「ご主人様、由佳里は世界でいちばん幸せなメイドです」
ウェディングベールをめくりあげ、想いをこめた口づけ。エプロンドレスからこぼれた美巨乳も、最高の快感をくれた秘唇の温もりも、僕はきっと忘れない。5Pハーレム、新婚ご奉仕……想い出をいっぱい残して……さよなら、最愛のメイドさん!
本編の一部を立読み
☆メイド妻・由佳里の初夜☆
「……は、恥ずかしいです……初夜なのに、こんなはしたない顔を見せる由佳里をどうかお許しください……あはっ、あはああぁン!」
勝が由佳里を貫くたびに、純潔の象徴である白いブーケが揺れる。それが余計に由佳里や勝の背徳感を煽り、より深い官能へと導く。
窓の外には美しい夜景と夜空がひろがっているのに、自分はこんなにも浅ましい姿を愛する主に晒しているのがつらい。
(き、嫌われてしまいます……勝様に、はしたない女だと思われてしまいます……!)
そう思って必死に声を押し殺そうとするが、下腹部から全身にひろがる悦楽の前では、そんな決意はなんの抵抗にもならない。むしろ、快感を増幅することにもなってしまう。
普段の由佳里ならば積極的に自ら愉悦を求めていくだろうが、今日は一人の女として、そして新妻としての意識が強いため、どうしても快感を抑制しようとしてしまう。
「見ないでくださいませ……由佳里のこんな姿、勝様には見られたくありません……ああっ、ダメ、そこは……はあぁっ、奥、奥が痺れちゃうぅっ!」
ところが、そんな由佳里の心を知ってか知らずか、勝の行為はより荒々しさを増していく。バックスタイルからの小刻みなピストンに加え、激しく揺れる乳房やクリトリスへの愛撫までされては、達するのは時間の問題となる。
「ダメ、ダメですっ……このままでは由佳里、恥を晒してしまいます……旦那様に、見られてはいけない姿を見られちゃいます……うあぁっ、あっ、はああぁっ!」