女性がなりたい職業1位が性奴隷の世界で、クラス一可愛い蜜柑と、
お嬢様の由利ちゃんと、学校でもラブラブエッチする日々が続く。
そんな俺たちの逢瀬を見つめていたクール系陸上部女子の能代真由。
「あの子たちより私が先に好きだったのに」と健気に俺を誘い、
エッチな下着を用意して、敏感すぎる初めての身体を捧げます!
投稿サイトナンバー1ノベル、陸上部女子編! 全編書き下ろし!
一話 木曜の朝は好きな女の子と
二話 目覚めてしまった気持ち
三話 拙い誘惑
四話 初めての能代と隠れてエッチ
五話 悩める女優の暴走
六話 悪い子はお仕置きされる?
七話 待ち合わせと告白
八話 好きと好きを確かめ合うエッチ
九話 好きをぶつける体力勝負
十話 ちょっと変態チックなエッチ
十一話 打ち止め
十二話 愛し合って、疲れ切って
本編の一部を立読み
「真由……」
名前で呼ぶと能代のマ×コが、キュンキュンとチ×コを締め付けてくる。
気持ち良い。
(アスリートは締まりが良いというのは本当なんだな……)
ついでに言うと、性欲も強いという話をどこかで聞いた気がする。
それは前の世界の話だった気がするが、この世界でもそうなのかもしれない。
それとも、目の前の能代という女の子が淫乱なだけなのかもしれない。
むっつりスケベなクール美人。
それが今、俺のチ×コに貫かれて、甘く蕩けていく。
「あっんん……♡」
能代が甘い声を吐き出した。
その声音に俺も驚いたが、それよりも能代の方が驚いているように見えた。
さっきから何度かそういう喘ぎを漏らしていたが、今のが一番、エロかった。
「可愛い……」
俺の言葉は能代に届かなかったのかもしれない。
聞こえていたら、何か反応がありそうだが、無反応の能代。
その反応のなさに少しだけ、悪い気持ちが目覚める。
俺は腰を動かした。
強くするということはしないが、それでも能代の内側にチ×コを存分に擦りつける。
挿入してから、十分な時間が経っただろうと判断して、我慢の限界でもあった。
彼女は俺が動き出したことをどんな風に感じているのかは、分からない。
俺としては、あの可愛い喘ぎをあげさせたいという気持ちで能代の膣内を掻き回す。
グチュグチュと卑猥な音がする。
繋がったところから、能代のマ×コの中に溜まっていた愛液が掻き出されているのだ。
たっぷりと中の愛液を掻き出しても、能代の中が渇くことはない。
チ×コを先まで引き抜いて、また根元まで入れる。
繰り返していくなかで、能代の方に動きが出始める。
緩々とねじ込むと、彼女の方から腰が押し付けられる。
俺の巨根は能代の中を完全に埋めてしまっている。
それなのに、能代は貪欲に腰を突き出してきて、更に奥へとチ×コを飲み込もうとする。
無防備な奥を押し込められて、能代は大きく身体を震わせる。
それでも、能代の動きが止まることはない。
「あっふんん♡ ぅんしょぉ……♡」
声を出しつつ、能代は動く。
激しく動くわけでもないのだが、確実に能代は動いているわけで、ぎこちなさとか、色々とあるけど、こっちを高ぶらせてくれる。
「うっ、きっつ……」
絡みつくような感触だけではなく、締まりの良すぎる入り口がギチギチとチ×コを捕まえてくる。
それが鋭いほどの快感を生んで、呻いてしまう。
自然と能代の腰を両手で掴んでいた。
続けるように腰を突き出して、能代のマ×コをチ×コで堪能する。
能代の方はやっぱり動きが拙い。
でも、そこは関係ない。
能代が腰を動かしているのが、俺を興奮させてくれる。
「大丈夫か?」
「うん、ちょっとだけしか、痛く……」
「そっか……」
心配して、声をかけると驚いたような反応が能代から返ってきた。
能代の言葉には不安も混じっていたが、それを無視して、
「痛くないなら、もうちょっと激しくしても?」
「えっ、あぅんん♡ でも、こういうのは、私がすること……だから♡」
そう言うとぎこちない感じではあるが、能代が腰を動かした。
背面位なのだが、動こうと思えば動ける。
それを実践するように、足のばねを使って、前後に腰を振ってくれる。
「無理しなくても……」
「したいから、させて♡」
そう言われると、それ以上言うのは野暮かと、口を閉じる。
本人がしたいならと任せることにするが、あまり気持ち良くはない。
ただ、がむしゃらに腰を打ち付けられているだけというのが、正直な感想だった。
それでも、一生懸命にしてくれているので、徐々に興奮は募っていく。
微かに漏れる甘い喘ぎと腰の震えから、能代が昂っていくのが分かる。
その理由が俺との繋がりで、彼女は俺のチ×コで感じているからだと分かるからこそ、目の前の光景に興奮してしまう。
「能代、そろそろ……」
かなりの時間をかけて、いっそ、焦らされているような感覚を覚える程度には拙い責めを受け止めて、ようやく射精したくなった。
「……出そうなの♡」
俺の言葉に能代は勢いよく振り向いた。
その表情はかなり嬉しそうに見える。
「だから、俺も動いていいよね?」
「それは……」
「動かせてよ」
「いいよ……♡」
強く押し切ると能代が渋々という感じで了承してくれる。
したいからということで任せてみたのだが、それ以降、俺が動こうとすると能代は嫌がる素振りを見せてきた。
だから、我慢していたのだが、それも射精と同じく我慢の限界だったのだ。
「……」
「みか、さ?」
俺が黙り込んだことでどこか不安そうな声を漏らした能代。
俺は少しだけ不満をぶつけるように、黙ったまま、腰を大きく動かした。
「あぁんん♡」
一番、大きい喘ぎが能代の口から漏れた。
「感じた?」
問いかけると目をまん丸に開いた能代が、コクコクと頷いた。
「いま、にゃにを……?」
「動いただけだよ?」
涼しい顔でそう答えて、また、腰を打ち付ける。
「ふひゃぁぁあんん♡」
可愛らしく、また能代が悲鳴をあげる。
逃げるように腰を動かしたが、それを追いかける。
そうすると今度はしっかりと足を動かして、俺から距離を取ろうとする能代。
それを許す気はないので、俺も足を踏み出して、距離を詰める。
「これ、しら、にゃ……♡」
逃げられないと分かったのか、動きを止めた能代は身体を俺に預けてきた。
それを抱き留めて、リズミカルに腰を振る。
パチュンパチュンと能代がしてくれていた時よりも大きく肉同士がぶつかる音を立てて、何度も何度も能代のマ×コをチ×コで突き上げる。
「これが、良いの?」
「あぁぁぁ……♡」
能代も例に漏れずというか、奥の方を突かれるのが良いらしい。
それが分かったので、責め方を変えた。
マ×コ全体をチ×コで擦る感じから、ゆっくりと腰を突き出して、奥に届く手前で強く腰を突き出す。
そうすると簡単に能代が震えあがる。
「気持ち良い?」
「これ、だ、めぇ♡」
「良いってことだよね?」
「……あぁんん♡」
問いかけると能代は嫌々と首を振るが、踏み込むと小さくコクリと頷いた。
だから、強く腰を打ち込んだ後に、奥にチ×コの先を擦りつけた。
「それ、いい……♡」
「これが、良いんだ」
どうやら子宮口をチ×コでグリグリされるのが、気に入ったらしい。
それならと何度も何度も執拗に繰り返す。
「あぁぁ、はぁぁんんん♡」
単調にならないようにと腰を引き、マ×コを掻き回すこともしつつ、執拗に奥を責め立てた。
結果として、能代は熱い吐息を吐き出し続け、喘ぐだけになった。
身体は震えっぱなし。
そろそろ俺の限界も近い。
「そろそろ、ラストスパートかける」
「……うんぁあ♡」
能代が頷いた。
これから激しく動くからと能代の両手を、倒れないように掴んだ。
手を引かれるような格好に能代は上半身を反らした。
「なんか、ち、がぁぁあん♡」
格好が変わって、感触が変わったことに能代がもう一段震えを強くする。
「感じてる、真由、可愛い」
その言葉は本心だった。
いつもは感情をあまり見せてくれないのだが、こういう時だからか、能代の表情は鮮やかに変わる。
はわはわという感じで口を緩ませて、こっちを見てくる。
やっぱり可愛いと思いつつ、その顔を甘く歪ませたくて、腰の動きを強く速くした。
「そろそろ出す」
「おくで……♡」
能代が声を絞り出して、そう言った。
「もちろん、そのつもりだから……」
生理反応なのか、それとも本能なのか、今までで一番強く上手く能代の腰が動いた。
それでスッポリとチ×コは根元まで飲み込まれて、締まりあがる。
お互いに限界というか、終わりを分かっていて、それに向かって昇りつめようとする。
「あぁぁ……♡」
深々とチ×コを飲み込んだ能代が先に絶頂する。
そうすると当然だけど、締まりが強くなって、震えあがるマ×コの感触は変則的になった。
「気持ち良い……」
チ×コが勝手に跳ね上がり、それに合わせて、我慢を止める。
ドクンと震えてから、勢いよく精液を吐き出す。
「あっ、これ、でて……♡」
経験が浅い能代でも分かるほどに、熱々で大量の精液がチ×コの先から迸っていく。
「まだ出る……」
最後の一滴まで漏らすことなく、注ぎ切るのだという気持ちで能代の奥にチ×コを入れたままで、吐き出し続ける。
「……うんぁぁ♡」
能代は射精が続く中で、大きく震えた。
嬌声を押し隠すように片手を口元に動かしてしまう。
能代の声を聞きたいとは思うが、それ以上のことはしないで、黙って、能代の中へと精液を注ぎ続ける。