本販売日:2026/05/22
電子版配信日:2026/06/05
本定価:979円(税込)
電子版定価:979円(税込)
ISBN:978-4-8296-4873-5
「婿殿、これが我が家の習わしです。娘に代わって私が……」
妻の実家で待ち受けていた、義母による淫らな性奉仕。
穢れを祓い、精を確かめ、身重の娘の代役で性欲を鎮める。
妻の眠る傍で、台所で、病院で……抗えぬ誘惑と交尾。
義妹も加わった母娘3Pは、婿の精根を吸い尽くす蜜宴。
愛する妻に隠れ、三人の「母」に癒される背徳の初夜。
第一話 静枝 おっとり田舎義母の熟れた性接待
第二話 沙耶 巫女母娘の「穢れ祓い」の儀式
第三話 真弓 献身義母と病室での不謹慎な密通
本編の一部を立読み
第一話 静枝 おっとり田舎義母の熟れた性接待
「田舎料理ばかりですけれど、お口に合うかしら?」
食卓に追加の酒を乗せながら、おっとりした声で静枝が聞いた。
やさしげな八の字眉と目尻の下がった目元のせいか、表情はひどく不安げに見える。黒髪を後ろでひとつに束ね、エプロンを着けた姿はいかにも所帯じみているが、穏やかで可愛らしいお義母さんだ。
「どれもすごく美味しいです」
広い座卓には、山菜の煮物に魚の塩焼きなど、地のものをふんだんに使った料理が所せましと並べられている。
まるで老舗旅館のような夕食に、水元雄二は思わず目を細めた。
「こんなにたくさん用意していただいて、ありがとうございます」
「こちらこそ……喜んでもらえて嬉しいわ。特別なものはないけれど、この辺りは自然に囲まれているから、食べものはわりと自慢なの」
義母の薄い唇が、ほっとしたように綻んだ。素朴な顔立ちを彩る控えめな化粧に、エプロンの下に纏った上品なニットとスラックス。そんな装いからも、婿を丁寧にもてなそうとする心遣いが伝わってくる。
「そうなんですか……この魚も、身がふっくらしていて最高ですよ」
笑顔で答えると、妻の早枝がからかうように口を挟んだ。
「雄二は魚、好きだもんね。ひとりで釣りにもよく行ってるし」
「ちょっと、早枝……!」
結婚して間もないにもかかわらず新妻を放って遊びに行くような男だと、義両親に思われたかもしれない。まして雄二はここ水元家に婿入りした立場であり、今夜は妻の実家で過ごす初めての夜だった。
(今日から四泊五日もこの家で過ごすんだ。初日から気まずい空気になったらたまんないよ……)
恐る恐る義父の様子を窺うと、にこにこしながら早枝の話を聞いている。
(お義父さん、久しぶりの娘との会話が嬉しいのかな……)
雄二は安堵した。和やかな雰囲気のなか食事は進み、気付けばすっかり夜も更けていた。早朝から出発した疲れが出たのか、妻は今にも寝落ちしそうに、こっくりこっくり船を漕いでいる。
「ほら早枝、隣の部屋に雄二さんとあなたのお布団を敷いてあるから」
静枝の言葉に頷いて、早枝はのろのろと襖の向こうの寝室へ消えた。
「俺も寝るか……あとは頼んだぞ」
義父も席を立つと、義母は意味深に頷いた後、雄二へ振り向いた。
「雄二さんはお風呂へどうぞ。沸かしてありますから」
宴席はお開きとなり、婿はすすめられるまま風呂へ向かった。
浴室は丸いタイルの敷き詰められたレトロな造りだったが、二十三歳、都会育ちの雄二には古い映画のセットのようで、かえって新鮮に見えた。
(そんなこと早枝に言ったら怒られちゃいそうだけど……)
ひとつ年下の妻、早枝いわく、実家は建物も考え方も古い。ひとり娘として婿は取るけれど、将来的にも田舎で暮らすことはあまり考えていないようだ。
(まぁ、いろいろ期待されるよりは気楽でいいか)
ひのきの風呂椅子に腰かけて体を洗おうとしたとき、かたっ、と引き戸の開く音がした。振り向いて目を疑う。そこには髪をお団子にまとめ、細長いボディタオルで胸元から下を隠した、裸の義母が立っていた。
「失礼します、雄二さん……」
タオルで隠しているといっても、両端からたぷんとはみ出た丸い乳房はその大きさをかえって主張しているようだし、腰のくびれから張り出した臀部まで、スタイルの良さがよくわかる。
むっちりとした両の太腿、その間に黒々と茂る三角スポットが、タオル越しにもうっすらと透けて見えた。細すぎず、程よい肉づきの女性らしい義母の体に、雄二は思わず生唾を呑む。
「お義母さん?……」
静かに、というように、義母の細い人差し指が婿の口元に添えられる。
「遠路はるばるお疲れでしょう? お背中流してあげますわ」
前に屈んだ義母の体から、タオルの下方がはらりと剥がれた。露わになった黒い茂みに、雄二の視線がくぎ付けになる。
妻の早枝は全身を医療脱毛しているので、陰毛も薄い。
一方、義母は恐らく無法地帯。黒々とした太い毛がもじゃもじゃと生い茂り、密林のようだった。見た目が可愛らしいだけに、大人の象徴が濃いことにギャップを感じる。
(お義母さん、いろいろと見えちゃってるんだけど……一体どうしたら?)
娘婿の不躾なまでの視線を避けるように、静枝がそっと腿を閉じた。
「ほーら。背中を流すんですから、前を向いてくださいな」
「いや、だめですって、そんなの……」
「遠慮なさらないで。家族なんだから背中を流すなんて普通でしょ?」
やや強引に前を向かせて背後で屈むと、義母は石鹸を泡立て始める。熱心に泡を作る静枝の目元が、雄二の前に取り付けてある鏡にも映って見えた。
(いいのか、こんなこと? でもお義母さんは普通って言ってるし……)
静枝の落ち着いた態度を見ていると自分のほうが間違っている気がしてくる。
「お待たせしました。洗っていきますね」
静枝の手のひらが背中を滑り、泡が塗り広げられていく。温かく、くすぐったい感触に心が和んだ。
「気持ちいいです、お義母さん」
素直にそう伝えると静枝が、ふふ、と笑った。
「良かった。雄二さんにはとっても感謝してるのよ。今どきお婿さんになってくれる男の子なんていないもの。本当にありがとうね」
お礼を言われると、こそばゆい気持ちになった。次男とはいえ婿入りは悩んだが、こんなに感謝されるなら婿に来て良かったと思う。
「やっぱり男の人の背中は大きいわね。泡、もう少し足しますね」
「え、あ、すみません」
暗に洗うのが大変だと言われた気がして、ついそう答える。
「ふふ、どうして謝るの? 頼もしくって素敵だわ」
義母は両手で泡を滑らせ、肩や首は少し力を入れてマッサージしながら洗ってくれる。それが絶妙に気持ち良い。
(お義母さんは本当に背中を流してくれようとしていただけなんだ……それを僕はいやらしい目で……)
自己嫌悪に陥りかけたとき、背中を洗っていた義母の手が、ふいに前へ回ってきた。脇の下から伸びた手が、雄二の胸の辺りをまさぐるように撫でさする。
「ちょ、ちょっと、お義母さ……んんっ……」
指で泡を塗り込むように乳首を弄られると、吐息にまじって声が漏れた。手は腹の辺りへ下りて、また胸へと上がってくる。
焦らすような甘い手つきで前身を撫でられる自分の姿が、鏡に映っていた。
「お義母さん! 何を……」
「心配しないで。雄二さんに気持ちよくなってほしいだけ……」
背中から抱きしめられると、豊かな乳房の感触が心地良い。肌と肌が擦れ合うたびに泡が滑って音を立て、体温が高まるにつれ互いの境界が曖昧になっていくような気がした。
(これはまずいんじゃないか? 背中を流すどころじゃないぞ……)
義母の手は腹からさらに下、鼠径部の辺りをさすり始める。細い指が際どいラインをこちょこちょと蠢き、くすぐったい。
「もう少し、脚を開いてもらえるかしら」
「えっ! いや、それは」
「……嫌?」
鏡ごしに、義母が仔犬のような瞳で見つめてくる。
「わ、わかりました……」
言われた通りに脚を開くと、だらんとした股間のものが丸見えになった。
(まさか……そこまで洗ってくれるつもりなのか?)
義母の指が鼠径部をなぞるように下りていく。そして睾丸に触れると、下から手のひらを入れてすくうように撫で上げた。
「うあっ……」
右手の親指と人差し指で竿を、その他の指で両の睾丸を器用に弄る。胸を撫でる左手が乳首をつまんだり弾いたりするたび、そこがじわじわと熱くなった。
(まずいっ……)
義母の手に揉まれながら、股間のものが僅かに硬くなってくる。
(こんなところで勃ったらだめだ。お義母さんだってさすがに嫌だろう)
腰を引いたが、すかさず指に絡めとられる。半勃ちのそれは敏感になっており、受ける刺激すべてが快楽に変わった。
「もう……そんなに緊張しないで」
「でも、さすがにこれはっ……」
「言ったでしょう? 雄二さんに気持ちよくなってほしいの」
ついに隠しようもないほど大きくなったそれを見て義母が、うふふ、と笑った。
「……失礼しますね」
「うあっ……」
静枝に竿を握られただけで、ぞくぞくとした快感が走った。既に鈴口からは先走りが零れ、カリ首の辺りまで濡らしている。
やさしく洗うように、義母の手が上下に動いた。強くはせず、皮だけを動かすようなゆるい動作にも、雄二のものは硬く反応した。
「まぁ、どんどん大きくなって……やっぱり若いからかしら?」
義母は感心したように言いながら、右手で竿をしごき、左手で亀頭を撫で始める。ものの形を確かめるような触り方と、それを鏡で目の当たりにしていることが、婿の羞恥を煽った。
(僕、お義母さんに手コキされてる……)
静枝はさらに体を密着させ、左手を睾丸へ移した。弄ぶように転がしながら、竿に触れる右手は止まらない。
義母が男根に構うほど、強く抱きしめられるような体勢となり、背中ではふたつの乳房がとろけて潰れる感触がした。大きなマシュマロを背もたれに股間をマッサージされながら、夢のなかにいるような心地がする。
(あ、やばいっ……)
雄二の先端からはだらしないほどのカウパー腺液が漏れ出している。赤く膨れた頂が今にも弾けそうに張りつめ、湧き上がる射精欲で震えていた。
「すごいわぁ……とっても硬い……」
うっとりした声で言いながら、静枝が男根を強く握った。
左手は亀頭にかぶせ、根元は強く、先端へいくほど弱く、握力を変えてしごかれる。淡い愛撫のような触れ方から一変、男を責める触れ方だ。
(ううっ、気持ちいい……)
泡とカウパーでぬるぬるになった男根の弱点を的確に突かれ、しごかれるたび音が立つ。
(これ無理……イキそう……イクッ……)
精が押し寄せ、先端から一気に噴き出す。どくどくと溢れる白濁が義母の手を汚した。
「あら、出ちゃったの?」
「すみません……」
乱れた呼吸で謝るが、イッた事実は変わらない。妻の実家の風呂場で、裸の義母の手の中で射精してしまった。
「あの……おやすみなさいっ」
興奮が醒めるにつれて雄二はにわかに恐ろしくなり、遮二無二、風呂を飛び出した。