電子版配信日:2025/08/22
電子版定価:880円(税込)
僕の恋人・仁美ちゃんと、その母でAV女優の保奈美さんと営むエッチな同棲生活。
妹の恵梨香だけでなく、仁美ちゃんに禁断の恋愛感情を抱く磯貝和美ちゃん、
さらにはお姉さんの葉月さんも加わり、急速にひろがっていくハーレムの輪。
そんな日々に突如訪れた、JカップAV女優「若村ほなみ」引退の知らせ。
レジェンド女優の引退作で最後の男優に選ばれたのは──なぜか僕!?
書き下ろし2編(仁美ちゃんとの初エッチ&保奈美先生の射精授業)収録。
日間/週間/月間1位の投稿サイト三冠小説、急展開の第三巻!
第一話 磯貝姉妹、懲罰を受ける
第二話 磯貝妹、処女喪失する
第三話 僕の就職予定先はAV男優さ!
第四話 元アイドルAV女優登場☆(趣味・寝取り)
第五話 経験人数、急上昇
第六話 新旧トップAV女優と三人プレイ♡
第七話 子持ち人妻と、彼氏持ちとのガチ不倫
第八話 若村ほなみの本音インタビュー
第九話 若村ほなみ、引退
書き下ろし1 僕たちの童貞卒業と、処女喪失
書き下ろし2 保奈美先生の射精管理教室
本編の一部を立読み
第一話 磯貝姉妹、懲罰を受ける
僕の名前は賀川翔太。何の変哲もない、一般的な男子である。
他の人と少しだけ違うのは、奴隷を二人も所有して同居している点だ。うん、実に一般的である。
一人目は、恋人兼奴隷の鈴村仁美ちゃん。Hカップの巨乳を擁する、非の打ち所がない美少女である。優等生であり、性格もよく、性癖も素晴らしい。
ラブラブな恋人セックスの直後で、マゾメスな本性を剥き出しにして「ねえ、翔太くん。次はね、イラマチオからの拘束プレイをしてほしいなぁ♡」と頼んでくるような健気さである。
そして二人目は、仁美ちゃんの母親であり、八年連続売上日本一の記録を持つ現役のレジェンドAV女優の『若村ほなみ』でもある保奈美さんだ。仁美ちゃんを上回るJカップ爆乳を所有し、三穴輪姦もこなすハード系の女優だから、どんなプレイでもNGなしである。
仁美ちゃんの超優等生オーラと保奈美さんの話術のおかげで、僕は番犬代わりという名目で両親に同居を認められている。二十四時間で母娘丼をお代わりし放題の、ちょっとだけ贅沢な環境なのだ。
こうやって考えても、一般的な男子である。しかし僕は、さらに大人の階段を五段ほど登ろうとしていた。
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保奈美さんと超絶濃厚な不倫デートを行った週末も終わり、僕はいつも通りに仁美ちゃんと一緒になって登校していた。相変わらず、男子の羨望の視線が気持ち良い。そして昼休みになると、お楽しみの時間だ。
「翔太くん、お弁当を食べに行こうか? 今日は和美ちゃんも一緒だから、嬉しいね♪」
そう言って微笑む仁美ちゃんの横には、磯貝和美さんが立っていた。
Hカップの美少女である仁美ちゃんと同じく、学園では知らない人がいないレベルの有名人だ。
長身で、ボーイッシュな風貌。『学園の王子様』として知られており、女子にもモテモテの美女である。しっかし、それっぽい感じではあるけど、こいつが仁美ちゃんにガチ惚れだったとはねぇ。
磯貝さんは偶然、お姉さんが経営するカラオケボックスで僕と保奈美さんの不倫デートを目撃した。そして防犯カメラ越しにセックスを盗撮して、仁美ちゃんに送り付けるという暴挙に出たのだ。
磯貝さんの思惑としては、仁美ちゃんを激怒させて別れさせ、自分がその隙間を埋めるように接近して、恋人になりたかったんだろう。
だけどその計略は、『仁美ちゃん公認の不倫デートだった』という想定外の事実により、砂上の楼閣のごとく崩れ去った。しかも仁美ちゃんが注意喚起のつもりで転送してしまったため、僕と保奈美さんに知られてしまったのである。
その罪により、今日の放課後に僕のち×ぽによって処女膜を貫通される刑は確定している。すでに磯貝さんは全裸土下座の動画まで撮影されているので、可哀想だけど逃げ道はない。僕たちは磯貝さんを連行して、仁美ちゃんが兼部している文芸部の部室に入る。
「ここで、私は犯されるのかしら?」
「ううん、和美ちゃんのお仕置きの本番はね、私のお家でするよ」
処女レイプをさらりと『お仕置き』ですませてしまうのは、仁美ちゃんの性のハードルの低さ故である。『翔太くんに抱かれるのは女の子として幸せだよね』くらいに考えているんだろうなぁ。
「じゃあ、早速だけど、直接の謝罪をしてもらおうかな。こんな風にね」
僕は、保奈美さんから転送してもらっていた磯貝さんの全裸土下座動画を再生する。ストリップをして仁美ちゃんと同格の巨乳を晒すのがエロい。
正座をして『月曜日にはご自宅にお邪魔して、もう一度謝罪をしたうえでお詫びのしるしとして処女を差し上げます。ですから、どうか許してください』と謝罪しながら頭を下げたところで、再生を止める。
「和美ちゃん、悪いことをしたら謝らないと。恥ずかしいなら、私も一緒に謝ってあげようか?」
「優しいね、仁美ちゃん。そうだね、じゃあ仁美ちゃんも一緒に謝ってあげて?」
仁美ちゃんがさらりと、私も全裸土下座をするよと提案してきて、僕もすかさず採用する。
まぁ実は、台本通りなんだけど。
ただ、それを知らない磯貝さんは泣きそうだ。惚れていた女の子に迷惑をかけるという申し訳なさと、見たくて仕方なかった仁美ちゃんのヌードを真横で鑑賞できるという興奮で、気持ちがぐっちゃぐちゃなんだろう。
「さぁ、早く脱いで……そうだ、せっかくだから脱がし合いっこをしてよ」
「うん、じゃあこっちを向いて、和美ちゃん」
「あっ……うん……」
磯貝さんは思わぬご褒美展開に、思わず僕に視線を送る。その間にも、仁美ちゃんはテキパキと脱衣をアシストして、磯貝さんのブラジャーを外していく。
押さえつけてるみたいで着衣だと目立たないけど、本当に見事な巨乳だ。ぶるんと、乳房がこぼれ出る。張りのある感じで、初パイズリをしてもらえると思うと、ちょっと勃起してくる。
「わっ、こんなにおっぱいが大きかったんだね。私と一緒くらいかな?」
「うん……一応Hカップだよ。仁美ちゃんも、すごく大きくて柔らかいね」
「うん、翔太くんにパイズリご奉仕をすると、とっても喜んでくれるの。和美ちゃんも一緒に、ダブルパイズリでご奉仕して、谷間にぶっかけてもらおうね♡」
お前さんたち、お昼休みに何て会話をしてるんだ…? もしかして、これが青春…? いや違う、これは性春……否、性春を通り越して淫春暁を覚えず……。
ヤバい。これは思っていた以上に尊い光景だ。二人の巨乳美少女が、僕に土下座をするためにお互いを肌を露わにして、顔を赤くしながら見つめ合う……しかも学園のお昼休みに僕の命令に従って実行するとか、どこのエロ漫画だよ。
「じゃあ、下も脱がせるね。あっ、ちょっと濡れちゃってる?」
「言わないで……恥ずかしいよ、仁美ちゃん」
「大丈夫だよ、気にしなくても。ほら、私のおま×こなんて、びっちょびちょのオナホま×こに仕上がっちゃってるから♡」
二人は芸術的な相互ストリップを完成させて全裸になっていく。さて、ここで一つ飴も与えておこう。だって磯貝さん、この前の土下座謝罪動画では処女膜をくぱぁしながら『くそ……コロス、絶対にぶっ殺す……』とか小声で話して、明確に殺意の波動を僕に送ってたもんね。僕に服従しておくと良いこともあるって、先に躾けておいた方が良い。
「仁美ちゃん、磯貝さんが命令通りにできたご褒美に、キスをしてあげて」
「えっ、でも和美ちゃんはファーストキスでしょ?」
「それで良いんだよ。恵梨香も仁美ちゃんに色んなことをしてもらって喜んでいただろう?」
「そうかな? 和美ちゃん、ファーストキスの相手が翔太くんじゃなくて、私で良いのかな?」
「う、うん。お願い。仁美ちゃんとファーストキスをしたいよ、私」
食い気味に磯貝さんが答える。やっぱり恵梨香と同じ穴のムジナだな、磯貝さんも。
「じゃあ、いくよ? んちゅ……れろっ、ちゅぱっ♡」
「んっ、んんっ♡ あふっ……ちゅっ、んじゅ、あむっ、んむぅ……っ♡」
唇を重ねると、仁美ちゃんの方から舌を挿し込んでいった。おっと、王子様が主導権を握るかと思ってたけど、仁美ちゃんの方が積極的だったな。まあファーストキスだし、そんなものか。
磯貝さんは必死に舌を絡めながら、おずおずと仁美ちゃんのおっぱいに手を伸ばす。そこまでは許してないけど……処女はレイプで喪失する予定だし、これくらいは黙認してやるか。
「れろ……んちゅ、れろぉっ♡ んちゅっ……和美ちゃんのキス、とっても甘くておいしいよ」
「私も……仁美ちゃんとファーストキスができるなんて、夢みたい……」
「嫌じゃなくて、良かった。じゃあ一緒に土下座して翔太くんに謝ろうね」
「うん。ごめんなさい、仁美ちゃん」
二人は僕に向き直ると、部室の床に膝をついて土下座の姿勢を取る。ダブル巨乳が膝のところでぐにゅんと柔らかく形を変えて、とってもいやらしい。
「賀川くん、この度は賀川くんと仁美ちゃんのお母さんのセックスを盗撮してしまい、大変申し訳ございませんでした。謝罪の気持ちを、どうかお受け取りください。今日の放課後は処女も捧げますので、どうかお許しください」
「私も、申し訳ございませんでした。お友達のやったことは、私の責任でもあります。お昼休みは私のことを犯してください。どうか、和美ちゃんの純潔はベッドで普通にセックスをして散らしてあげてください」
あれ、最後のセリフは打ち合わせにはなかったぞ。とは言え、仁美ちゃんのお友達に対する優しさを無視するわけにもいかない。
「分かったよ。謝罪は受け入れるし、処女はできるだけ優しく抱いて奪ってあげる。でも、それには仁美ちゃんも罪を分け合わないといけないよね」
「うん、だからこのまま犯してください。恋人を土下座レイプしてください」
うん、何か卑猥すぎて発禁になりそうな単語が新たにクリエイトされましたね。シチュエーションとのマッチングが素晴らしすぎて、僕の股間にダイレクトに響いている。保奈美さんとの濃厚すぎるセックスの余韻が熾火のように残っているこの身体には、その挑発はたまらない。
「分かったよ。レイプしてあげるよ、仁美ちゃん」
僕は下半身を裸にして回り込むと、仁美ちゃんのお尻をパチンと叩く。
「んあっ!? もっと叩いて、犯して……っ♡」
「可愛い反応だね」
反応が可愛すぎて、パチンパチンと鳴らしてあげる。仁美ちゃんはマゾメス属性なので、こういうのは大好物だ。親友に見られながらというのも、プラス材料なんだろう。
「土下座ま×こに、ぶち込んであげるね」
楽しんだところで挿入しやすいように少し突き出された腰をつかんで、一気にち×ぽをぶち込んでいく。
どちゅっ、ぬぷっ、どちゅんっ♡
ずぶぶぶっ……ぐちゅっ、どちゅんっ……ぬぷぅ……っ♡
「ん゛ぅぅっ……あ゛ぁっ、んぁっ……ぁっ……」
控えめな大きさながらも、仁美ちゃんはしっかりとレイプされた感の苦悶の声を上げてくれる。実際のおま×こはぐっちょぐちょで僕のち×ぽに絡みついているので、本当に痛いということはないだろう。僕はそのまま腰を打ちつけながら、磯貝さんに声をかける。
「磯貝さん、ちゃんと見ててね? 仁美ちゃんは君の連帯責任で、僕に土下座レイプされてるんだよ」
「あぁ……ごめんなさい、仁美ちゃん」
「んっ、くぅ……っ、良いんだよ、和美ちゃん。私が我慢すれば良いことだから……翔太くん。私のことは恋人とは思わないで。好きなように犯してください。もちろん、膣内に出される覚悟はできています」
僕はどちゅどちゅとピストンを続けながら、磯貝さんに見せつけるようにおま×こを蹂躙する。土下座スタイルを維持したまま、身体を少しのけぞらせて僕のち×ぽを受け入れている姿は本当にエロい。
ずちゅ、ずちゅ、どちゅん、どちゅん、どちゅん……っ♡
ずちゅんっ、ずぶっ、ずぶぅっ、どちゅっ……ぷしゃっ♡
犯すための腰振りだけど、仁美ちゃんのおま×こからは愛液が噴き出している。マゾっ気の強い仁美ちゃんだから、このプレイもご褒美だよなぁ。
でも、仁美ちゃんの隠された性癖が分かってない磯貝さんは、泣きそうな顔で一方的に犯されている仁美ちゃんを見つめている。
「あ゛っ……んっ、んあっ♡ あ゛ぁっ……んぉ゛ぉっ♡」
「ごめんなさい、仁美ちゃん。私のせいで……」
「昼休みで時間もないから、もう射精するよ。ちゃんと謝りながら受け止めるんだよ?」
「ん゛ぅっ……はい、申し訳ございませんでした……ぁっ♡ 謝罪土下座レイプのご褒美に……じゃなかった、罰として、ザーメンを中出ししてください……っ♡」
どくっ、びゅるるるっ、どぴゅっ♡
どぷどぷっ、どぷんっ……びゅーーーっ、びゅるるる……っ♡
僕は遠慮なく、仁美ちゃんの膣内にザーメンを注ぎ込んでいく。いつもなら午後の授業のことを考えて口内射精をするんだけど、今日はお掃除役がいるからそのまま中出しだ。
「あぁ……っ♡ 私のおま×この中にお仕置きザーメンが入ってきてるの、分かります♡」
「たくさん、出したよ。この後、どうすれば良いかは分かるよね?」
僕がち×ぽを引き抜くと、どろぉ……っとザーメンがこぼれ出てくる。仁美ちゃんは土下座の姿勢を解除すると、中出し済のドスケベおま×こを和美ちゃんの顔の前に持っていった。百点満点の行動である。
「舐めて、和美ちゃん。このままだと授業に行けないから、和美ちゃんにおま×こを舐めてもらって、翔太くんのザーメンを吸い取ってほしいの。私は翔太くんのおち×ぽをお口に突っ込んでもらってきれいにしなきゃいけないから……お願い」
「う、うん。仁美ちゃんのおま×こ、舐めるね……嬉しい、夢みたい……」
磯貝さんはおずおずと舌を出すと、仁美ちゃんのおま×こをペロペロと舐め始めた。どうだ、念願の仁美ちゃんのおま×この味は。僕のザーメンがミックスされているのは残念だろうけど、僕に逆らう気持ちを捨てて都合の良い女になれば、こんなに最高のおまけもついて来るんだぞ?
「うふふ、嬉しそうだね、翔太くん」
「そうだね、ちょっと嬉しいかな」
「もう、和美ちゃんの処女セックスがそんなに楽しみなの?……んっ、ぁっ、和美ちゃん、上手だよ……っ♡」
仁美ちゃんは磯貝さんの熱心なお掃除クンニに身悶えしている。お掃除って言うか、本気クンニだな、これ……磯貝さんは初めての好きな人のおま×こに、夢中になっている。
「楽しみだよ。そうじゃなかったら、磯貝さんに悪いだろう?」
「そうだよね。焼きもちは焼かないって約束だから……和美ちゃんと一緒に仲良くお仕えするね♡ おち×ぽ、しゃぶるね……れろ、れろぉ……じゅぶ、じゅぶ、じゅぶ……っ♡」
恵梨香もそうだけど、レズ属性のある子に好かれるフェロモンでも持っているんだろうか、仁美ちゃんって。いや、雌雄関係なく惹きつけるんだろうなぁ。何たって、あの伝説のAV女優が母親だしね。僕は磯貝さんが最終的には堕ちることを確信しながら、お掃除フェラを堪能して、昼休みを終えた。
六時間目は化学の授業だ。理科実験室に移動する途中で、磯貝さんと並んで歩く。もちろん、ちゃんと周りに誰もいないことは配慮したうえでだ。並ぶと、長身なのがよく分かる。僕より少しだけ背が高いかな?
「磯貝さん、仁美ちゃんのおま×こは美味しかった?」
「ちょっと、こんなところで……そんな会話は、やめてよ……」
「僕がしたいからしてるんだよ。仁美ちゃんのおま×この味はどうだった?」
「……甘かったわ。あなたの精液の匂いが生臭かったけど、舐めているととろとろと仁美ちゃんの味があふれてきて……」
「だよね。随分と熱心に舐めていたもんね。僕に服従したら、あぁいう役得のチャンスは与えてやるよ。だから僕を敵視するなんてことはもうやめて、放課後は喜んで処女を捧げろよ」
「……分かったわ。でも賀川くん、あなたって、そんな喋り方をする人だったのね。印象とは違うわ」
あー、これは保奈美さんのせいだろうなぁ。
女の子に命令口調で喋ることに慣れてしまった副作用だ。クラスの女子と喋る時には気を付けよう……まぁそもそも仁美ちゃんの束縛が強いから、話す機会はほとんどないんだけど。
「ちゃんと、処女はあげます……レイプみたいに犯してくれても、構いません。だから、お姉ちゃんにはひどいことをしないで……」
あー、それは無理だろうなぁ。
僕は磯貝さんのお姉さんが、お昼から保奈美さんの家で『準備』をしていることを聞かされている。残念ながら、今日の姉妹凌辱は保奈美さんがシナリオを書いているのだ。仁美ちゃんのお願いで磯貝さんは優しく抱いてあげる路線に変更されたけど、お姉さんの凌辱シナリオに、今のところ修正はない。
「まぁ、そこは君たち姉妹の誠意の見せ方次第だよ」
「お願い……私はどうなっても良いから、お姉ちゃんだけは……」
磯貝さんは凌辱ものの超定番ともいえるセリフを口にしながら、階段を上っていく。普段と違うしおらしい様子があんまり可愛かったので、僕は階段の踊り場でおっぱいを握りつぶすように揉みながら、素早くセカンドキスを奪ってあげる。