38歳とは思えない豊潤な乳房
白くなめらかな下腹部のスロープ
肉香をたたえた漆黒の縮れ毛……
「ねえ、ママの身体に触って」
やさしく囁き、肉茎を導く朋子の秘部は、
もうたっぷりと濡れそぼっていた……
ともこ(38歳)実母
なつこ(23歳)姉
りょうこ(21歳)OL
ようこ(21歳)妹
まきこ(33歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
(ああ俺、本当はずっと前からママとこうしたかったのかもしれない。美紀子なんて、ママのダミーだったのかもしれない)
押し寄せる快感に睫毛を震わせながら、哲也は考えた。そうやってしばらく、お互いのセックスをまさぐり合う。
「もう少し上の……そうよ、そこにコリコリした粒があるでしょ。そこをやさしく撫でられると女の人はうれしいの」
言われた通り指を動かすと、
「ああ、いいわ」
にわかに蜜の溢れてくるのを知って、哲也はママの体が(すごく愛しい!)と感じる。哲也のペニスはもうビンビンにはちきれそうだが、そのくせやみくもに体を繋げるよりは、朝までずっと、こうやってママとお互いの体をまさぐり合っていたい気持もする。
「うれしいわ、哲也。あなた本当に素敵な男の人に成長したのね」
「好きだよママ。あの女のことなんか、ほんとはどうでもいいんだ」
「いいのよ! もうそのことは」
言うなり朋子は身をくねらせ、次にはあっという間に哲也のものを、すっぽりと口に含んでいた。
「ああっ」
口でしてもらうなんてはじめてである。舌が這い廻り、唇が吸い付く。眩暈がするような刺激だった。
「ああっ、俺……」
押さえようとしても押さえきれなかった。(いけない!)と思ったときにはもう、哲也のものは、朋子の口の中で濃い液をほとばしらせてしまっていた。
「ご免……ママ……」
荒い息の奥から、かすれた声で囁く。
「……いいの。いいのよ哲也」
「ママ……?」
気配で、どうやら朋子が自分の液を呑み下したらしいのが判った。胸の奥にジーンと、熱いものが湧き上った。
「お願いママ、もう一度。俺、ママの内部に入りたいんだ、ママとやりたい!」
甘えた声で囁いた。
「いけない子ね」
「お願いだよ」
そして哲也は自分から、再び朋子の秘部へと手を伸ばした。もう一度シャンとしたら、今度こそ大人の男らしく、堂々とママの体を貫く自信があった。