05/09 電子版発売

僕の恋人の母親は、実は現役のJカップAV女優で、娘の彼氏とヤりたいドスケベなメスだった。2

著者: 柚子故障

電子版配信日:2025/05/09

電子版定価:880円(税込)

JカップAV女優の若村保奈美さん&その娘で僕の恋人、Hカップの仁美ちゃん。
僕はエッチすぎる巨乳母娘となぜか同棲してご主人様扱いをされ、
顔射、中出し、アナルまでヤりホーダイの母娘丼生活を送っている。
そんな二人に、僕の妹の恵梨香がやけになついているらしい。
「ご主人様の妹に隠し事なんて、いけないことですものね」
保奈美さんの不穏な発言に……いやな予感しかしない!
日間/週間/月間1位の投稿サイト三冠小説。書き下ろし収録の第二巻!

目次

第一話 もちろん手遅れである

第二話 三穴調教ってデフォルトなんでしたっけ?(困惑)

第三話 恋人による、実妹へのフェラチオ講義

第四話 不倫するためだけのドライブデート

第五話 『賀川翔太に天誅を下す会』の結成を、僕はまだ知らない

第六話 不倫は今からが本番のようです

第七話 何ちゅうもんを体験させてくれたんや……

書き下ろし 敗けた女にすることって、一つしかないですよね

書き下ろし2 これでも、僕たち基準では健全なデートである

本編の一部を立読み



第一話 もちろん手遅れである



 僕は賀川翔太。元々は平凡な童貞だったけど、今は二人の美女と同棲をしながらご主人様をしている。
 一人は、僕の恋人でHカップ巨乳美少女である鈴村仁美ちゃん。とても一途で、気立ての優しい優等生だ。僕の告白をオーケーしてくれたのは、宝くじで一等レベルの幸運としか言いようがない。
 そしてもう一人は、仁美ちゃんの母親で、Jカップ爆乳を擁する保奈美さんだ。保奈美さんは八年連続売上日本一の記録を持つ現役のレジェンドAV女優で、三穴輪姦もこなすハード系の女優でもある。
 交際をして少し経ってから、僕は保奈美さんがAV女優「若村ほなみ」であることを知った。そして淫らなお誘いにホイホイと乗って不倫をしてしまい、仁美ちゃんにバレたけど、保奈美さんの手練手管によって公認の関係となった。ちなみに、同棲できているのも保奈美さんがうちの家族をうまく丸め込んだおかげである。
 今では、仲良く僕のち×ぽを舐めしゃぶり、レズキスをしながらお尻を突き出して、母娘丼を懇願してくれるようになっている。仁美ちゃんもすでにアナル処女を貫通済みなので、六穴を自在に使って楽しんでいる。
 仁美ちゃんと僕はうちの両親も認めている恋人関係だけど、もちろん、保奈美さんと不倫ファックをしていることは内緒だ。バレてしまったら、同棲も解消させられて強制送還だろう。
 僕としても、この天国のような関係は続けたい。
 ではここで、昨日の僕の一日を振り返ってみよう。
 朝はダブルおはようフェラ、トイレで仁美ちゃんに即ハメ生中出し、朝ごはんを食べた後はお出かけ前の保奈美さんとの婦警コスプレセックス&お掃除フェラ、昼休みは文芸部の部室で仁美ちゃんのイラマご奉仕である。
「うぐぉっ……んごぉっ、んぐっ、んぐっ……ぷはぁっ、もっと激しく喉奥を犯して、翔太くん。私は恋人だけど、マゾメス奴隷でもあるんだから♡」
「可愛いよ、仁美ちゃん。とってもエッチで、こんなにご奉仕してくれて」
「うんっ、ご褒美に、精液を流し込んでね♡ んごっ、あがっ、おごぉぉぉっ♡」
 まぁ、マゾ属性の強い仁美ちゃんは万事こんな調子である。さらに帰宅後は、保奈美さんにマゾメス調教をする。
「ほら、保奈美さん。二穴ディルドオナニーで下品に鳴いたご褒美です。ケツ穴のバイブを抜いて、凌辱を懇願しなさい」
「はい♡ ご主人様の立派なオスち×ぽを、義母奴隷の保奈美のケツま×こにぶち込んで、もっと汚く鳴かせてください……お゛ほぉぉぉぉっっ、娘の恋人の不倫ち×ぽ、アナルにぶっ刺さってるわぁっ♡♡
まぁ、見方を変えれば、僕がご主人様として調教されていると言えなくもない……そしてお風呂では仁美ちゃんのエロエロ洗体からのローションパイズリご奉仕、ラストは母娘丼だ。一発ずつ膣内に射精して、ラストは顔射である。
こんな贅沢なセックスライフを満喫してるヤツなんて、爆発すれば良いと思う。あっ、僕自身のことだった。
「メスにとって、男の精液で汚してもらうのはご奉仕を上手にできたご褒美なのよ♡」
「うん。私も、翔太くんの精液で汚してもらって、幸せだよ。このまま、翔太くんと一緒に寝たいな♡」
 こうして僕は二人のふかふかおっぱい枕と肉布団に包まれて、幸せな就寝を遂げるのである……しかし、思わぬ暗雲が、鈴村家を覆いつくそうとしていたのだった。

「お義姉ちゃん、一緒にご飯を食べても良いですか♡」
 おい、語尾に♡がついてるぞ。
 今日も昼休みになると、すかさず僕の妹の恵梨香が、お弁当を片手に僕たちの教室へとやってきた。こいつが仁美ちゃんにくっつきたがるので、最近は昼休みにセックスをする機会が減ってしまっている。
 でも、基本的に僕たちの味方でいてくれるので、ありがたいと言えばありがたい。同棲を続けるため、敵に回したくはないので、相手をしてやっている。おっぱいはBカップと控えめだけど、サイドポニーテールが特徴で、黙っていればそれなりに美少女だ。クラスで二番目くらいに可愛い系である。
「もちろん良いよ、恵梨香ちゃん。私も恵梨香ちゃんみたいな可愛い妹ができて、嬉しいよ♪」
「やだ、恵梨香ちゃんだなんて……恵梨香って、呼び捨てにしてください……♡」
 をい。だから、語尾に♡をつけるのをやめなさい。
 文芸部の部室は他の子が使う日だったので、僕たちは良いランチポイントを探して、屋上へと移動してきた。風が少し吹いているけど、気持ちの良い天気だ。僕たちは仁美ちゃんを挟むように三人で腰掛けて、お弁当を広げる。
「うわぁ……相変わらず、女子力の高いお弁当……女としての格の違いを感じちゃうよ」
「そんなことないよ。お義母さまのお弁当も、すっごく美味しそうだよ」
 仁美ちゃんは僕の分までお弁当を作ってくれる。これがまた美味しいのだ。
 今日のお弁当のメインは鮭の西京焼きで、じっくりと焼き上げてふっくらとした食感になっている。だし巻き卵もすごく美味しいし、きんぴらごぼうも週末にまとめて作り置きした手作りだ。
 お弁当を食する序盤・中盤・終盤と隙がなさすぎて素晴らしい。恵梨香はちゃっかりとだし巻き卵を小分けしたタッパーをもらって、ほくほく顔になっている。
「お義姉ちゃん、何時に起きてお弁当を準備してるの?」
「えっと、五時半かな。お弁当と朝ごはんを準備したら、翔太くんにごほ……起こしに行ってあげてるの」
 危ない、今ご奉仕って言いかけたよね。僕は六時半におはようフェラで起こしてもらうのが日課になっている。たまに、騎乗位でおはようセックスをしてくる時もあるけど。心のこもったご奉仕でビンビンに勃起した生ち×ぽが朝から飲み込まれていく光景を見るのは、なかなかの眼福なのだ。
 仁美ちゃんのHカップ巨乳はたゆんたゆんと動くし、保奈美さんのJカップ爆乳がばるんばるんと暴れまわるのは圧巻である。もちろん、乳首を強めに捻って、マゾメスアクメを決めさせてあげるのがご主人様としての僕の役目だ。
「良いなぁ、新婚さんって感じ。あぁ、私もお義姉ちゃんみたいなお嫁さんが欲しいなぁ」
 恵梨香はとても羨ましそうに、僕に視線を送ってくる。良いだろう、羨ましいだろう。仁美ちゃんは、美少女部門とおっぱいの大きさ部門で学園トップであるのみならず、女子力でもトップクラスの実力の持ち主なのだ。ドスケベキャラ部門でもぶっちぎりで一位だろうけど。
「ねぇねぇ、ところでお二人は、どれくらい『愛し合ってる』の?」
 お弁当を食べ終わって、恵梨香がにやにやしながら尋ねてきた。おい、兄の性生活をど真ん中ストレートに質問してくるなよ。母さんからスパイでも頼まれたのか? ここは無難にスルーしておこう。
「お前な、そういう質問をするなよ。仁美ちゃんが困るだろう?」
「あっ、ぜんぜん大丈夫だよ。翔太くんにはね、だいたい四回くらい愛してもらってるかな? 帰ってからと、お風呂と、寝る前と、朝に」
 おっとぉ、エロに関するハードルが低い仁美ちゃんが真正面から打ち返してしまった。強烈なピッチャー返しを食らってしまった恵梨香が、驚いた表情で僕たちを見つめている。
「えっ、四回もするんですか?」
「最低四回って感じかな? とっても紳士なんだよ、恵梨香ちゃんのお兄ちゃんって」
 仁美ちゃん、あんまりフォローって感じになってないよ。恵梨香はドン引きした様子になっている。まぁ実際のところは、紳士どころかご主人様として壁ドンイラマチオが標準装備なんだけど。
「しかも、一緒にお風呂に入ってるんだ……」
「うん。私たち、とっても仲良しで愛し合ってるんだ♡」
「けだもの……淫獣……」
 おいやめろ、二度も同じような意味の言葉を繰り返すな。
「ちょっと恵梨香ちゃん、そういう風に言うのはダメだよ。翔太くんが傷ついちゃうから」
 仁美ちゃんが僕の頭を抱き寄せて、よしよしと頭を撫でてくれる。うん、なんか少しだけ癒された気がする。でも僕はもう子供じゃないのですが。これ、ちょっと恥ずかしいんですけど。
「三回って……その、セックスのことですよね……」
「うん、そうだよ。正確には私がご奉仕して翔太くんに射精してもらうのも含めてるけど。朝は、あまり挿入まではしないから」
 やめてーーーーーーーーーーー。
 仁美ちゃんは猥談へのハードルが低すぎる。というか猥談だと気付いていない。これ、絶対に保奈美さんのせいだよね。なぜ僕は、実の妹の前で爛れきった性生活の情報を開示されてしまっているんだ?
「えっと……お義姉ちゃん、もう一つだけ聞いても良いですか?」
 恵梨香はほっぺたをほんのり赤くして、仁美ちゃんのおっぱいをちらちらと見ながら質問する。このおっぱいでパイズリご奉仕をするところを想像しちゃってるんだろうなぁ。
 一度生々しいことを聞いちゃうと、頭から離れなくなるよね。でもこれ以上聞くなよ。そして、絶対に母さんには報告するなよ? うまく誤魔化せよ?
「うん、良いよ。何?」
「私……お義姉ちゃんに『いろいろ』なことを教えてほしいんですけど、ダメですか?」
 僕は理解した。あ、こいつやっぱりレズっ気あるんだ。このまま黙って私のアプローチを邪魔しなければ、お母さんにはお前たちのダメダメな性生活については内緒にしてやる。そんな顔をしている。
「恵梨香ちゃん」
「あっ、やっぱりダメですよね、ごめんなさい……」
「いろいろってどんなこと? セックスのこと?」
 そう、仁美ちゃんはすでに保奈美さんとの母娘丼まで経験しており、レズプレイの経験もある。知識だけで経験ゼロであろう恵梨香とは、エロの経験値がまるで違うのだ。
 恵梨香よ、お前は仁美ちゃんのことを自分と同じ村人と思っていたようだが、このお方はラストダンジョン手前の村人だぞ?
「えっと、その……はい……」
「私は翔太くんが大丈夫なら、ぜんぜん良いよ」
 おっとー、ここでボールが僕に渡されてしまいました。ボールというか爆弾だね、これ。
 言っておくけど、僕は恵梨香に対して性的な興味は今のところ、かけらもない。不倫セックスはバンバンしているけど、近親相姦をしてしまうほど、倫理観は崩壊していないつもりだ。
 そもそもJカップとHカップを毎日相手にしているのだ、Bカップごとき今さらお呼びでは……おっと、学園中から殺気が漂ってきたような気がしたぞ。
「あー、お前が仁美ちゃんにいろいろと教えてもらいたいなら……二人が良ければ良いんじゃないか?」
 僕は判断と責任を放棄した。まぁ仁美ちゃんは僕の妹とのレズセックスくらいはへっちゃらそうだし、恵梨香を共犯にしてしまえば、何かとやりやすい。僕としても、不倫の罪悪感が薄れるというものだ。
「でも、教えてもらうなら私じゃなくて、お母さんの方が良いかも」
「えっ、お義母さまですか?」
「そうだよ。とっても上手なんだよ?」
 はい、三Pレズのフラグが入荷しました。さっきから主語がないから、微妙にかみ合ってないんだよなぁ……でも、訂正すると墓穴を掘りそうだからやめておこう。
 このかみ合わなさのせいで、まぁまぁ面白いことになるんだけど、それはまた後日のことになる。

 僕は妹の恵梨香と仁美ちゃんによって引き起こされた猥談でムラムラして仕方がないので、帰宅しながら保奈美さんに電話をしていた。
「お帰りなさい、あなた♡」
「あなたじゃないですよ、保奈美さん」
「あら、ちんイラしてるみたいね♡ 声で分かるわよ、早く私のおま×こに突っ込んで射精して、スッキリしたいのね?」
「はい、仁美ちゃんのせいで滾ってます。この責任は、母親である保奈美さんに取ってもらいますね」
「もちろん、娘の不始末は親の不始末よ。賀川くんに犯してもらう準備は整えておくから、捜してちょうだいね♡」
 それだけ言うと、保奈美さんは電話を切った。捜すってどういうことだろうか? 僕は自転車で坂を上りながら考える。とりあえず、今日は仁美ちゃんのこともたっぷりいじめてあげないといけない。やりすぎないように、まずは保奈美さんに手伝ってもらって劣情を落ち着かせないと。
 玄関のドアを開けると、物音ひとつしない静寂が僕を出迎えた。てっきり、保奈美さんが出演しているAVでも流しながら同じ衣装で待ち構えていると思った僕は、ちょっとだけ拍子抜けしてしまう。
「ただいま」
 とりあえず僕が帰ったことを伝えてから、玄関を上がる。リビングにも、寝室にも保奈美さんはいない。
 捜すってのはこういうことか……僕はクローゼット、仁美ちゃんの私室、保奈美さんのオンラインサロンの配信部屋と、まずは二階をチェックして回る。そして階段を下りて玄関に戻る。一階のトイレを開けてみたところで……保奈美さんはいた。
「お帰りなさいませ、ご主人様」
 保奈美さんは全裸に黒いパンストという格好で便器に座り、オナニーをしていた。声を漏らさないようにだろう、口に押し込んでいた自分の下着を取り出して、僕にあいさつをする。
「何をしてるんですか、保奈美さん」
「はい、保奈美はご主人様の肉便器でございますので、お使いいただけるように準備をしておりました。即ハメ可能な便器ま×こに仕上がっておりますので、どうかお使いください」
 そう言いながら、足を開いてとろとろのビッチま×こを見せつけてくる。黒いパンスト越しに見える淫肉は、とてもそそられた。僕は顔を近付けると、爪を引っかけてパンストを引き裂いていく。
「あぁっ、ご主人様にお使いいただけると思うと……保奈美は感じてしまいます♡ さぁ、そのイライラされていらっしゃるおち×ぽを、肉便器に突っ込んでくださいませ♡」
「言われなくても犯しますよ。さぁ、洗ってないち×ぽですよ。こういうのが好きなんでしょう?」
「えぇ、おま×こで消毒させてくださいませ……♡」
 僕は保奈美さんの挑発に乗せられるまま、制服を廊下に脱ぎ捨てていく。そして全裸になると、勃起したち×ぽを押し込んでいった。
 ずちゅ……ずぶずぶ、じゅぷっ、ずぶっ、じゅぶんっ♡
 引き裂かれたパンストから見える割れ目が、僕のち×ぽに押し広げられてぐちゅりと音を立てる。そして、ち×ぽはずるずると飲み込まれていった。保奈美さんはJカップの爆乳を自分で揉みながら、甘い息を吐いている。
「あぁっ……ご主人様のおち×ぽが、私のおま×こをぐちゃぐちゃにしてくださっています♡ ごしゅじんさまぁ……もっと肉便器ま×こを激しくお使いになってくださいませぇ♡」
 やっぱり、男の劣情の煽り方は超一流だ。雰囲気に乗せられた僕は保奈美さんのおっぱいを少し乱暴に揉み、指フェラをさせながら腰を突き入れていく。保奈美さんはとろりと欲情した目付きで、従順に僕の言いなりになる。
 学園のトイレや多目的トイレで仁美ちゃんとセックスした経験はたくさんあるけど、ベッドやソファでもセックスできる環境で、あえてトイレを選んでいるというのが興奮する。保奈美さんは自分のことを肉便器と呼びながら、僕に犯されて嬌声を上げる。
「あぁっ……太くて硬い逸物が、保奈美のおま×こをいじめてくださっています♡ 性欲専門の便器に、たっぷりとお仕置きの中出しをしてくださいませ♡」
「分かりましたよ、保奈美さん。肉便器の中にお仕置き射精してあげます。ちゃんと受け取ってくださいね」
 そう言えば、今日は朝も肉便器プレイをしたがっていたな。そんなことを思い出しながら、僕は水洗タンクにもたれかかっている保奈美さんの膣内に射精した。
 どぷっ、ぶぴゅるっ、びゅー、びゅーっ♡
 ぶぴゅっるるるるるるるるっっ、どくどくっ、どぷん……っ♡♡
「あぁっ、ご主人様の精液が……膣内に排泄されております♡ トイレで肉便器ま×こにたっぷり中出ししていただき、保奈美は感激しております♡」
 ち×ぽを引き抜くと、ごぽっと音を立てて僕の精液が流れ出してくる。保奈美さんはこっちに向き直ると、便座に座って両手を使ってぱっくりと淫裂を開きながら、淫らに微笑んだ。こういう大人の表情を見せつけられると、ドキリとしてしまう。

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