妹はふたご巫女

ツンでヤンで兄想い!

著者: 青橋由高

本販売日:2010/05/18

電子版配信日:2012/05/01

本定価:734円(税込)

電子版定価:734円(税込)

ISBN:978-4-8296-5928-1

シチュエーション

美星の腕ひしぎ、キマってる?

美月 のおまじないはどうですか?

ツンでヤンで、お兄ちゃんLOVEな双子姉妹☆

兄ゲット(永久!)のためなら、手段は選びません!

巫女衣装で初体験☆

双子でWフェラにも大挑戦☆

伝説のご神木の下、捧げられる3P絶頂☆

お兄ちゃんにいっぱいデレてあげる!

本編の一部を立読み

☆伝説の(ご神)木の下で☆

(なにか光ってる……!?)

見ると、双子がしがみついている神木がうっすらと白く輝いていた。

それが今の自分になんらかの影響を及ぼしているのは確実だったが、この光はどこか暖かで、害意が感じられないのだ。

遠い昔、これと同じ光景を見た記憶が脳裏に甦るが、

(ええい、考えるのはあとだ……!)

今はそれより先にこの切迫した肉欲をどうにかしなくてはならない。

「美月、美星、このまま出すぞ、いいな!?」

「はいっ、くらひゃい、おにぃひゃんの、いっぱいくらひゃいっ!」

「出しへぇ、美星のなかに、たくさんらしてぇ! あひィ!」

陽太の激しく執拗な責めによって数えきれないほど絶頂させられた二人は、もうまともに話すこともできない。間欠泉のように噴きでる温かいものが潮なのか尿なのかももはやわからないほどだ。

そして追いつめられているのは責めている陽太も同じで、

(なんで、どうして一度も射精できないんだ!? イキたいのに全然出ないっ)

普段ならとっくに数回射精してるはずの快感があるのに、まだ一度もザーメンを吐きだせないでいる。

こんな状態で発射したらどれほどの量が溢れるのかと想像もできない。

「らめぇ、また、またイキまふ、美月、お尻でイキまひゅう……んほおっ!」

「イヤァ、来りゅの、オマ×コ、来ちゃふのおおッ! ひぃーっ!!」

目の前では二人の巫女が神木にしがみつきながら絶頂する痴態を晒している。

清らかな巫女が神木の前で自ら腰を突きだし、義兄によって後ろの純潔まで奪われ、我を忘れるほどアクメを繰りかえす。

その淫らすぎる現実と間断なく襲いくる膣と直腸の締めつけに、いよいよ陽太にもそのときがやって来た。

「あああっ、お兄ちゃんのが膨らんでるぅ……ひっ……出ひゃれちゃう、あっついの、お腹に来ちゃうぅ……っ」

「ダメ、今出されたら、あたひ、あたひぃ……!」

爆発が近いことを察知した双子が声を震わせながら、尻を陽太に擦りつけてくる。

妹巫女のそのあさましくも愛おしい、そして淫らすぎるおねだりに、ついに陽太が最後の瞬間を迎える。

「で、出る……アアッ、美月、美星……ィ!」

「お兄ちゃんっ!」

「陽兄ぃ!」

双子の蜜穴と後門を交互に激しく突きまくりながら、陽太は溜めに溜めこんだマグマを解放する。

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作品イメージ

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