いちゃいちゃラブラブお姉ちゃん♡

☆ゴスロリ撮影☆

（ひどい……ゴスロリ着て、馬乗りになって、エッチな顔してるところ撮るなんて……恥ずかしいよお、恥ずかしすぎるよお）

しかし、カメラを意識した途端、膣壁が新たな蠢動を開始し、嬉しそうに肉筒を包みこんだのも事実だった。

子宮の疼きはさらに加速し、結合部分から飛び散る愛液はもう真っ白だ。

「や、らぁ、気持ち、イイ……気持ちよすぎて、もうなにも考えられにゃいよお……やあぁ、撮られちゃう、お姉ちゃんのエッチな顔、全部見られちゃうのにぃ……！」

快楽に溺れ弛みきった表情のすべてが弟のカメラによって収められていく。

恥ずかしくてたまらないのに、奈緒の身体は昂りつづける。

「嫌いだよっ、エッチな潤くんなんか嫌いになっちゃうんだかりゃあ……あっ、あっ、激しっ……潤くんのオチン×ン、暴れん坊すぎィ！」

「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ！ でもダメなんだ、お姉ちゃんが好きすぎて、もうとまらないよぉ」

急速に接近する絶頂にますます乱れる姉の痴態を撮りつつ、潤太のピストンがその回転数をあげていく。

バランスをとろうとする動きが不規則に身体を揺らし、その結果、膣壁をくまなく擦られることになる。

予測できないタイミングで襞粘膜をエラに削られ、不意打ちのように子宮口を亀頭で小突かれる。

「もっ、もうダメっ、ダメなの……ひっ、やっ、イッちゃう、私、また、イッちゃう……ぅ」

歓喜の涙をこぼし、閉じることもできなくなった唇の両端から涎をだらだらと溢れさせるだらしのない顔を余すところなく撮られつづける。

（撮ってるよお、いっぱい撮られてるよお！ やだぁ、もう、もうイクのに……お姉ちゃんのイク顔まで撮らないでえ！）

シャッター音とピストン、そして喘ぎ声が螺旋のように絡み合い、急上昇していく。

「アッ、アッ、イク、イクぅ！ もう……もうダメ……ぇ！」

「お姉ちゃん……っ!!」

姉弟がほぼ同時に呻き声をあげ、そして絶頂を迎える。

奈緒の胎内で若勃起が爆発し、ザーメンが子宮目指して噴きあがる。

（熱い……ああっ、溶ける……お腹が溶けちゃう……！）