片恋革命 エースの彼女であるチアリーダーが俺の片思いも応援した結果

著者: 懺悔

本販売日:2020/03/17

電子版配信日:2020/03/17

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-6498-8

シチュエーション

恋人にはなれないけど、あたしとエッチしちゃう?

ずっと好きだった幼馴染・司馬沙月は親友の恋人。
けれど、片思い〇〇を受け入れてくれて初体験へ!
チアリーダー姿で応援フェラ&初めての生ハメセッ
クス! 百回目の告白と中出しに彼女の返事は?
「キスはダメでも、佑太に孕まされちゃうかも!」

本編の一部を立読み

☆ベターで夢の初体験☆
「……沙月、好きだ……!」
 気持ちを抑えきれずに言ってしまう。
 唐突な俺の告白に沙月は「仕方がないな」と言わんばかりの笑みを口端に浮かべた。
「……それ、何回目の告白だろうね」
「いちいち数えてない……」
「百回くらいいってるかな?」
「……かもな」
 俺はもう我慢できずに、ピストンと同期して彼女への想いを連呼する。
「好きだ……沙月っ……好きなんだ」
 その熱い想いを腰に乗せて、ガツガツと抽送する。
「やっ、あっあっあっあっ♡」
 一際甲高い嬌声を上げると、沙月は下唇をぎゅっと噛んだ。
「……それ、禁止……」
「どれ?」
「好きって言いながら、腰振るの……」
「なんでだよ」
「……何か、くすぐったいの……」
「無理だよ。だってお前のこと好きなんだし」
 俺の腰使いはいよいよ最高潮に達していく。
「あんっあんっあんっあんっ♡」
「やばっ……イクっ……」
 蕩けた顔で喘いでいた沙月も、俺が射精しそうになると、きゅっと口元を引き締めて俺を切なそうに見つめた。
「……どうせなら好きって気持ち、全部おち○○○から出しなよ?」
 そんなことできるかどうかもわからないが、俺は無我夢中で頷きながら腰を振った
。  沙月は俺の緊張を解すために、くだけた笑顔を浮かべて冗談口調で投げかけてくれる。
「……気持ちいいっしょ? 初恋の女の子とエッチするの」
 そしてついにその時が来る。密着してくる温もりの中、かつてない激しさで精液が尿道を駆け上がる。
「……イックっ!!!」
 全身が震える。睾丸の奥から、そして魂の芯から気持ちいいのがすべて放たれてイク。
 その様子を沙月は姉貴分として、親友として、そして恋の相手として、包み込むような親しみ深い笑顔で受け止める。
「佑太のガチ恋○○○、すっごい気持ちよさそうにビュルビュル射精してる……」
 片思いとはいえ恋情の昇天に身を委ねる俺は、言葉を返す余裕もない。
 沙月はそれを受け止めながらクスクスと笑う。 「ちょっと、何か言ってよ。黙ってたらセックスしてるみたいで恥ずかしいじゃん」
 俺は視線だけで「これはセックスじゃないのか?」と尋ねる。
 かすかに胸を上下させる沙月がその疑問に答える。
「え~……ん~~…………何か違くない?」

続きを読む
作品イメージ

本の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:836円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます