「ナカ、寂しいのっ。私のおま×こっ、一人にしないでっ」
涙を浮かべ美尻を突き出し、割れ目を広げおねだりするセフレ。
天真爛漫な女子高生・音野舞香は、俺がずっと好きな幼馴染。
完全無欠な彼女の唯一の欠点は、なぜか誰とでも付き合うこと。
でも異常なほど身持ちが堅く、いつも男に振られて傷心してばかり。
心が苦しくなりつつも、舞香が泣いて戻ってくるのをどこか期待して…
──ただの「セフレ」の俺にできるのは、慰めることだけだった。
プロローグ
第一章 セフレ幼馴染
第二章 彼氏を気持ち良くするための誘惑練習
第三章 キスの距離
第四章 助けて
最終章 取り返しのつかない選択
エピローグ セフレ幼馴染……と?
本編の一部を立読み
プロローグ
「はあはあっ♡ ああ恭助っ♡ ああそこっ♡ ああ気持ち良いっ♡」
薄暗い自室のベッドの上――。
俺は必死に奥歯を噛みしめながら、舞香《まいか》の尻に向かって腰を打ち付けていた。
「はあはあっ、ああ、ま、舞香」
彼女の濡れそぼった可愛らしい割れ目にペニスを押し込む度に、膣奥から蕩けるほどに熱いエキスが溢れ出てくる。それを潤滑油に、俺はさらに亀頭を膣壁に満遍なく擦り付けていく。
ぬちゃっ♡ ぬちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ちゅぷっ♡ くちゅっ♡
「ああ駄目っ♡ くるっ、きちゃう♡ 気持ち良いのがくるっ♡ ああ恭助《きょうすけ》っ♡ そのままっ♡ ああもっと擦ってっ♡ 奥まで擦り付けてぇ……っ♡」
舞香は甲高い悲鳴を上げて俺のピストンを受け入れ続ける。途端、膣内が一気に縮小し、俺のペニス全体をみっちりと圧迫してしまう。
「ああっ、ま、舞香、ああすげぇ、し、締まる、ううっ」
ベッドがギシギシと卑猥に軋む。俺の呼吸音と、舞香の淫らな喘ぎ声、二人の粘膜が激しく擦れ合う淫音が部屋中に木霊する。
「ふあああっ♡ ああ恭助っ♡ わ、私っ♡ もう我慢出来ないっ♡ ああイクっ♡ い、イっちゃう……っ♡ ああああぁイっちゃううぅ――ッ♡」
刹那、目の前で舞香の丸々とした形の良い尻肉がぶるんっと大きく震えた。
そして、次の瞬間――。
ビクッ♡ ビクビクビクッ♡ ビクうううううううッ♡♡♡
「ああッ♡ あああんっ♡ ああああーッ♡ ふああああああーッ♡♡♡」
舞香は甘い嬌声と共に、盛大に絶頂を迎えてしまう。膣内に挿入していたペニスが心地良い締めつけによって満たされていく。
「はああっ、ああ舞香、舞香のおま×こっ、すげぇ暴れてるっ、あああっ、お、俺のペニス、圧し潰されそうだっ、ああっ、ああっ」
「ふああああああああぁ……っ♡ ああッ♡ ああああぁッ♡ ああッ♡ きょ、きょうすけぇ……っ♡ ああああぁ……っ♡」
舞香は四つん這いの状態から全身を大きくしならせ、膣内を激しく痙攣させると同時に危うげな悲鳴を上げ、ぐったりと上半身を崩してしまう。
(あああぁ、ま、舞香のおま×こ、すげぇビクビクしてる、はあはあっ)
俺は脱力してしまった舞香の腰に手を当て、優しく擦っていく。
「はあはあ、舞香、ちゃんと、イけた?」
すると、舞香はゆっくりと体勢を整え直し、俺の方へ振り返りながら恍惚の表情で答えた。
「はあっ♡ はあっ♡ う、うん♡ すっごく気持ち良かった……っ♡」
「ああ、舞香、すげぇエロい顔してる」
昔からの幼馴染、そんな彼女の艶めいた『女の顔』を見て、俺は腹の奥底が高揚で満ちていくのを感じた。もっと、もっと彼女のエッチな顔が見たい。そんな欲求が自身の中に生まれてしまう。
「はあはあっ♡ じゃ、じゃあ♡ 次は恭助が気持ち良くなる番だね♡」
俺の興奮を感じ取ったのか、舞香は再び後背位(バック)の体勢に直し、俺に捧げるかのように尻を突き出してくる。
「い、いや、俺は大丈夫だよ、そんな無理に続けなくても」
俺は遠慮がちに呟くが、彼女のおま×この奥に埋没し続けるペニスはもはや辛抱堪らないといった様子で打ち震えてしまっていた。身体の方はどこまでも愚直であった。
「だ、駄目だよぉ♡ ちゃんと、お返ししなくちゃっ♡ はあはあっ♡ それに私、恭助が精子出すとこ、見たいもん♡」
舞香はそう言って俺を挑発するかのようにお尻をフリフリと振り、ペニスを苛立たせながらおま×この奥まで咥え込んでいく。
「ああ舞香、はあはあ、ああ、そんないやらしいことをして」
俺の腰と、舞香のお尻が一部の隙もなくピタッと密着する。亀頭の先端が、舞香の膣奥、子宮口に力強く当たる。お互いの最も敏感な部分が、熱烈に抱擁をしているかのような感覚であった。
「ああッ♡ あああんッ♡ はーっ♡ はーっ♡ ああッ♡ お、奥まで挿入《はい》った♡ ああ恭助のおちん×ん♡ すっごく硬くて大きい♡ ああッ♡ ああ満たされるうぅ……っ♡」
舞香の膣内が、俺のペニスに纏わりつくようにぐねぐねと卑猥に蠢いていく。まるで俺のペニスのサイズに合わせ、内部の形状を作り変えていくような動きであった。
ぎゅむぎゅむっ♡ ひくひくっ♡ とろぉ……っ♡
「ああ凄いよ舞香、奥からどんどん熱い汁が溢れて、ああっ、俺のペニス、もう舞香の愛液でびしょびしょだよ」
俺は腰を震わせ、彼女のおま×この感触を隅々まで愉む。舞香のマシュマロのように柔らかい真っ白なお尻の表面がうっすらと汗ばみ始める。
「あああ私っ♡ こ、こうしているだけでッ♡ ああ恭助ぇ♡ た、堪んないよ恭助ぇ♡ はーっ♡ はーっ♡ ああ凄いぃッ♡」
俺のペニスで感じてくれている。膣奥まで俺のペニスを咥え込み、余すところなく味わってくれている。それが堪らなく嬉しかった。だがその時――。
「う、動いてあげる……っ♡ んっ♡ んッ♡」
舞香はもどかしそうな表情を浮かべ、ゆっくりとお尻を俺の方に押し付け、ぎこちなくピストンを開始してしまう。
「うっ、うあっ、ああ舞香、そんないきなりっ、ああっ」
最初の二、三往復はスロウテンポ。しかし、その往復だけで狙いが定まったのか、舞香は途端にお尻を振るスピードを上げ、卑猥な音を立てながら的確に俺の弱点めがけて自身の尻を押し付けていく。
パンッ♡ パンパンッ♡ ぐちゅっ♡ ずぷっ♡ ぬぷッ♡ くちゅっ♡
「あああ舞香、は、激しいっ、うあっ、あああっ、はああっ」
舞香は猛獣のような勢いで尻を振っていく。ペニスに甘い痺れが広がり、股間にぶら下がっている二つの睾丸が嬉しそうに飛び跳ねてしまう。
「う、動いちゃうッ♡ お尻ッ♡ パンパンしちゃうッ♡ はあっ♡ はあっ♡ ああ気持ち良いっ♡ 恭助のおちん×んッ♡ 気持ち良いよぉっ♡♡♡」
「っ! うっ、うあっ、ああ舞香、ま、待っ、ああっ」
熱く滾った精液がペニスの内部を駆け上がってくるのを感じた。舞香の猛烈なピストンに反応し、ペニスに俄然強固な芯が入ってしまう。
(ああっ、ああこんなっ、はあはあっ、ああもうっ、精子、精子っ、だ、出したいっ、はあはあっ、ま、舞香の膣内に……っ)
突然の舞香の淫乱なプレスにより、種付けの欲を抱いてしまう。舞香の子宮に精子をぶちまけ、彼女を孕ませろとペニスが命令してくる。
「ああ恭助っ♡ このままっ♡ わ、私の膣内に全部射精してっ♡ 恭助の精子でッ♡ 私のことッ♡ 満たしてっ♡ ああっ♡ ああッ♡」
「あ、ああっ、ああもうっ、はあはあっ、ああ舞香ぁっ」
俺は彼女の腰を両手でがっちり固定し、彼女のプレスのリズムに合わせ、負けじと思い切りペニスを彼女のおま×こに打ち込んでいく。
ぐちゅっ♡ ぷちゅっ♡ ぬちゅっ♡ ずぷぷぷぷぷっ♡ ぬぷッ♡
「ふあああああああッ♡ ああああっ♡ 奥ッ♡ 奥ううぅッ♡ あっ、当たっちゃってるっ♡ 恭助のおちん×んがッ♡ 私の子宮口にキスしてるッ♡ ふああああ気持ち良いよおおぉッ♡♡♡」
彼女が俺の腰に向かってお尻をぶんっと突き出す度に、俺はそれを押し返すようにペニスを思い切り彼女の膣奥に叩き込んでいく。二人の腰振りのリズムが合致した瞬間、下半身にとんでもない快楽が去来するのを感じた。
「ああ舞香、舞香っ、はあはあっ、ああ俺っ、俺もうっ、ああっ」
「うあっ♡ うああっ♡ ああ恭助っ♡ 良いよっ♡ 今日、大丈夫な日だからっ♡ このままっ♡ な、膣内《なか》で出してッ♡ 恭助の精子でッ♡ 私のおま×こぐちゃぐちゃにしてぇッ♡」
舞香のその言葉が、射精のトリガーになった。
「っ! うあああっ、あああ舞香っ、はあはあっ、ああ出すよっ、出すよっ、このまま、舞香のおま×こにっ、ああっ、はあああっ」
ペニスが、脳みそが、全神経が肉欲の悦びに包まれていく。ぐつぐつと熱く煮え滾った精子がペニスの先端まで這い上がり、鈴口からぶるぶると零れ始める。
「はあああーっ♡ はあああーっ♡ あああきょうすけええぇッ♡ ああ私っ♡ 私、また……っ♡ ああッ♡ イクっ♡ イっちゃうッ♡ ああ恭助っ♡ 一緒にッ♡ 一緒にいいぃ……っ♡」
「ああ舞香、舞香、うっ、ううっ、うあっ、あああっ……っ!」
舞香の膣奥にペニスをぐっと力強く突っ込む。最も熱く、最も敏感な場所で、俺は腹の奥底に渦巻いていた性欲の全てを解き放ってしまう。瞬間、甘く切ない痺れによってペニスがぶるぶると危うげに震えた。
「ああああああぁっ、ああ舞香っ、イクっ、で、出るッ、射精《で》るっ、あああ射精《で》る……っ!! うっ、うううっ、ううッ!! うう――ッ!!」
「ふああああああああッ♡ ああッ!! ああ恭助ッ♡ ああイクっ♡ おま×こイクッ♡ イクッ♡ ふあッ♡ ああぁ……っ♡♡♡」
一つに溶け合うかのように、身体を重ねる。
お互いの最も気持ち良い場所で、俺達は同時に絶頂を迎えた。
ぶびゅっ! びゅるっ! びゅるびゅるびゅるうううううううッ!!
「あ――ッ!! ああっ!! うっ、ううっ、うあっ、ま、舞香っ、ああああああっ、うううっ、ううううううううう――――ッ!!」
彼女の体温に包まれながら、俺はペニスをこれ以上ないくらい激しく躍動させる。ぴっちりと密着した状態のまま、彼女の膣内に俺の熱い精液がジュクジュクと浸透していくのが分かる。
(はあっ、はあっ、ああ気持ち良いっ、ああ舞香、舞香ぁ……っ)
舞香の背中に思い切りしがみつき、快楽に震える彼女の膣奥に向かって何度も何度も精子を注ぎ込んでいく。
ビクッ♡ ビクビクビクッ♡ ビクッ♡ ひくっ♡ ビクッ♡♡♡
「うあっ♡ あああああああッ♡♡♡ ふあああああッ♡♡♡ はあああっ♡ あっ、くっ、うっ♡ んうううううううぅ……っ♡♡♡」
舞香は懸命にお尻をぶるんぶるんと突き上げ、俺が吐き出した精子を一滴も零さないように膣内で受け止めていく。
ビクビクッ♡ ひくひくっ♡ ビクうううううッ♡♡♡ ビクっ♡ ビクッ♡
「ああああッ♡ ああ恭助っ♡ きょうすけぇっ♡ ああああああっ♡ はああああーッ♡ はああああーッ♡ ああああああぁッ♡♡♡」
甘い嬌声と共に、舞香はおま×こをぶるぶると震わせていく。まるで喉を鳴らして精子を飲み干していくかのような躍動であった。
「あああぁッ♡ で、射精《で》てる……っ♡ ああおま×こっ♡ 恭助が溢れてッ♡ ああああぁッ♡ 温かいよぉ……っ♡」
舞香は温泉に浸かっているかのように気持ち良さそうな表情を浮かべ、今もなおペニスから吐き出される精液を膣内で受け止めていく。
「はあはあ、はああぁっ、ああっ、ああ舞香、ううっ、うっ」
彼女の膣奥に俺の精子が溜まっていく。俺の精液と彼女の愛液が溶けて混ぜ合わさり、白濁となって結合部の隙間から零れ落ちてしまう。
ぶびゅっ、びゅるっ、びくびくっ、びゅる……っ!
ようやく射精の勢いが止むと同時に、俺は途方もない疲労感を覚え、そのまま力なく彼女の背に覆い被さってしまう。
「あああああぁ♡ 恭助の温度♡ ああ感じちゃうっ♡ はあはあっ♡ 恭助の温度に包まれてッ♡ はあはあっ♡ し、幸せだよぉ……っ♡」
うっとりとした声を上げながら、舞香は俺のペニスに向かってぎゅっ、ぎゅっと搾り取るかのように膣圧を加えていく。精液を一滴残らず吸い出そうとする動きに、俺は身悶えするほどの多幸感を覚えた。
「はあっ、はあっ、ああ舞香、舞香、気持ち良いよ、ああぁ」
射精後特有の虚脱感を抱きながら、俺はゆっくりと彼女のおま×こからペニスを引き抜いていく。俺と彼女の卑猥な体液が、亀頭のカリ部分にねっとりと付着しており、それがまた何ともいやらしく見えた。
ひくっ♡ ひくひくっ♡ くちゅっ♡ ぬちゅっ♡ とろぉ……ッ♡
「あ♡ あああぁ……♡ せ、精子、こ、零れちゃう♡ おま×こから溢れちゃうよぉ♡ ふあああッ♡ あああああぁ……っ♡」
膣口からペニスを引き抜いた途端、彼女の可愛らしい陰唇から精子がとろとろと溢れ出してしまう。その卑猥すぎる光景に、俺は再び下腹部に欲情の炎が灯るのを感じた。
「や、やだぁ……っ♡ 恭助ぇ♡ ぬ、抜いちゃやだぁ♡ ああ零れちゃうっ♡ 恭助が、私のおま×こから零れちゃうよぉッ♡」
舞香は自らの両手でお尻の割れ目を左右に伸ばし、見せつけるかのように腰をたゆんたゆんと振り始める。
「ひぐっ、ぐすっ、い、挿入《い》れてぇ♡ 恭助ぇ……っ♡」
「はあっ、はあっ、ああ、ああ舞香……」
どうしようもないほど卑猥なその光景に、俺は言葉を失ってしまう。
性欲と同時に、切ない感情が不意に胸の内をよぎったのだ。
『私ら、そういうのじゃないもんね』
音野舞香《おとのまいか》――。
長年共に過ごしてきた、俺の大切な幼馴染。
俺の初恋で、今もなお淡い恋心を寄せ続けている女の子。
「はあはあっ♡ ああ恭助っ♡ もっとっ♡ もっとしたいっ♡ 恭助のおちん×んでっ♡ おま×こずぽずぽしてっ♡ はあーっ♡ はあーっ♡ おま×こ、寂しいのっ♡ 私のおま×こっ♡ 一人にしないでっ♡」
そんな彼女が、おま×ことお尻の穴を全て曝け出し、恥じらいもなくペニスを挿入してほしいと懇願している。
「はあはあっ、ああ、ああ舞香」
俺は内心に広がる真っ黒なモヤを追い出すつもりで、一心不乱に舞香の尻にしがみつき、再び激しく彼女と結合を果たす。何度もピストンを繰り返し、彼女を絶頂させ、憂鬱と共に精液を吐き出していく。
大好きな幼馴染で、それでいて――。
『セフレ』である舞香のおま×こに、俺は何度もペニスを押し込んでいく。
「あああ恭助っ♡ ああもっとっ♡ もっと突いてっ♡ ああ気持ち良いっ♡ 恭助のおちん×んっ♡ ああ気持ち良いよぉっ♡」
「はあはあっ、ああ舞香、ああ舞香のおま×こっ、はあはあっ、気持ち良いよ、はあはあっ、ああ、舞香、ああ……はあ、はあ……っ」
俺の憂鬱など知りもしないまま、舞香はその後も乱れに乱れ、俺とのセックスに酔いしれていく。甲高い嬌声を上げながら、舞香は俺と共に快楽の海へと沈んでいくのであった。