荒れ狂う暴辱の魔手は、やがて
義姉・百合にまでのびていった!
夫を亡くし、孤閨の日々を送る36歳の
美貌と肢体はどこまでも若く瑞々しい。
麻理に劣らぬ女体の味わいに男たちは
淫心をたぎらせ、母子相姦を要求する!!
ゆり(38歳)未亡人
まり(25歳)その他
みゆき(28歳)女優・アイドル
たえ(55歳)未亡人
本編の一部を立読み
「フッフッフッ、慎み深いご令嬢にしては、なんて恥知らずで底なしの淫乱娘だこと。さあ、今度は別の趣向でもっと淫水を絞り取ってよがり狂わせてやるわ。麻理、自分でそそりながらテーブルの周りをお歩き! おっぱいとお尻を派手に振りながら色っぽく歩くのよ!」
キャシィとシモーヌは、芯にしなやかなピアノ線を束ねて仕込んだ編皮のほっそりした乗馬鞭を手に、細長いコーヒー・テーブルの両端に離れて立ち、中佐はその中間に立つ。
自淫しながら歩かせられる女の狂おしい羞恥と悦びの昂りの激しさを、邪悪なレズのサディストはよく知っているのだ。
麻理は、涙に濡れた凄艶な目を上げて、シモーヌとキャシィに怨みのまなざしを投げると、必死の努力で淫らに尻と乳房をくねり踊らせ、硬直して過敏な突起を右手の人差し指と親指でそそりながら、汚辱の行進の歩みを踏み出した。
ねっとり潤んだ花唇と指に挟まれて荒々しく恥核を嬲られる快美は、目が眩み、気を失うのではないかと思うほど強烈だった。
「あああっ、つ、辛いわ……でもご覧になって……麻理が自分で涜しながら歩くあさましい姿を! ご存分に苛めて、あたしを淫売らしく服従させて!」
被虐の狂気に妖しく声を震わせて、歪んだ血に疼く女体を自ら痛めつけながら、麻理はエジプトのベリィ・ダンサーのような大胆さで、黒い翳りを剃り落とされた白い下腹をうねらせ、淫らに尻を悶えて歩いた。
固くしこって前に突ききだした若々しい乳房も、彼女が歩くたびに、申し分なくエロチックな曲線を描いて弾み踊った。
左手で熱っぽく自慰をしているキャシィ本田の前を横切る瞬間、鞭が不吉に唸って、波打つ豊麗な乳房を一撃し、麻理を激痛に立ちすくませ、絶叫を絞り出させた。
「あさましい変態のすべた! どんなにおまえが興奮してるか、おっぱいと尻の悶え方でわかるわ。そんなにいいのかい!? さあ、もっともっと泣きわめいて、女の泉が涸れつくすまで気をおやり!」
冷酷な悪罵が終わらないうちに、第二打は丸々と張りきった素晴らしい尻を、横なぐりになめし上げた。
「マスター・サムに、十字架と椅子に縛りつけて、おまえの穴とお尻の肉をご存分に可愛がってくださいってお願いするのよ!」
つづく第三打は、腿の後ろ側を手ひどく打って、見る間に赤いミミズ腫れを盛り上がらせた。
馬のような男の責め具を誇示した中佐の前を通りすぎる時、麻理は泣きじゃくりながら命令どおりの台詞で肉の処刑を願い、中佐の指は浣腸とシャワーで浄められたバラの蕾に無慈悲な凌辱を加えた。
蒼い瞳をギラギラ輝かせて、ヒイヒイ悶え泣いてよろめき歩く麻理を待ちかまえるフランス女は、素早く痛烈な四打を苦痛の悦びにゆらめく若い乳房に叩きつけ、毒々しく叫んだ。
「レディぶって気取るんじゃないよ、すべた! さっさと歩かないと、黒んぼに後ろを掘らせて、淫売らしく性根を叩き直してやるからね!」