魔剣の姫はエロエロです

著者: 青橋由高

本販売日:2015/09/18

電子版配信日:2015/10/05

本定価:792円(税込)

電子版定価:792円(税込)

ISBN:978-4-8296-6337-0

シチュエーション

「魔剣のせいなんだからねッ!」封印
が解けし魔剣によって、ツンツン年上
幼なじみ姫シーラがエロエロに! 発
情ボディで初体験! スライム責めで
連続絶頂! ビキニ鎧で究極М進化!
「姫とエリクとの3Pは最高です!」
百合ショタ腹黒エルフのニナも加わり、
僕らの冒険はめくるめくハーレムへ!

本編の一部を立読み

☆魔剣を封じるハーレムエッチ☆
 男根が熱い粘膜の沼に呑みこまれていく悦楽と、想い続けてきた身分違いの少女から告白を受け入れてもらった感動とに、エリクの目には涙すら滲んでいた。
(シーラも僕のことを……嘘みたいだ)
 この素直じゃない少女らしい告白の言葉に、胸がいっぱいになる。
「ああぁ……も、もう、アンタの、いつもより長いぃ……んっ……んん……!」
 感激はそのままペニスの膨張と硬度に直結し、王女の蜜壺をみちみちと押し拡げる。
「こ、これダメ……あはっ、膝、力入らない……エリクの凄すぎて、腰、落ちちゃう……あ……あっふ……!!」
「ぐっ!」
 シーラの膝がかくんと折れ、その襲撃で怒張が根元まで埋まる。ぶちゅり、と卑猥な音を立てて男を分身を呑みこんだ牝襞が一斉に吸いついてくる。
(シーラの中、あっつい……それに、きつくて、ぬるぬるで……ああっ、これ、気持ちよすぎる!)
 この旅で何度も挿れたはずの膣道なのに、これまでとはまるで違う快感があった。
「アアァ、なにこれ……初めて……こんなにぞくぞくするの、知らない……っ」
 それはシーラも同様らしく、エリクにまたがったまま、ぶるぶると震えている。
「お若いですね。好き同士になった途端これですか。私を差し置いて二人だけの世界ですか。羨ましいことです。妬ましいことです」
 ニナは拗ねたふりをしてエリクの乳首や肩、頬にまで軽く噛みつき、歯形をつけてくる。もちろん痛みはない。じんじんとした疼きは心地よいし、歯形に沿って這わされる舌先は身悶えするほどに気持ちがいい。
「そ、そんな、僕はニナのことも」
「ふふふ、嬉しいこと言ってくれますね。そんな可愛いエリクには、お姉さんが濃厚なチュウ、してあげます。んー……っ」
 頬を両手で挟まれ、熱烈なキスをされる。舌と同時に甘い唾液が注がれる。
「す、好きって人に言わせておいて、なに目の前で浮気してんのよバカエリク!」
 シーラが腰をくねらせ始めた。明らかにニナへの対抗意識が透けて見える。
(ううっ! うわ、うわわ、なにこれ凄い……シーラのオマ×コ、きゅきゅって窄まって……あああっ、中で搾られてるみたいだ!)
 元々締まりは強かったが、今回は凄まじかった。
「こら、キスしてるのは私ですよ。ちゃんとこっちに集中しなさい」
 エリクの口と涎のブリッジをかけたまま、ニナが艶めかしく濡れた瞳で睨んでくる。これだけの美女に至近距離で睨まれると、もうそれだけで総毛立つほど興奮してしまう。
「姫様も恋人チ×ポに夢中になるのはかまいませんが、本来の目的を忘れないようにしてください」
 再びエリクに唇を押しながら、ニナはヘグニの鞘をシーラに渡す。
「その言葉、そっくりあなたに返すわよ、この腹黒エルフっ」
 憎まれ口を叩くもののしっかり鞘を受け取る。
「ん? なによ、この浮気者っ」
 それを見上げていたエリクの視線に気づくと、悪戯っぽく緑の瞳を細め、鞘を乳房のあいだに挟みこむ。ちょうどさっきのパイズリのようだった。
「あたしよりニナを選んじゃうようなバカには、もうこれ、してあげないんだからね」
 こちらに見せつけるように左右から胸乳をぐっと押し寄せ、鞘を挟む。さらに舌を鞘口に伸ばし、とろとろと涎を注ぐ。
(うっ。シーラ、色っぽい……どきどきする……っ)
 先ほどのパイズリとフェラの感触が甦り、シーラの蜜壺の中で剛直が跳ねる。
「あはっ! んんっ、なぁに、もしかして鞘を相手にヤキモチ焼いちゃった?」
 エリクの敏感な反応に、王女の瞳がさらに細められる。自分の作戦が成功したのに気をよくしたのだろう、深々と突き刺さった勃起を軸にして、腰を回し始める。
「んん……あっ……イイ……ん……やっぱり今日のアンタ、硬くて、気持ち、イイ……ハアッ、これ、これすっごい……やン、勝手に腰、くねくね、しちゃう……!」
 そんなシーラに対して、やはりニナも多少は張り合う気持ちがあるのか、舌がより深くまで潜ってきた。エリクとディープキスをしたまま、もぞもぞと秘部をいじくっているのが見える。
(ニナ、自分でしてるんだ。僕と舌を絡めたまま、オマ×コいじくってる……!)
 憧れの美女のあられもない行動に、少年も夢中になって舌を動かした。
「んん、イイ……イイわ、エリク……もっと舌を伸ばして……あは、そう、そのままくちゅくちゅって……アッ、アッ、唾、美味しいですよ……ちゅる、ちゅるるるる!」
 舌を吸引され、唾液ごと強く啜られるのがどうしようもなく淫靡で、エリクは無意識のうちにニナにしがみついていた。
 当然、そんな真似をすればシーラも黙ってはいない。
「エリク、こっちに集中しなさいっ……ンンッ……あっ、くっ、ふっ、ふううぅっ!」
 腰をくねらす動きから一転、今度は激しく身体を上下に揺らしてきた。
「はおっ、おっ、んおおおっ! んっ、あっ、イイ、やっぱりこれ、イイ……ッ!」
 鞘が胸の谷間から落ちないよう乳房を支えていた両手が、いつの間にか妖しい動きを見せていた。
(シーラ、おっぱい揉んでる……ニナだけじゃなく、シーラまで自分で……っ)
 恋人となったばかりの少女は疑似ペニスとも言うべき鞘を挟みながら自らの乳房を揉みしだき、男にまたがって尻を上下に激しく揺すっている。
 あの極小ビキニアーマーを着るために秘毛を剃り落としたせいで結合部は丸見えで、白い本気汁が泡立っていた。
「エリク、もっほ、もっほ飲みなひゃい……ンン……ちゅく、ちゅっ、ぴちゅっ」
 弟子に負けじとニナも濃密なキスを繰り出し、引き締まったヒップを宙で揺らしながら己のクレヴァスを指でまさぐっている。
(こ、こんなの、こんなの我慢できないよ……気持ちよすぎてどうにかなるっ)
 そんな少年の昂ぶりが伝わるのだろう、エルフと姫騎士、二人の貌が満足そうに蕩けていく。
「ああっ、おっきい、おっきいわよエリク……んんんっ、出して、あたしに、アンタの好きなあたしにちょうだい……くうっ……うっふうぅ……ッ!」
 シーラの責めが急激に淫らさを増す。
 鞘口にねじこんだ舌先を卑猥に蠢かしながら涎を注ぎ入れ、膣肉で怒張を擦るように高速で身体を上下に揺する。

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