母淫虐

著者: 砂戸増造

本販売日:1986/06/23

本定価:535円(税込)

ISBN:978-4-8296-0067-2

「脱げよ、ママ! おれが縛ってやる。

きっとパパよりもうまいぜ……」

早熟で残忍な息子の狙いは、

友達のママと自分のママを交換しあい

淫虐の限りをつくすこと……!

登場人物

ゆり(36歳)実母

あやこ(38歳)実母

みか その他

本編の一部を立読み

「広げて、自分でやれよ。さっきみたいに、はでに腰使ってな。ママは明くんの女になるわ、どうにでもしてくださいって、やりながら言え!」

少年は笞を握りしめて、羞恥と禁断の情欲の狭間で悩乱する、今まで見たこともないセクシイな表情と、まだみずみずしい白い裸身の苦悶を凝視した。

(パパは馬鹿だよ。こんな美しい色っぽいママを捨てて、若いだけがとりえの得体の知れない娘にうつつを抜かすなんて。いいよ、ママは今日からおれが頂く)

「さあ、やれよ、ママ!」

少年は声を荒げると甘い啜り泣きに弾み踊っている白い乳房を笞で一撃した。

竜也には今日は鞭は使わないと言ったが、むっちり張り切った白い裸身を見ると、痛めつけずにはいられない凶暴な衝動を抑えきれなかった。

「ヒィーッ! いやあっ……打たないで、ママするわ……広げて見せながら弄るわ!」

自分でも信じられない甘美な絶叫に唇をふるわせながら、百合は花弁を両手の指で引き裂くように開いて、息子の熱い視線に晒した。

「さあ見て、明くん、ママの女よ! ママ約束するわ……素直にあなたの女になるって……どうにでもして! そうよ、あなたの言ったとおり、ママはパパに捨てられたも同然の哀れな女よ!」

百合はヒステリックに叫ぶと、大きく脚を開いて右手を後ろにまわしアヌスの蕾を

探りながら、狂おしく疼く硬い肉芽をつまんで自虐的に愛撫し始めた。

異常な快美の激しさに全身が慄え、思わずよがり声を洩らしてしまう。

(明、存分にママを辱めて虐めて! ママ、もう地獄に堕ちる覚悟を決めたの)

「ああっ……いいわっ、ママ……気が狂いそうよ……おっぱいとお尻を笞で打って……無理矢理に恥ずかしいことさせて! ママ虐められながら弄るとたまらないの!」

禁断の被虐に陶酔した甘やかな嬌声が美しい母親の唇から何度も洩れた。

少年は満足の笑みに端麗な唇を歪めて立ち上がると、若い硬直のぬらめく先端を、強いられた自淫の悦びに狂い悶える母親の腿や腰にこすりつけて悦楽の感覚を唆ってやりながら、プリプリ張り切った白い尻と乳房を交互に、ゆっくり狙い定めて笞で打ちのめした。

(見てるか、竜也!? どうだ、おれのママはすばらしい淫乱なマゾ女だろ!? おまえも早く自分のママを女にしろよ! 完全に調教したら、ママたちを交換して、二人にレズをやらせて楽しむんだ!)

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