僕には龍神(ドラゴン)なお姉ちゃんがいます

著者: 青橋由高

本販売日:2017/06/19

電子版配信日:2017/07/10

本定価:748円(税込)

電子版定価:748円(税込)

ISBN:978-4-8296-6396-7

シチュエーション

僕にはお姉ちゃんがいます――正体は
龍神で困っちゃうくらいブラコンです。
「辰希のタマタマ食べちゃいたい!」
玉転がしフェラで弟をイジメ可愛がる
姉巫女ドラゴン!「龍子お姉ちゃんの
初めては弟、って決まってるのよ!」
巨乳を揺らし弟精子を搾る龍の神様。
姉と弟、ラブで幸せで在り続ける物語。

本編の一部を立読み

☆タマころがしフェラ☆
「ドラゴンはね、丸いものが大好きなの。お姉ちゃんはね、辰希が大好きなの。つまり、辰希のタマタマは、大大大大好きなの」
 唇の端に涎を浮かべた龍子は辰希を軽々と抱え上げると、母屋の軒下まで移動した。
 辰希を古びた土壁に寄りかからせると、手早くジャージとトランクスを引き下ろし、下半身を露出させる。
「はああぁ……たまらない……たまんないわ、辰希のタマタマ……!」
 ずじゅり、と唾を啜りつつ、ふぐりを手のひらに乗せる。そのふにゃりとした感触と、二つの睾丸の硬さとのコントラストがどうしようもなく龍子を昂ぶらせる。
「あっ、お姉ちゃん、ダメだよ、ここ、外なのに……っ」
「心配しないで。境内に誰か近づいたらすぐにわかるから。だからあなたは、お姉ちゃんに任せて……ね?」
 啜りきれない唾液を口の両端から溢れさせながら、龍子は優しく弟の睾丸を手の上で転がす。この柔らかな袋の中に弟の大切な珠が二つもあるかと想像するだけで、美しき龍の秘所は淫水で濡れてしまうう。
「うん……でも、やっぱり恥ずかしいよ、これ」
 初めての野外プレイを受け入れてくれた辰希だったが、デリケートな場所を姉にいじられる抵抗感や羞恥は相当あるように思えた。
(そうよね。男の子にとってここは急所だものね)
 その急所を委ねてくれたことが龍子には嬉しい。弟から信頼されているという事実は、姉の心を幸せで満たしてくれるのだ。
「大丈夫、お姉ちゃん、絶対に辰希が痛がるようにはしないから。……ね? ね?」
 涎を垂らし、息を荒げて迫る龍子に気圧されたのか、辰希が小さく頷く。と同時に龍子はその場にしゃがみ、辰希の肉銛を咥えた。学校帰りに加え、先ほどまでの作業で汗をかいたためだろう、いつもより牡のフレグランスが濃い。
「あっ、お姉ちゃん、ダメ! 汚いよっ」
 辰希もそれは自覚しているらしく、腰を振って姉フェラから逃げようとする。
(辰希に汚いところなんてどこにもないのに。どんなご馳走よりも美味しいわ、辰希の一日頑張ったオチン×ン)
 弟の味と匂いをさらに堪能するため、龍子は愛しい屹立をより深く口に含む。薄い陰毛に鼻をくすぐられるのも嬉しい。
「ああっ、深いよ、深すぎるよお! 僕のオチン×ン、お姉ちゃんに食べられちゃうよお!」
 また、膝をがくがくと揺らし、快感に涙を浮かべながら身悶える姿も眼福だし、震える声も鼓膜に心地よい。
(気持ちイイのね? だけど、まだまだ序の口よ。私、もうスイッチ入っちゃったからね、いくら泣いても喚いても無駄よ、辰希)
 味覚、嗅覚、視覚、聴覚と来て、最後に残るのは触覚だ。龍子はディープスロートをしつつ、両手で弟の陰嚢をまさぐり出した。もちろん、細心の注意を払うことも忘れない。
「ひゃあ!? うあっ、あっ、あっ、お姉ちゃん、ダメーっ!」
 小柄な少年が叫びながら大きく仰け反る。
(ダメって言われても、私ももうダメよ。そんな可愛い声聞かされたら、タマタマ揉み揉み、やめられるわけないでしょう?)
 男の最大の急所を丁寧に、慎重に、繊細に撫で、転がし、慈しむ。この小さな珠がいずれ自分を孕ませてくれる子種を生産してくれるのだと想像するだけで、龍姉の秘裂は愛蜜で濡れてしまう。
「んぶっ、ふっ、ずじゅっ……ずじゅるるる、じゅぴっ!」
 卑猥すぎる音を立てて怒張を舐め回し、リズミカルに睾丸を手のひらで転がす。
 人よりもずっと長い舌を肉幹に巻きつけ、しごくように動かす。
 この間も、龍子は辰希の顔から目線を外さない。自分の責めで喘ぎ泣く弟の姿を一瞬たりとも見逃すものかと、縦長の瞳孔を光らせるのだ。
(辰希のガマン汁、濃くなってきた。お姉ちゃんのおフェラとタマタマ転がしが気持ちイイのね? んふふふ、嬉しい……っ)

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