姉の姉による弟のための洋菓子店
本販売日:2012/09/18
電子版配信日:2014/01/20
本定価:803円(税込)
電子版定価:803円(税込)
ISBN:978-4-8296-6227-4
「どんな注文もお姉ちゃんウエイトレ
スが叶えてあげる」パティシエあま
あま長女の陽子が! モデルツンツン
次女・杏菜が! 黒猫にゃんにゃん三
女の泉が! 勢揃いで贈る夢のトリプ
ル姉ハーレム! 初体験はいきなり4
P 毎晩抜け駆け禁止の3P三昧
姉ラブな洋菓子店へいらっしゃい!
本編の一部を立読み
☆ウエイトレスハーレム☆
(こんな……こんなの信じられないよ。僕が、僕なんかがお姉ちゃんたちとエッチしてるなんて……ああ、でも夢でもいい、もっと感じていたい、大好きなお姉ちゃんたちとずっとずっと繋がっていたい……!)
今、深々と蜜壺を貫いているのは、ずっと避けられてると思っていた陽子だ。
今、まさぐっているのは、美しすぎてその隣を歩くことすらためらわれた杏菜だ。
今、舌を絡ませているのは、相手すらされてないと諦めていた生徒会長の泉だ。
同じ屋根の下に住む家族でありながら、誰よりも遠くに感じていた三人の美姉との甘すぎるスキンシップに、啓司は夢中になった。
「くうっ、んっ、あっ、くうぅうンンッ!」
先端に当たる長女の子宮口を力任せに突き、
「アッ、ダメ、直接はヤダ……やっ、恥ずか、しいの……はあん!」
ショーツの脇から侵入させた指で次女の愛液まみれの媚唇をいじり、
「んんっ、んっ……ンンンーッ!」
三女の温かい舌を音を立てて吸引する。
「アッ、アッ、けーくん、激しい、よぉ! 奥ばっか、りぃ! ひぃん!」
弟の責めに最初に屈したのは、肉棒で膣を抉られていた陽子だった。
「初めて、なのにぃ……お姉ちゃん、初めてなんだよお……ひっ、はひぃ!」
やはり破瓜の痛みがあるのだろうか、と啓司は咄嗟にピストンを止めるが、
「やだやだ、やめちゃやあっ! イイのっ、お姉ちゃん、気持ちイイのぉ!」
ウエイトレス服の裾が乱れるくらいに腰を振り、弟に抽迭の再開をねだってくる。
「ホント、なんだからっ。ホントにお姉ちゃん、ヴァージンだったんだよお……あっ、はあっ、でも凄く、イイっ……けーくんのオチン×ン、感じる……ゥ!」
(陽子お姉ちゃん、そんなに揺らさないでっ。僕、もう限界だからぁ!)
このままではもう射精してしまう、早く膣から抜かないと、と告げたいのだが、
「はむ、んっ、あむ……ちゅぷ、ちゅぱ、くちゅ、ちゅぴ……じゅるるるっ!」
泉のキスは濃厚になる一方で、とても言葉を発せられる状態ではない。
杏菜も弟の愛撫にすっかり発情してしまったらしく、
「ううっ、うっ、んふううぅ……っ!」
己の花弁を啓司の指に擦りつけるように腰を振っている。普段であれば絶対に見せないような弛んだ貌で熱い息を吐いていた。