おいしい転職

女社長&年下の上司&元部下

著者: 青橋由高

本販売日:2023/04/21

電子版配信日:2023/05/23

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4651-9

転職先は美女ばかり、しかも淫らな福利厚生つき!?
美人社長が仕事ぶりを濡膣でねぎらう濃厚セックス。
六歳年下の敏腕女上司を、夜はよがらせ立場逆転。
誠に突然訪れた人生の転機、身も心も満足の日々に、
前職で目をかけていた可愛い元部下まで入社して……
甘くおいしい、幸せな新生活は始まったばかり!

目次

プロローグ


一章 Jカップの美人社長

  「仕事以外でもあなたが必要なの」


二章 年下女上司の本心

   夢の3P残業、開幕!?


三章 淫らな新人教育

   新入社員(元部下)に迫られて


四章 最高の新天地

   素敵な会社の作り方


エピローグ

登場人物

瞳(38歳)社長

絵里(30歳)上司

琴乃(25歳)新入社員

本編の一部を立読み

「夢、だったんです、俺、あなたのこのおっぱいを一度でいいから、こんなふうに思い切り揉みたかったんです……!」
 汗だくになり、息を乱し、必死の形相で腰を振り続ける誠が、感激の表情を浮かべる。大型契約を勝ち取ったときを彷彿とさせる顔に、瞳の胸と子宮がきゅん、と疼いた。
「一度でも二度でも、好きなだけ玩びなさい……ああっ、これも社長の、雇い主の役目、なんだからぁ……ふひン!? ひあああぁっ……!!」
 晒しまくった痴態を少しでも挽回しようと、諦め悪く今さら建前を繰り返した瞳の女体が震える。牡竿が跳ねあがり、膣内の弱いポイントを擦ったせいだ。
「今回だけじゃないんですねっ!? また、こうして先輩のおっぱい、揉んでいいんですね!?」
「そ、そうよ……ああっ、胸でもどこでも、好きになさい……その代わり、馬車馬みたいに働かせるんだからぁっ」
「はい、わかりました! ぶっ倒れるまで頑張ります!」
「そこまでしろとは言ってなっ、ああっ! んひっ、はひっ、ひぃンンンッ! おほっ、おっ、はほおおッ!」
 誠はどうやら今夜限りだと思い、少しでも長く瞳を堪能するつもりだったらしい。しかしそれが必要ないとわかった途端、さらに一段、抽送のギアを上げてきた。つまりは、欲望に任せた、本気の突きだ。
(は、激しいっ! きみ、そんなに私が欲しかったの!? ずっと我慢してたの!? こんなみっともない身体でいいなら、いくらでも使わせてあげる……っ)
 牡に求められ、貪られる悦びに、瞳の心が歓喜に揺さぶられる。そして、それ以上に揺さぶられた子宮からは鮮烈な愉悦が溢れ、三十八歳の肉体と精神とを同時に蕩かした。
「して、して、もっとしてぇ! イイの、イイのよ、たまんないのよぉ! 突いて、挿して、奥、たくさんいじめてぇっ!」
 かつての夫にも言ったことのないセリフを口にしながら、誠にしがみつく。汗だくの背中を撫で回し、両脚を腰に絡めてきた瞳を、誠も強く抱き返してくれた。二人のあいだで乳房が押し潰され、変形した柔肉が横にはみ出す。
「先輩、先輩、先輩ッ」
「ああっ、来て、来て、犯して、私の奥、好きにしてぇっ! めちゃくちゃにして欲しいのよぉ! あひっ、来る、またおっきいの、来ちゃうぅん! おっ、おっ、んおおおンンッ!」
 媚びきった牝の声を上げ、しこった乳首を擦りつけ、突きに合わせて尻を揺すり、踵でぐいぐいと男の腰を引き寄せるその姿に、日頃の凜々しき女社長の面影はなかった。
「俺も、またイキます……出します……ッ」
 肉欲に溺れ、自分に全身で甘えてくる女社長への愛おしさを募らせた誠が二発目を予告した直後、瞳の子宮が限界まで降下した。無数の膣襞が淫猥に蠕動し、逞しい勃起を締めつける。
「私もイク、一緒に、一緒にイッてぇ……アアアッ、イキそう、イキそう、イク、イク、イク……イックぅ……っ……!!」
 射精のために膨らんだ亀頭で最奥を強く叩かれた刹那、瞳は牝悦に達した。全身で誠に抱きつき、過去最高の、人妻だった頃にも得られなかった高みに至る。
(やだ、凄いっ……なにこれ……知らない、私、こんな深いアクメ、初めてっ……あっ、あっ、目の前がちかちかする、お腹の奥がきゅううぅんってなるぅ……!!)
 全身がばらばらになるかと思うほどの甘い衝撃の中、ノーガードとなった子宮に注がれるザーメンの熱さは、たまらなかった。

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