お兄ちゃん、ずっと三人でいたいの。光莉と明莉は双子だもん。ときには奪い合うけど、平等に愛してね! 夜のプール、スク水姿で……調理実習室、裸エプロンで……いっぱい尽くしてあげちゃうの。ファーストキスも、初体験も、大好きなお兄ちゃんに捧げたい。追伸~体がもたないって言わないで!
本編の一部を立読み
★めくるめく恋心、どっちがどっち?
「へへっ、なんだかエッチだね、こういうの……」
「んもう、光莉お姉ちゃん、早く交代してよお! 明莉もお兄ちゃんとエッチしたいのにー!」
光莉と入れ替わりに、今度は明莉がまたがってきた。
明莉の水着の股間にも、同じように切れ目が入っている。
「うわぁ……お兄ちゃんのオチン×ン、お姉ちゃんのエッチ汁と混じって、べっとべとだね……」
そう言いながら、姉の愛液の混じった粘液を面白そうに亀頭に塗りたくる。
「そ、そんなにされたら……あ……くっ」
明莉の手のなかで、ペニスが苦しげに震えている。射精したばかりで敏感な亀頭をいじられるのは、たまらなく気持ちよかった。
「お兄ちゃん、明莉のオマ×コに挿れたいの?」
水着からはみだしそうな豊満な乳房を揺らしながら愛らしい義妹に囁かれては、もう抗う術はなかった。宗一は掠れた声で、ついに禁断のセリフを口にしてしまう。
「い、挿れたい……僕のオチン×ンを、明莉のオ……オマ×コに……挿れたい」