「私たちのお尻の処女、もらってください!」
指で穴を拡げながら、突き出された二つの美尻。
義妹の沙菜公認で、友人の加奈の処女を頂いた俺。
マゾイキ大好きな彼女達に誘われ、そのままアナル処女も!
さらに沙菜に紹介され、年上ながらも童顔な巨乳お嬢様・美奈と
清い交際が始まったが、どうやら憧れの初体験があるらしく…
01.義妹に睡眠姦してペットのオナホを使ってみた件
02.義妹とペットのお尻の処女を奪ってみた件
03.正式彼女の処女を貰ってみた件
04.学校内で愛人を作ったら速攻バレた件
05.見違えるほど綺麗になった愛人とまたヤってみた件
06.番外編 沙菜&加奈とハロウィン
特別書き下ろし ペットの欲望に応えてみた件
本編の一部を立読み
01.義妹に睡眠姦してペットのオナホを使ってみた件
「うっ、暑いな。今年の夏も暑いんだろうなぁ、イヤだなぁ」
僕は独り言を呟いた。クーラーをつけっぱなしにする季節が近づいて来ているのだ。そして湿度が高い。故に蒸し暑い。最悪だった。
だが今、僕の精神は生まれて以来最高潮にある。人生でも絶頂期なのではないのだろうか。これほどの幸運が二度も僕の人生に訪れるとは思わない。僕は僕の幸運度がそれほど高いとは思っていないのだ。
沙菜《さな》と加奈《かな》で両手に華の状態で僕はかなり有頂天になっていた。なにせ沙菜公認で加奈ちゃんという美少女とエッチができるのだ。童貞だった僕がほんの短期間で経験人数二人になっていた。驚くべき事だ。更に美奈《みな》さんとはかなり仲良くなりメッセージの交換もしている。
話は変わるが、沙菜と二人で説得して、加奈ちゃんに次回からピルを飲ませることを承諾させた。
「ご主人様との子供、欲しいです。それに排卵日中出し♡ したくないですか?」
と、加奈ちゃんはめちゃくちゃ煽ってきた。
排卵日中出し、なんという誘惑! しかし僕は負けない。それだけはダメだ。お嬢様学校の女子学生を妊娠させたとなったら近所どころかいろんなところで有名になっちゃいそうだ。
「妊娠したらえっちできなくなるぞ。僕はそういう不安を持ちながら中出しするより、安心して排泄するみたいにいっぱい加奈の中に出したいんだ」
わざと加奈ちゃんが喜ぶように最低なことを言うと、加奈ちゃんは納得したのか婦人科に行くことを承諾してくれた。
それからさすがに生活が爛れすぎているので、週一回は沙菜も僕も友人との付き合いを優先する日を作ることにした。調整しておけばすれ違うこともない。
勉強を優先する日も作ることにした。二人で勉強を一緒にしてからそのままえっちなことをするだろうけど、しないよりは全然マシだと思う。まぁ僕も沙菜もあまり根《こん》を詰めなくても成績は悪くないので、キープはしていけると思う。
加奈ちゃんとも最低週一回は二人で会う時間を作る、という約束をさせられた。
沙菜とはいつでもできるけど加奈ちゃんは一緒に住んでないのでできない。沙菜からの勧めもあって、僕は承諾した。
「関係なくいつでも呼び出してください!」
加奈ちゃんは無邪気にそう言う。沙菜も「好きに使ってあげてくださいね♪」なんて言う。この二人には嫉妬とかないんだろうか。
「嫉妬して二人がギスギスするの、お兄様嫌いでしょう? もちろんモヤモヤしますしイヤな気分にもなりますけど、加奈だからそれほどでもないですし。それでお兄様に嫌われるくらいなら二人で仲良くお兄様とイチャイチャしたいです♡」
なるほど、優先順位が違うから嫉妬なんてしている場合じゃない、ということらしい。女性は嫉妬深いから気をつけて遊べ、とリア充に言われていたけれど、この二人は今のところそういうこともないみたいだ。ホッとする。
「私はご主人様のペットですから、嫉妬なんてしません。でも可愛がってください。絶対捨てないでくださいね」
加奈ちゃんは思考回路自体が何か違う。理解不能だけど良しとしよう。
美奈さんとはまた日曜日に会うことになった。日曜は親が二人で出かける日だ。
加奈ちゃんと沙菜と二人でエッチとか、もしくは二人でデートとか考えていたのに美奈さんの日になった。二人とは土曜日に遊ぶことに決まった。
沙菜が、日曜は美奈さんをお家に誘ってください、と言うので、近くの繁華街でお茶するくらいの軽い約束にしておいた。うまく誘導して家に連れ込め、ということらしい。それが一番難しいんだが……。
沙菜からは、また作戦考えておきますね、その日に美奈さんの処女を奪って中出ししちゃいましょう、といわれた。いやぁ、それはちょっと……興味がないとは言わないけど! けど!
さて、今は午前五時。昨日も沙菜と二人でいっぱいイチャイチャした。最近は激しいえっちよりゆっくりしたイチャラブえっちの比率が増えてきて嬉しい。
沙菜も僕の趣味に染まってきているようだ。昨日もいっぱい出したというのに股間は元気だった。お前、いつでも勃ってないか? 大丈夫か? 自分の事なのに不安になる。
変な時間に起きちゃったなー。もうちょいしたら沙菜が起きてきて朝フェラか朝えっちをしにくるだろう。
ん~、たまには僕から襲いにいってみようかな。伸びをして起き上がる。最近えっちをしてから寝るとだんだん寝起きが良くなってきた。それとも朝えっちの効果かな? よくわからないや。
季節も初夏に入りだんだん気温も上がってきた。沙菜の寝巻きも薄いものに変わって、僕も毛布をタオルケットにした。
カチャッ、音をできるだけ立てないように沙菜の部屋に忍び込む。
沙菜も僕も最近は寝る時に部屋の鍵を掛けないようにしている。ただずっと掛けていたので親は勝手に開けたりはしない。ノックして返事がないと寝ている、と思ってスルーしてくれる。
後ろ手に鍵を掛けてそろそろ、と沙菜のベッドに近づく。沙菜は横向きに寝ていて、タオルケットを一枚掛けている。
すーすー、と可愛い寝息。沙菜は寝顔も天使だなぁ、とつい見蕩れてしまう。
沙菜は眠りが深くなかなか起きない。ただし目覚ましや電話にはすぐ反応するという便利な体質だ。
目覚まし時計の設定をそっとオフにして沙菜を襲うことにした。
ちゅっ。
顔だけ近づけて唇に優しいキスをする。
沙菜はちょっとだけ嬉しそうにふふっと微笑んだ。
沙菜が起きないので、何度かキスをした後、その背後に回ってタオルケットの中にそっと潜り込んで後ろから抱きしめた。
あれ? よく見ると沙菜はタンクトップのキャミソールにノーブラ、下は穿いてなくてショーツ一枚で寝ている。無防備すぎだろ。
しかもショーツは紐パンだった! 面積は小さめでナイロン製なのかツルツルしてる。女の子のショーツってすっごい触り心地いいよなぁ。
さわっさわっ。ちゅっ。さわさわっ。ついつい悪戯がエスカレートしていく。
後ろから沙菜の首筋にキスをして、フェザータッチでおっぱいを触る。乳首には触らないようにそっと、そっと。沙菜の好きな下乳をなぞるように指を動かすと沙菜が反応する。しかし起きはしない。それを良いことに悪戯を進めた。
「うぅん……♡」
可愛い声で沙菜が呻いた。
起きたかな? と、緊張するけどまだ起きてなかったようで寝息が続く。
さわさわさわ、もみもみ。
乳房全体で撫でるように触り、軽く胸を揉む。
「あん♡」
小さな声で沙菜は喘ぐけど、起きた様子はない。
寝ていても女の子って感じるんだなぁ、なんて思いながらおっぱいと太ももをそっと撫でる。
やべっ、これ超楽しい。睡眠姦っていうんだっけ? 今度睡眠薬とか使ってやってみたいな。きっと沙菜なら許してくれるし、加奈ちゃんは聞く必要もないと思う。喜んでオナホになってくれるだろう。
「あぅん♡ ……はふぅ♡」
ちょっとだけ沙菜の寝息が荒くなる。
胸をしばらく揉んでからそっと乳首を優しく撫でる。すすすっとできるだけ遅く遅く指を這わせるとだんだん沙菜の乳首が立ってくる。
吸いたいけどこの体勢じゃ無理だなぁ、って思いながら沙菜のショーツの紐にちょっとだけ力を入れてじわじわと引っ張る。
もうちょい、もうちょい。片手で紐の付け根を押さえて解けたことがわからないように引っ張っていく。
プツン。リボンがはらりと解ける。
やった。なんかよくわからない達成感がある。
沙菜の体を少しだけ角度を変えさせて逆のリボンもそっと引っ張る。
慣れたのかちょっとだけ早く解くことができた。ぷつん。紐パンって良いなぁ。なんかロマンが詰まってる気がする。
開放された沙菜のおま×こにそっと触る。割れ目に指を当てるとつるつるした肌に触れる。まだ全然濡れてないなぁ。
と、思ったけどお尻側から中にちょっとだけ指を入れるとぬらぬらと愛液が出てきていた。
あー、足閉じて寝ているから外には漏れないで中でだけ濡れるのか。なるほどなー。
ちゅくちゅく。
沙菜の膣の入り口を沿うように触る。おま×こから出てきた愛液を周りに塗りつける。
ぬるぬるぬると愛液がおま×こに塗りたくられる。そしてもちろん僕の指もビシャビシャになる。
だんだんと愛液で沙菜のおま×こがべとべとになって、触りやすくなった。乾いたつるつるま×こもすべすべで楽しいけど、やっぱりヌレヌレだと嬉しい。
ちゅぷっ。
指を少しだけ奥に入れる。
「あぁん♡ おにぃさまぁ♡」
起きたのか!? 指を入れたまま止まってしまうが、沙菜は少しだけはぁはぁと甘い吐息を出しているけど寝ているように見える。寝言か? どんな夢を見ているんだろう。
心臓がどきどきするけど、別に起きたら起きたでいいじゃん? と気を取り直す。
ちゅぷちゅぷっ。
第一関節くらいまで入れて掻き回す。クリトリスは刺激が強すぎるだろうから触らない。入り口を解すようにじっくりと濡らしながら、掻き回した。
入れたい。沙菜のおま×こに入れたい。
いいよね? 沙菜も寝ている僕のち×ぽ勝手に咥えたりしてるし。
いい。決めた。僕が今決めた。怒られたら謝ろう。
沙菜のおま×こから愛液をすくうと、そっと取り出した僕のち×ぽに塗りつけていく。
何度も何度も掬っては塗り、掬っては塗り、根元までねちゃねちゃにする。
沙菜は今横を向いて膝を軽く曲げて寝ている。少しだけ上になっている右足を前に出して、おま×こ穴が晒されるようにする。
膣口に亀頭を後ろからちゅぷちゅぷと当てる。
これどういう格好なんだろう。横向きに寝ている沙菜に、後ろから僕も横向きに寝て後背位のようにち×ぽとおま×こをキスさせる。後背側臥位? いや、後背は要らないか。前からなんて入らないもんな。
にゅるっ、何度もおま×こでち×ぽを擦っていたら、場所が合ったのか先っぽが沙菜のおま×こに入った。
あ~、超あったかい。ぬるぬるだぁ。沙菜はまだ気付いてないのか寝ているふりをしているのかわからないけど目を閉じている。でもちょっと吐息は甘い。
ずっずっずっ。
本当にちょっとずつ、一センチメートルずつくらいの小刻みにち×ぽを動かす。沙菜のま×こがちょっとずつ開いていくのを感じながら一センチメートルくらいを十回動かしたらもう一センチメートルとじわじわと沙菜の中に入っていく。
かなりの時間が経った。沙菜のおま×こには八割がた僕のち×ぽが刺さっている。かなり用心して入れたので沙菜はまだ起きてない。
激しくも動かせないしこれ以上は激しく突き込まないと入らない。
じーっと沙菜の中に動かさずに入れておま×この温かさを感じる。
入れているだけで優しくぐねぐねと沙菜のおま×こ肉が僕のち×ぽを刺激してくれる。
いつものセックスのような激しい動きではなくて、柔らかく包んでくれる感じだった。
これすごく気持ちいいなぁ。寝ている沙菜に入れているっていう背徳感が半端ない。合意も何もないなそういえばコレ。と思う。事後承諾して貰おうっと。クズだった。
ちょっとだけ、ちょっとだけと沙菜の胸を軽く揉みながらじわじわと沙菜の中で動かす。じっくり一分以上掛けて一回入り口近くまで引き抜いて、また同じくらい掛けて沙菜の中に入れていく。
「んん♡ んぅん♡ ぁぁん♡」
気持ちいいのか沙菜もすごく小さな声でたまに喘ぐ。
びゅるるっ、びゅるっ、びゅるっ。
何度も往復していたらじわじわと射精欲求が上がってきたのでそのまま僕は中出しした。
ぴゅっぴゅっと中で出したけど、いつものように子宮口にくっつけながら出したのではないので、じわっと沙菜のおま×この中に精液が広がる。
あー、めっちゃ気持ちいい。睡眠姦最高だなぁ。なんか達成感がある。
入れたまま後ろから抱きついてたら沙菜が大きく動いた。
「うぅん」
と、呻いて目が開く。沙菜が起きた。ぱちっと大きな目が開いて、背中に当たる僕の身体と胸に当たる手、そして当然おま×こに入っているち×この感触にびっくりしたようだ。
「ぇ、お兄様? ぇ? ぁ、おはようございます」
沙菜は混乱している。
「あれ? 入ってる? お兄様のおち×ぽが寝てる沙菜のおま×こに入ってますぅ♡」
やっと状況を確認したのか嬉しそうに沙菜が悶えた。
「沙菜のおま×こにはもう僕の精液が入ってるよ」
と伝えるとすごくびっくりして、その後嬉しそうに微笑んだ。
「寝ている間に中出ししてくれるなんて、沙菜嬉しいですぅ♡ でもせっかくだからお兄様とのセックス、楽しみたかったです♡」
甘えるようにこちらを向いてキスをねだる。当然応えて舌を絡ませる。朝起き抜けの沙菜の口の中は少し不思議な味がする。なんかぬらぬらしてる?
沙菜のキスに興奮して入ったままの僕のち×ぽが硬くなる。
沙菜は起きてるからもう遠慮は要らないな、と愛液と精液にまみれたおま×こに奥まで突き込んだ。
「あぁん♡ 朝からお兄様のおち×ぽ奥まで来てますぅ♡」
ぐりぐりと少しだけ沙菜に圧し掛かるように右足を潰して、沙菜のおま×この奥の感触を楽しみながらさっき出した精液を子宮口に塗りつける。
ずりゅっ、ぬちょっ。
とえっちな音が響く。一回出してても僕のち×ぽは朝から元気だ。沙菜のおっぱいをキャミの中に手を入れて生で揉み、乳首を指でつまむ。
「はぅん♡ あぁん♡ 激しい、お兄様朝から激しいですぅ♡ 朝からお兄様に中出しされるなんて、沙菜すごく嬉しいの♡」
やっぱり沙菜は強引にされるのが好きだ。イヤがりながら喜ぶいつもの強引プレイと違って、同意も何もなしに沙菜のおま×こに入れて射精するなんて本来許されないことだ。でも沙菜はそれをすごく喜んで、僕の体重で潰されて身動きもできない身体を必死にくねくねさせて腰も動かし、奥に奥に僕のち×ぽを欲しがっている。
びゅるるるるっ。びゅるるっ。
「あぁ……♡ お兄様の精液、沙菜のおま×こに出てるぅ♡ 沙菜もイっちゃいますぅ♡ お兄様の朝一中出しでイくぅ♡」
ぷるぷると痙攣するま×こが僕のち×ぽをぎゅっと締め付けて僕の精液を奥から吸い出していく。
最初の沙菜のイキま×こは膣口がぎゅっと締まっていたけれど、最近の沙菜は膣口がぎゅっと締まると、その後だんだん内側に締まりが増えて最後に全体をぎゅーぎゅー締め付けてくるようになった。精液を根元から子宮まで全部搾り出すような動きは堪らない。
「ふぅ」
ぺちょっ、ちゅぱっ、ちゅっ、じゅるっ。
仰向けになって連続二回の射精後の賢者タイムになっていると、沙菜が僕の唇にキスした後でお掃除をしてくれる。
イった後の精液と愛液がついたち×ぽを愛おしむように沙菜の唇が、舌が口腔粘膜が舐め清める。
ち×ぽについた精液も尿道に残った精液も全部沙菜は口の中に含むと、ごくんと大きく喉を震わせて唾液と一緒に飲み込む。
「ぁぁ♡ お兄様の精液をおま×こにもお口にも貰っちゃった♡ 今日一日お兄様の匂いに包まれてすごせるなんてとても幸せです♡」
本当に幸せなのだろう。キラキラした笑顔で言う沙菜に僕はまた恋に落ちた。
すっごく満足したし時間もそろそろなので沙菜の部屋を出ようとすると、にお兄様、と沙菜が呼び止めてきた。
ん? と振り向くと、
「今度加奈と一緒に三人でしましょうね♡」
三人プレイの誘いだった。
言っている内容はともかく、朝日をバックに微笑む沙菜は天使のようだった。
僕は沙菜の部屋を出るとシャワーを浴びる。この後沙菜もシャワーを浴びるだろうか。むしろ精液の匂いをつけてそのまま登校しかねない。だがそれがいい。僕の独占欲を刺激してくれる。
そして僕は気持ちよく登校した。
「今度加奈と一緒に三人でしましょうね♡」
沙菜にはそう言われたけれど、今日は実は加奈ちゃんと二人で会う日だ。もちろん沙菜はそれを知っている。
沙菜と加奈ちゃんの通う学校は、進学が大学まで一貫のエスカレーター式で有名だ。小中高大一貫校というやつだ。
部活にそれほど力を入れているわけでもないらしく、体育館、グラウンドは中高で共通なので週に一、二回で使えない日があるらしい。その日は僕が加奈ちゃんに会い、二人で逢瀬をする日、と決まっていた。ちなみにそれとは別に土日はうちに遊びに来て一緒にヤるそうだ。嬉しいけど結構頻度が高いなと思う。
ちなみに後から聞いたのだけれど、加奈ちゃんは本当に遮二無二処女を捨てようとしていたらしい。
出会い系で三人の男性とコンタクトを取っていて、僕に処女を奪われた日は本当はキモヲタのような男性と二人で会う予定で、しかもかなり際どい会話をすでにしていたらしい。沙菜はかなり強引に加奈ちゃんを家に呼んだようだ。
あんなプロフを書いたのは加奈ちゃんだ。飢えた狼たちに狙われるのは当然だった。
男性たちには親バレしたので退会するとメッセージを送ったうえで沙菜が登録を消した。
幸い加奈ちゃんは、偽名を使う、本人がわかるような写真を貼らない、学校名や住所などの情報は出さない、という安全策だけは取っていたので、後々問題になることはなかった。女子学生とホテルに行こうなどという会話が漏れて困るのはむしろ男性の方なのだ。
沙菜はそれだけでなく、友人などとも使う通話アプリのアカウントを加奈ちゃんに取り直させた。知り合った男性との連絡に使っていたからだ。
前アカウントは男性全員をブロックした上で新しいアカウントを取り直させるなどかなり徹底した。ちなみに新アカウントには僕以外男性は一人もいれない、と約束もさせた。もともと出会いもない、と言っていた加奈ちゃんには男性の友達はほとんど居なかったけれど。
同時に女神板、と呼ばれる掲示板にいくつか自撮りのエロ写真を貼っていたらしい。おま×こや胸などは直接貼ってはいないが、チラリズムに富んだ巨乳女子学生の画像はどれだけの男性のおかずになったのだろう。
ちなみにその時着ていた服は沙菜に捨てられ、もし次やったら僕とは二度と会わせない、という約束をさせられて加奈ちゃんは涙目になっていた。今後できないことではなく僕に逢えなくなるのがイヤだそうだ。
「加奈の身体は全部ご主人様のものです。他の男性に見せたり触らせたりしないことを誓います♡」
全裸土下座でカメラの前で誓った加奈ちゃんは、もし誰かに見せたければお兄様に送りなさい、という沙菜の一声で、度々僕のスマホに加奈ちゃんのエロ画像が貼られることになった。
加奈ちゃんの家の前に立ち、指定された通りそのままガチャッと扉を開ける。
「お邪魔しまーす」
小さな声で誰にも聞こえないように挨拶をする。玄関で靴を念のため袋に入れて持って入る。
ココは加奈ちゃんの自宅で、今日は一緒に住んでいる姉は帰りが遅くなるらしい。ちなみに親は海外に出向中だ。
合鍵を使って、学校が終わったら直接来てください、と連絡を貰った。
僕は思っていたより広く豪華な玄関ホールを通り、上部の高級な部屋がある階に上がった。
扉も立派で玄関も広く、敷地が広いのにワンフロアに二部屋しかないところなのだ。僕の家もそこそこ大きく新築だが広さなら同じくらいはあると思った。
「かな」とひらがなで書かれた木製の板が掛かった部屋を見つける。
鍵は開いていてそっとドアを開けると意外に乙女な感じの部屋が目の前に広がっていた。十畳くらいのフローリングで二畳のウォークインクローゼットもあるらしい。
白を基調として要所要所にピンク色がまぶされている。家具は白かピンク、もしくは薄い茶色で、木製の家具は結構高そうな感じだった。
大きめのベッドを見ると僕はぎょっとした。
ベッドの上にはかなり大きいダンボールがドン、と乗っていた。
それだけならまだなんとかだったが、箱の片面に大きな穴が開いていて、そこから加奈ちゃん、のだろう。見覚えのある尻が生えていた。
沙菜より大きい肉厚の尻。陰毛はきちんと処理していてつるつるのおま×こが突き出されている。
程よく筋肉のついた太ももがすらっとしていて、ベッドの淵から尻を出してきれいな脚が床まで伸びていた。足元には十センチメートルほどの木製の台があって、尻をより高く上げられるようになっている。ダンボールの中でクッションか台でも使っているのか、手を突いているのかは見て取れない。
えっと、これは多分あれだ。オナホだ。壁から尻が生えていて好きに使ってくださいみたいなAVを見たことがあるけれどきっとそれのオマージュだろう。
そうと決まれば使わない理由はない。ベルトを外してパンツをズボンと一緒に脱ぎ捨て、突き出ていた白い尻に手を当てる。加奈ちゃんの尻がビクッとした。
沙菜や加奈ちゃんがそのまま腰を曲げると身長差で立ちバックはちょっとやりづらいのだけれど、中で台を踏んでわざわざ高さを合わせているのが憎らしい。ちゃんと考えられている。よく出来たオナホだ。
ズンッと前戯もなしに立ちバックで突き入れる。
「ん~♡ んん~♡ む~♡」
くぐもった声がダンボールから漏れる。何か口に当てているのだろうか聞き取るのは難しい。
加奈ちゃんのおま×こは意外なことにあまり濡れていなかった。いつもトロミのある愛液で、まるでローションを使ったようなトロトロま×こにしか突っ込んでいなかったので、逆に摩擦が気持ちいい。
まぁオナホだし。気にせずに腰を振って加奈ちゃんのま×こをずりずりと擦る。
じゅわっと愛液が染み出してくると、挿入が楽になる。ぐねぐねとち×ぽが入ってくるのを喜んでいるようなま×こを楽しみながら子宮の入り口まで無理矢理ぐりぐり突っ込み、引っ張るように引き抜く。膣壁が吸い付くように僕の引き抜きを阻止しようとひっついてきて気持ちがいい。
十分も腰を振っていると射精がしたくなってくる。目の前の尻肉はふりふりとその大きな白い塊を振ってもっともっとと言っている。
パシン。
叩きたくなったので手を振り上げて尻を大きく叩く。僕の手のひらも痛いほどの衝撃でびくっと震える尻には紅葉が赤く張り付けられた。同時に膣肉がぎゅっと締まって気持ちがいい。
パァンパァンパァン。
連続でどんどん叩く。叩くたびにおま×こが締まって精液を早く出せとねだってくる。尻がどんどん赤く染まっていく。
大量に作ったぞ、といわんばかりに睾丸から精液がせり出し、尿道をこれでもかと通り過ぎていく。
びゅるるっ、びゅるるっ、びゅるるっ。
奥に突き刺して射精する。あぁ、オナホおま×こ射精超気持ちいい。癖になるわー。僕もうこのオナホ手放せない。
射精に合わせて尻とおま×こがぷるぷると震える。真っ赤になった尻が痛々しい。まぁ僕がやったんだけど。
んー、もう一回。やり足りない。全然だ。
射精が終わったばかりだというのに僕の息子は勃ちっぱなしでまだ足りないと文句を言う。
よっしゃとばかりに再度腰を突き動かして真っ赤になった尻たぶを撫で回した。
「むー♡ むむむむむー♡」
何か言いたいことがあるのかびっくりしたのか謎の音がダンボールから響く。
気にせずにずこずこと腰を振っていると、赤くなった尻の合間の窄みが気になった。
沙菜の小さい窄みよりちょっとだけ大きいソレは、ちょっとだけぷっくりとピンク色の肉を見せている。
指に愛液を塗りたくってえいやっと突き刺した。
ずぷっと何の宣言もなしに突き刺した指を、加奈のアナルは反抗もなしに受け入れてずぷずぷと第二関節まで飲み込んでしまった。
沙菜のアナルはあんなに抵抗したのに……と不思議に思いながら根元まで突き込んでぐりぐりと動かす。おま×こに入ったち×ぽに擦れてなんだか気持ちがいい。
む~♡ む~♡ とオナホがうるさいけれど気にせず二本目の指を突き刺すとやっぱり加奈ちゃんのアナルは二本の指を事も無げに飲み込んだ。二本入れると結構狭い。
ぐりぐり、ずぷずぷと指とち×ぽをアナルとま×こに抜き差ししているとなんだか楽しくなってくる。案外柔らかくてこれならち×ぽも入るかもしれない。
加奈ちゃんも身体をびくびくと震わせて、足が台から落ちそうになっていたので腰を支えてあげ、ただし遠慮はせずにずこずこと腰を振って、奥まで突き込んで射精した。
びゅるるるっ、びゅるっ、びゅるっ。ぴゅっぴゅっ。
二回の射精をオナホま×こに出して僕は満足する。すごく気持ちよかった。家に欲しい。勉強終わった後や食事から帰って部屋にこれが置いてあったら絶対使うのになぁ、とまだ指もち×ぽも刺さったままのオナホを見つめる。
ずるり、と指とち×ぽをオナホから抜くと、弛緩した加奈ちゃんの身体が崩れ落ちる。
くぐもった荒い息がダンボールから響く。
ダンボールをぐいっと持ち上げると、そのまますぽっと取れて箱の中身が出てきた。
箱の中にはベッドの上に大きなクッションを置き、その上に圧し掛かるように上半身を置いた加奈ちゃんが居た。顔も埋もれていてくぐもった声の理由がこれでわかった。
全裸でクッションを抱きかかえていて、旅行用のアイマスクを付けて、耳にはご丁寧に耳栓までつけているようだ。余計な情報を受け取らずに膣穴だけで僕のち×ぽを感じたかったんだろう。口は半開きで涎がだらだらと垂れている。
加奈ちゃんの腕を取り体を動かしてベッドに座らせると、その口に加奈ちゃんの愛液と精液に汚れたち×ぽを近づける。
匂いでわかったのか加奈ちゃんはかぱっと口を開けた。
尻に刺した指が当たらないように加奈ちゃんの頭を持つと、腰をがんがんに突き刺す。
それはお掃除ではなくて口ま×こをオナホとして使う行為だった。
出したばかりの精液と愛液の淫臭に塗れたそれを加奈ちゃんの大きく開いた口に、そして喉の奥に突き刺していく。涎塗れの口の中はすごく気持ちいい。
「んごっ、がはっ、げほっ」
急な突き込みにびっくりしたのか、お掃除だと思っていたのかわからないが加奈ちゃんがえずく。
喉奥にぐりぐりと押し込んで一旦引き抜き、息をさせてやるとやっと加奈ちゃんが落ち着いたようで奥まで飲み込んで口をもごもごさせ、飲み込むような動作で喉奥をぐねぐねと動かし、舌でち×ぽを喜ばせる。
しばらく加奈ちゃんの口の中を楽しんでいたら射精欲求が出てくる。もちろん言葉も出さずに射精をする。
どぴゅっどぴゅっどびゅっ。
宣言もせずに精液を喉奥に吐き出す。気持ちいい!
最近僕は我慢せずに五分程度で精液を出したり、逆に三十分一時間と出さずにずっと耐えながら動き続たりと、使い分けられるようになってきた。連発もできるようになって沙菜に飲まされているサプリが怖い。
オナホを使う時は自分の気持ちよさ重視で好きに精液を吐き出す。イチャイチャする時は存分にお互いの身体を貪り合う。となかなか便利だ。
催してきたので僕はそのまま加奈ちゃんの喉の奥に放尿を開始した。じょじょじょーっと精液とは違う快感を尿道が通る。
わかっているようで加奈ちゃんはゴクゴクと喉を鳴らしてそれを飲み干す。
なんで女の子の喉奥にする放尿はこんなに気持ちいいんだろう。沙菜にはアレ以来飲ませていないし、あまりする気も起きないんだけれど、加奈ちゃんにはいくらでも出せる気がする。
膣内に二発、口に一発、ついでに放尿と全部出し切った僕は、加奈ちゃんがち×ぽをキレイにし終わったのを確認してベッドに突っ伏した。さすがに疲れる。
加奈ちゃんは満足したのかアイマスクと耳栓を外して静かに腰を下ろした。
「使っていただきありがとうございます。ご主人様」
三つ指ついて言うと、自分の尻に入ってた僕の指を舐め出した。
「汚いだろ、やめろよ」
言うが加奈ちゃんは止めない。指をてろてろと舐める加奈ちゃんの舌は気持ちいい。さっきちらっと嗅いだけど意外と匂いはきつくなかったし別にいいか。本人も楽しそうだし。
満足するまで舐めきったのか加奈ちゃんはえへへっと笑いながら部屋から出て行った。そしてすぐに戻って来る。当然全裸のままだ。美しいと思った。沙菜とは違う美が加奈ちゃんの体にはある。
「お口の中、ちゃんとキレイにしてきました。キスしていただいてもいいですか?」
僕の上に覆い被さるようにして加奈ちゃんが言ってくる。
頷くと優しく僕の唇に加奈ちゃんの柔らかい唇を重ね、恐る恐る舌を差し出してくる。マウスウォッシュか歯磨き粉かわからないミントの匂いがする。
加奈ちゃんの舌に絡めてあげると許されたということがわかったのか僕の舌に存分に絡めてくる。
ぴくっと半勃ちになったち×ぽに気付いたのか加奈ちゃんが尋ねてくる。
「ご主人様のおち×ぽ、加奈ま×こに収めておきますね」
加奈ちゃんは手でち×ぽを押さえてま×この中に入れていった。あったかい。
加奈ちゃんは特に激しくは動かず、軽く緩く腰を動かしながら僕の上で大きな胸を押し付けたりキスをしながらイチャイチャしてくる。さっきまでの激しい快楽とは違う温かさにだんだんち×ぽも硬くなってくる。イチャイチャとオナホは別腹なんだ。
「そういえば、加奈ちゃんのアナル柔らかかったなぁ」
ぼそっと呟きながらち×ぽを突き上げて大きなおっぱいを揉む。
「あんっ♡ 今日はご主人様に会える日ですから準備しておきました♡ ああん♡ 深ぃぃ♡ 初めてを貰っていただいた日からアナルも使えるように解してますし、んっ♡ 汚いのは全部出しておいたんですよ♡」
加奈ちゃんは嬉しそうに言う。つまりいつでもアナルに突っ込んでいいように練習しているということなんだろう。全部出したって浣腸でもしたのだろうか。怖いので聞けない。
「いつか、加奈のアナル処女も貰ってくださいね♡ ご主人様♡」
そう可愛く言われると拒否しづらいなぁ。
あぁでも僕のアナル童貞は沙菜にあげたいな。じゃぁ先に沙菜のアナル処女貰ってあげなきゃと思っていると加奈ちゃんが言葉を紡ぐ。
「早く沙菜お姉さまのアナル処女も貰ってあげてください。あんっ♡ おくぅ♡ お姉さま待ってますよ? 加奈もその後で可愛がってください♡」
なんで加奈ちゃんも沙菜も僕の考えを読むんだろう。わかりやすいのかなぁ。
「そういえばさっき加奈ちゃんはイけた?」
なんとなく気になって聞いてしまう。僕が気持ちよくなるためだけの動きだったし、加奈ちゃんはできるだけ声も体の動きも抑えてオナホに徹してくれていたので、どの動きがイった動きなのかはわからなかった。膣もずっとぴくぴくしてたし。
「いっぱいイけましたよ~♡ もうご主人様のオナホができてるってだけで子宮がキュンキュンしますのに、あんなに乱暴に使っていただいちゃって♡ きゃっ♡ お尻も叩いてくれて、お尻の穴までぞんざいに扱っていただきました♡ 射精もわざと急にしてくださってますよね♡ 奥に射精されるとそれだけで加奈の子宮が喜んでイっちゃいます♡」
らしい。加奈ちゃんも楽しんでくれてるようで僕もなんか嬉しかった。
「最近は沙菜お姉さまと、膣肉を締める運動を一緒にしているんです♡」
加奈ちゃんのおま×こにち×ぽを入れ、たまに突き上げたり、中折れをしない程度に擦りながら他愛もない話をして、キスを交えてイチャイチャしているととんでもないことを言い出した。
あー、確かに沙菜のおま×こは使って緩くなるどころか最近締まりが良くなってきている気がする。膣イキの時のおま×この動きは堪らない。
加奈ちゃんはまだそれほど使ってないので違いはわからない。処女の頃の硬さはなくなって、肉厚のお肉が気持ちいい。
「どうですか? こんな感じですぅ♡」
加奈ちゃんがそう言うとおま×こがきゅぅきゅぅと締まる。
「んぁっ」
最近セックスにも慣れて久しく出してなかった苦鳴が出てしまった。
入り口から奥の方までの肉壁がランダムにぐにぐにと動いて説明できない快感が襲ってくる。
「か、加奈ちゃぁん」
情けない声が出ると加奈ちゃんはすごく嬉しそうだ。
「このまま出しちゃってください♡ ぴゅっぴゅって加奈のおま×こに中出ししてください♡ 加奈ま×こはご主人様の精液を入れるためにあるんですよ? ね♡ ご・しゅ・じ・ん・さ・まっ♡」
じんわりとおま×こで包まれて快楽を与えられ続けていたち×ぽは急な締まりに喜び勇み、放出の快感に浸った。
どぴゅっ、どぷっ、こぷっ、びゅるっ。
絞られるような射精。自分の意思ではなくイカされる射精に声が漏れて体に力が入ってしまう。
加奈ちゃんは僕の身体をそっと抱きしめて唇を合わせてくれる。上半身は柔らかく、下半身も動いていない。なのにおま×こだけはぐねぐねと激しく精液を搾り取ってその射精に喜んでいる。
はぁはぁと息が荒い。逆に加奈ちゃんはふふっと妖艶に微笑んでいる。
「ご主人様にいっぱい使っていただいたばかりではなく、恋人みたいにイチャイチャしながら出していただけるなんて、加奈幸せです♡」
加奈ちゃんはそう言ってにっこりと微笑んだ。
「ずっと使ってくださいね♡」
「うん、絶対手放さないからな」
「嬉しい♡ ご主人様に飼っていただいてから加奈ずっと幸せです♪」
言いながら僕と加奈ちゃんは日が暮れるのも気にせず抱き合っていた。