僕には純白王道(ヴィクトリアン)なメイドがいます

著者: 青橋由高

本販売日:2020/02/17

電子版配信日:2020/02/17

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-6496-4

ご奉仕エッチは――正統派メイドとしての務めです

優雅なカーテシーを決め、王道ヴィクトリアンメイ
ドであろうとする銀髪巨乳クールメイド・エレノア。
歳上処女を捧げる初体験もパイズリも騎乗位奉仕も
、 大好きなご主人様のためなのに! 絶頂の果てに、
本心を告白!「私をメイド妻にしてくださいませ」

本編の一部を立読み

☆ヴィクトリアンパイズリ☆
「いかがですか、エレノアの乳奉仕は。こうされると歓ぶ殿方が多いと聞きますが、どうやら司様も、なのですね」
 深く、柔らかく、しっとりした谷間に拘束されたペニスが、歓喜に暴れる。熱い剛直が自分の胸の中にある事実がエレノアに幸福感をもたらす。
「だってこれ、凄いんだよ……ああっ、エレノアのおっぱいに包まれてる……!」
 雄々しく勃起した男根をすっぽりと、余裕を持って挟み込める巨大なバストに、司は感動しているようだった。
「挟むだけではりません。このようなことも可能でございますよ?」
 自信を得たメイドは、ゆっくりと左右の乳房を持ち上げ、人生初のパイズリ奉仕を本格的に開始する。実戦は初めてでも、事前の予行演習は豊富なのだ。
(司様、気持ちよさそう。嬉しい。そんな可愛いお顔で喘がれたら、もっともっとご奉仕したくなってしまうじゃありませんか)
 ただ単純に上下に動かすだけではなく、両脇から押し込む力に強弱をつけたり、あるいは左右を交互に使い、乳房で怒張をこねるような刺激も加えてみた。いつか司に奉仕する日を夢見て、密かに練習してきた成果を存分に発揮する。
「えっ、あっ、うわ、うわわっ、なに、なんなのそれぇ……ああ、ああぁ!」
 司はエレノアの期待以上に歓んでくれた。地道な苦労が報われた瞬間だった。
「いかがですか、エレノアのパイズリは。初めてなので拙いかと思いますが、どうかご容赦くださいませ。……ん……んん」
 わざとらしく謙遜しつつ、追い打ちに、谷間に涎を垂らす。上目遣いで司を見つめることも忘れない。
(私は色々勉強しておりますので、殿方が女のこのような姿にも興奮されると知ってるのです。……ああん、司様のオチン×ン、がちがちの熱々でございます)
 己の奉仕で昂ぶってくれる嬉しさに、乳房責めにますます熱が入る。唾液に汗、そして司の先走り汁も加わり、豊乳の動きもスムーズになる。
「司様、いつお出しになってもかまわないのですよ? 好きなときに、好きなだけ、エレノアのこのだらしないお乳に放ってくださいませ」
 表情、声、体温、発汗、そのすべてが司が興奮してると伝えていた。だが、司はシーツを握りしめ、全身を震わせながら、懸命に快楽に抗ってくる。
「我慢は身体に毒でございます。さあ、早く楽になってくださいませ。さあ」
 虎の子のパイズリまで使った以上、一度でも射精させられなかった場合、形勢は一気に不利となる。なぜなら、エレノアもまた昂ぶっているためだ。
(まさか、胸でのご奉仕がここまでイイものだとは想定外です。ただ挟んでるだけ、しごいてるだけなのに、司様の喘ぐお姿があまりにも刺激的でした……っ)
 ここは多少無理をしてでも主を果てさせるべきと判断したメイドは、乳ズリ、乳コキのスピードを上げた。ローション代わりの唾液を追加し、柔肉が変形するほど強く圧迫して肉棒を追い立てる。
「司様、お情けをくださいませ。はしたないメイドの乳に、どうか司様の熱いミルクをぶっかけてくださいませ……!」
 意識したわけではなく、勝手にこぼれ出たおねだりが、結果的には決定打となった。美貌のクールメイドの口から出た淫猥な言葉が、司の我慢を打ち砕く。
「あっ、ああっ、エレノア……ああああっ!!」
「ぅふッ……!」
 ペニスが膨らんだかと思った刹那、熱いものが胸の谷間に広がった。己の乳房の中で暴れながら精子を撒き散らす肉棒が愛しくてたまらない。
「遠慮なさらず、全部出してくださいませ。ああ、司様のお精子、ぽかぽかです……エレノアのおっぱいでこんなに悦んでくださるなんて、光栄でございます」
 勃起の痙攣とザーメンの熱を味わいながら、少しペースを落とした動きで射精のサポートを続ける。普段のフェラチオや手コキで得た経験が生きた。
「ダメっ……エレノア、それダメ……ああっ、止めて、おっぱい、止めて……ううぅ、凄いぃ……まだ出てるのに……ああっ、全部、搾り取られる……!」
 若茎の震えが治まり、放出が止まったあとも、メイドの奉仕は終わらない。大量に出されたスペルマを主に見せつけてから、丁寧に指で拭い、舐め取っていく。
「司様の、美味しいです。いつもより量も多いし、味も濃いですね」
 大量に射精した自覚があるのだろう、恥ずかしがる司の表情がさらにエレノアを歓喜させ、興奮させた。
(いけません。出してはいただけましたが、私もかなりキてしまいました。こんなに濃厚なミルクを浴びせられては、子宮が疼いてしまうではありませんか)
 この発情した状態で貫かれては肉欲に屈すると判断したエレノアは、引き続き主導権を握るため、次の一手に出た。

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