お姉ちゃんと体育祭
本販売日:2007/11/16
電子版配信日:2009/07/16
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-5829-1
4Pはお姉ちゃん命令なんだからね!
水球、チアリーディング、ラクロスと、スポーツで鍛えたカラダを見せつける三人の姉。
ナミ姉さんのオトナな香りにクラクラして、ユキ姉の純愛告白が嬉しくて、ハル姉ちゃんのツンデレ奉仕が可愛くて……ヒミツのハーレム体育祭。
僕はもう姉から離れられない!
本編の一部を立読み
背面騎乗位につながった美波は一樹に見せつけるように、ヒップを揺らす。同時に、自らアヌスのこけしを摘み、出し入れもはじめる。
「あっ、すごい、ナミ姉さん、イヤらしいよっ。前と一緒にお尻も自分でほじるなんて!」
「そうよっ、お姉ちゃん、カズの前ではいくらでもエッチになれるのっ!」
普段はあまりする機会のない体位なので、亀頭が擦る場所もいつもとは異なり、それも美波の悦びを倍加させていた。
「ああっ、ナミ姉さん、そんなに動かないでっ、気持ちよすぎてすぐに出ちゃうっ」
それは一樹も同じらしく、早くも弱音を口にする。
「ダメだよ。今は弟くんへのご褒美大会なのだから、もっと我慢して。わたしたちがもっともっと気持ちよくしてあげるから」
「あたしがメインディッシュなんだから、それまで出すのは禁止っ。いいわね!?」
長女に負けじと、次女と三女も一樹の体に抱きつく。
「ああん、カズくんの匂い、いつもより強い……すんすん」
「あっ、ダメだよ、今日は汗かいたんだから、そんなとこの匂い嗅がないでっ!」
夏雪は一樹の右腕を持ちあげると、腋窩に鼻面を突っこみ、匂いを嗅ぎだした。
「大丈夫、お姉ちゃんが綺麗にしてあげるから……れろっ……れろれろ……ちゅっ、ちゅ、ちゅぷ……あむ……れろれろっ」
「ひあぁっ、あっ、それダメ、そこ、くすぐった……あひっ!」