制服処女・麻実子

著者: 糸井悠丹

本販売日:1989/04/23

本定価:535円(税込)

ISBN:978-4-8296-0248-5

白い処女肌が、男たちを虜にする麻実子、15歳。

そんな麻実子が制服を脱いで、

清純アイドルとしてデビューした!

仕草、表情、匂い……麻実子のすべてが、

男たちをボッキさせ、ケモノにする。そしてついに、

麻実子のバージンが破られる瞬間がきた!……

登場人物

まみこ 女優・アイドル

かりな(29歳)人妻

ゆう(19歳)女優・アイドル

かほり その他

本編の一部を立読み

「すごい濡れ方だぞーっ。フェラチオで興奮したんだろう」

「いやっ。そんなことないもん」

「ウソだと思ったら見てみなよ」

「あんっ」

麻実子の体の背後にまわり、女児にオシッコをさせるような格好になるよう、後ろから太腿をひろげさせ、抱きかかえる。

「ああっ」

麻実子は手で口をおおった。

「見えるだろう。アソコが」

対面する壁にも貼ってある鏡面のせいで、麻実子のピンク色の割れ目とその下の肛門が、はるか何キロメートルの先まで何十、何百個と並んでいる。

目をそむけようとする麻実子の首を固定させ、大清水は手を下に這わせる。

「ほら。指が入る」

中指はずぶずぶと根元まで埋まっていく。

「中で動かしてみると……」

クイクイとGスポットをなぞってやると、何百人かの麻実子が埋めこまれた何百本かの指の動きに合わせて、何百本かの太腿をよじる。

「エッチ……」

「エッチだろう?」

さんざんかきまわしたのちに、指をゆっくりと抜いて見せた。何百個の割れ目からそれと同じ数の中指が抜かれ、何百本もの愛液の糸を引いた。

麻実子は震えるため息をついた。寒気を感じたように肩がキュッとすぼまる。

「中はどうなってるのか、見てみようね」

両手を添え、未発達の陰裂の肉襞を左右にめいっぱいひろげる。鏡の中に淡い桃色の花が無数に咲いた。麻実子はもう言葉もなく、うつろな目でパックリ開かされた割れ目を見ていた。

「よーし、入れちゃうぞ」

大清水は麻実子の熱い体を後ろ抱きにかかえたまま、その下に体をすべりこませた。男根がその裏側を見せ、麻実子の性器の像をさえぎったかと思うと、その先端が割れ目の下部にあてがわれた。

ニュルリと亀頭が自分の陰裂に入りこむのを、麻実子は信じられない思いで目撃した。

ずぶっ、ずぶっ……

一ミリ一ミリ、肉根は味わうようにして入りこんでくる。

痛そう……。

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