家庭訪問先の教え子に犯される恥辱!
絶世の美貌にも関わらず夫に浮気された屈辱!
単身赴任のあなたのために貞操を守ってきたのに。
女教師のプライドと、媚肉はズタズタに引き裂かれた。
ボロボロになった美佐子が最後に欲したのは、
男の優しい愛撫とすべてを忘れさせるあの快感だった。
みさこ(27歳)女教師
ひとこ 実母
本編の一部を立読み
「い…………」
痛いといおうとするが、言葉にならない。筆はゆるやかに感じやすい肉のあたりをうろうろしている、恵一がその動きをとめると、いつしか美佐子は筆が動くことを願っている自分に気がついた。
だめだめ……こんなこと、やめさせなくちゃ……でも……いやだわ。なんだか気が遠くなりそう。しっかりしなくちゃ。私は教師なんだから。何よ、夫にしか触れさせてないところを、こともあろうに教え子が……馬鹿にしないで!
美佐子は渾身の力をこめて、腹の上の恵一を払いのけようとした。腰が少しばかり浮く。すると恵一はふんばって、また美佐子をカーペットに押しつける。それから美佐子の腰骨の中央に重心を移して、さっきよりさらに柔らかく丹念に、筆を移動させつづける。
秘肉のまわりが温かくなってきたようだ。
「テツ、触ってみろ。この先公、いやだいやだっていうけど、ジュースが出てきたぜ」
恵一の言葉が耳に入り、美佐子は自分でも顔が赤らむのがわかった。恵一の背中が勝ち誇ったように見えた。
と、その瞬間、ひんやりした指が湿りはじめた肉唇の間を乱暴に動いた。テツの指だろう。美佐子は膝の重みがとれ、かなり足が自由に動くはずだったが、しびれとともに恥ずかしさでいっぱいだった。
「どうだい、先生。感じてるんだろ。生徒にいたずらされて、感じてきたんだろ。やって欲しいんなら、はっきり言ったらどうなんだ」
ああ情けない。教え子にこんなことをされて、感じてしまうなんて……私はなんて女なの!
「うっ、うっ、ううっ……」
涙がとめどなく流れ、美佐子は何度も首を横に振っていやいやをした。教師の理解はどこかへ消え去り、暴力で蹂躙されている口惜しさと、自分の肉体が教え子の筆の動きに感応してしまった悲しさが交錯する。逃げなくてはと言う気持は今もあるが、何回となく試みては失敗している。手や足の筋肉にも力が入らない。
こんなとき典義がいてくれたら……と美佐子は思う。美佐子の頭を、口惜しさや悲しさにまじって、快い感覚が入りこんでいく。
「ほら、テツ、今度はお前やってみろ。ゆっくり筆で撫でてやるんだぜ」
テツのパンツの中は透明な液体で濡れ、筆で触るよりも、一刻も早く邪淫な肉片の間に押し入れてみたい気持が強かった。だが、恵一の見ている前でそれはできない。いわれた通り筆をもって、ゆっくり美佐子の割れ目をなぞりはじめた。
サッサッと、素早く庭でも掃除するかのように、テツは筆で秘唇を掃く。それから淫らな入口に筆を這わせていく。
恵一とテツだけが楽しんでいることに、どうにも我慢ならなくなった純が、美佐子の両腕を固定していた膝を離して立ちあがり、テツの肩越しに覗きこんできた。一瞬、美佐子は上体が軽くなった、両手が自由になり、起きあがろうとした。しかし、すぐに気づいた純が軽く押すと、再びカーペットの上に倒れてしまった。
純は素早くブラウスの袖から美佐子の腕を抜いていく。肩から胸のあたりがほんのり白い。純はそのまま美佐子の背中に手を差しこみ、ブラジャーのホックをはずそうと女体をひねる。美佐子が抵抗してみせる。しかし、ほとんど力が入らず、結局、純はブラジャーを引き抜いてしまった。