異世界召喚されたけど、俺はいらないらしいので、美少女ちゃんたち引き連れて、異世界と日本で楽しく過ごします。

【東京帰還&再転移編】

著者: 灰色こうり

電子版配信日:2023/01/13

電子版定価:880円(税込)

シチュエーション

最強転移能力、ついに本領発揮! 日本と異世界を行き来可能に!
一瞬焦ったものの、戦闘お姫様奴隷ユフィーとケモミミボクッ娘ニアと再会。
無事、二人の身体を日本から持ち込んだ電マでエロエロ堪能しながら、
同時召喚された組長の娘、女子高生の尾瀬未来も救出することに。
異世界では、丞相との緊迫交渉。日本では、組同士の流血抗争。
異世界で日本で――ノクターントップファンタジーいよいよ佳境へ!
目次
第一章 日本
第二章 次への一歩
第三章 来訪者再び
第四章 丞相
第五章 組長
第六章 再び王都へ

登場人物

未来 女子学生

ユフィー 女剣士

ニア 美少女

本編の一部を立読み

「あら、ダイキ様、それはなんなのでしょう?」
「これはな、向こうで買ってきた石鹸みたいなものだな」
「はぁ~、ダイキ様の世界では、そのような器に入っているのですね」
 容器が気になるようなので、渡してみるとその質感に不思議そうな顔をしている。
 プラスチック製品とか、まずこの世界にはなさそうだしな。
 容器だけではなく、中身が液体であることも彼女の好奇心を刺激するようだ。
 両手でシャンプーを持って振ってみせると、小ぶりな乳房もプルプル震えた。
 ユフィーが容器に夢中な間に、浴槽には湯が出来上がった。
 準備は整ったようなので、早速シャンプーたちに出番をやろう。
「ユフィー、椅子に座って背中を向けてくれ」 「えっと、私が座るのですか?」 「うん、全身洗ってやろう」 「えっ? い、いえ、私がダイキ様の体を洗いますっ!」 「いや、最初はどうやって使うのかを教えてやるから、俺に全部任せなさい」 「し、しかし……」 「いいから、早く座りなさい。ほれ、お湯をかけるぞ」 「うぅ~……分かりました……」  使い方を教えてやると、もっともそうなことを言ったが、単に俺がユフィーの体を触りたいだけなんだけどね。  ツンと突き出た張りのある乳房も、その先端でもう硬くなっている乳首も、ツルツルの恥丘も、一本筋の綺麗な割れ目も、スベスベの太ももも、全部俺の手で綺麗にしてやろう。  最初は両手に馴染ませたシャンプーを使い、かけ湯で濡れた頭を洗う。  俺とは違い、美少女っていうのは体の汚れがあまり出ないのだろうか?  一回目から泡立ちがいい。
 優しく、だがしっかりと力を入れて洗ってやる。
 毎回石鹸で洗っているので、若干ごわつく感覚があったが、それが消えてきた。  俺は二回頭を洗う習慣があるので、一応ユフィーも洗っておこう。  その後、コンディショナーを使ってやると、元から癖が少なかった髪が、綺麗なストレートヘアへと様変わりした。
「おぉ、コンディショナーは偉大だな。ユフィー、自分で触ってみてどうだ?」
「す、凄くサラサラとしていますっ! それに、香りもいいのですね」
 指通りを試したり、髪を掴んで匂いを嗅いだりと、嬉しそうで何よりだ。  髪を洗ったならば、次はもちろん体だ。  ボディーソープを手の平に出し、両手でユフィーの肩に触れた。  はぁ、相変わらずしっとりとしていて、それでいて張りがあるな。  これだけでもう興奮できる。  肩から腕を洗い、次に背中を少し強めに擦ってやり、そして体の側面に満遍なく手を這わす。  ヌルヌルの手で体を触られて、ユフィーは気持ちがよさそうだ。  時折、短く声を上げるので、そのたびに俺の股間がピクリとしてしまう。
 背面はすべて洗ったので、ボディーソープを足して今度は前面だ。
 最初は首周りから洗っていき、鎖骨のくぼみの中に指を入れて擦る。
 ここまでは、本当にユフィーの体を綺麗にする目的だけだった。
 だが、これからは洗うのが楽しい部分だ。
 鎖骨を洗っていた手を徐々に下ろしていくと、小指が柔らかい肉の盛り上がりを感じる。
 そのままさらに手を下げると、ボディーソープだらけの手が、ユフィーの小ぶりだがちゃんと女の子をしている乳房を包み込む。
「あれ? ユフィー、なんでお前、乳首を硬くしてるの?」
「……ダイキ様の手が気持ちいいから、勝手になってしまったのです。私は、知りません……」
「あぁ、自然な反応ってことか。なら、仕方がねえな。それにしても、簡単に乳首を立たせるようになってきたよね。こうやって、ヌルヌルの手で擦られると気持ちがいい?」 「んっ……気持ち、いいです。……はぅっ! そ、そんな、先だけいじめないで……」
 はぁ~楽しい。
 美少女のビンビンに勃起している乳首を好き放題イジれるなんて、やはりこっちの世界は最高だ。
「お前は、先っぽをこうやってグリグリされるのに弱いよな」
「で、ですから、そこだけをしたら……あんっ……」
 俺が乳首を弄くるたびに、ユフィーの体がだんだんと、くの字に折れ曲がっていく。
 だが、後ろから抱くように手を回しているので、彼女は逃れることができない。
 飽きることのない少女のおっぱい洗いだが、それでヨガる姿は充分に見られた。
 次へと進むべく、乳房に触れている手をまた下げていく。
 肋骨を一本一本降りていき、贅肉をほとんど感じられない腹を越え、細くくびれた腰を通り過ぎると、俺の手はユフィーの太ももへと到達した。
「しっかりと洗ってやるから、脚を開いて」

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