強姦魔の出現に蒼ざめ、引きつる若妻由美子
男に押さえこまれ、必死に抵抗する
しかし、無骨な指がいきなり
熱く潤んだヴァギナに侵入するや、
淫肉は貞淑な心を裏切り、
吸いつくような感触で絡みついていく……
ゆみこ 人妻
じゅんこ(24歳)OL
としこ 人妻
ゆうこ OL
みさこ(22歳)女子大生
本編の一部を立読み
武志の指先が嬲りつづけるクリトリスは、すでに硬い尖りになって、ふくれあがっていた。その指に武志はコールドクリームを掬い取ると、アヌスに這わせた。とたんに由美子は狼狽したように呻き、肉茎から口を離した。
「そこは、もう……だめっ、いけない……」
戸惑った顔で訴え、そそり立った腰をもどかしそうにくねらせる。
「感じすぎていけないのか」
「いやっ」
「ごまかしたってだめだ。さっきの反応を見れば一目瞭然だぜ」
武志はコールドクリームで滑りのよくなったアヌスにゆるゆると指を埋めた。呻いた由美子の、宙に浮いた脚が痙攣するように震えた。
「今度はまず後ろでやってから、その後、前のほうでたっぷり愉しませてやるぜ」
そううそぶきながら武志は、同時にバギナにも指を侵入させた。皮膜を隔てて前後に埋めた指をこすり合わせる。由美子の顔にみるみる妖しい昂ぶりの気配が浮きたち、息遣いも荒く喘ぎながら、感じ入って酔い痴れたような呻きを洩らしはじめた。
その顔を、武志は充血しきった肉茎を手にして、撫で回した。
「ほうら、もうこいつが欲しくてたまらないって顔をしてるじゃないか」
「アアッ……もう……」
由美子はたまりかねたようにいいながら舌を伸ばし、顔の上を這い回る肉茎を夢中になって舐めようとする。
「もう何だよ」
「ウウン……ちょうだい」
「俺のこいつをブチ込んでほしいんだな?」
由美子は懇願するように頷く。もはやプレイというようなことではなかった。
「そうか。じゃあ、俺のペニスをアヌスに入れてほしいといってみろ」
「ああ……あなたのペニスを……アヌスに、入れてっ」
バギナとアヌスを同時に嬲り抜かれた人妻は、理性をかなぐり捨て、欲望の虜と化していた。
武志は、肉茎にコンドームを装着すると、たっぷりとコールドクリームを塗りつけた。それから由美子の手足のパンストをほどき、四つん這いに這わせた。蜂の腰のようにみごとに張った、その尻朶を押し分けると、武志は肉茎をアヌスに当てがって、ネジ込むようにして押し入った。