34歳にはとても見えない瑞々しい肢体の母。
固い蕾のなかに女らしさを秘めた美少女。
姉妹と見まがうばかりの二人が、獣たちの
欲望を芳しい女芯へと駆り立てていく。
淫靡な催眠療法に甘い蜜を滴らせつつ、
母娘二人は限りなき弄辱を受け入れていく。
しおり(34歳)人妻
むつみ(14歳)その他
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もう一度抜いてみてから、改めて挿入しよう、と亀井が抜きかけたその瞬間、睦美が自ら脚を彼の腰に巻きつけ、ひしとしがみついてきた。
グボッ……
睦美の力の助けを借り、吸いこまれるような感じで亀井の肉根はすっかり根元まで体内に践み入っていた。
「ひいっ」
「ぐっ」
ふたりとも低くくぐもった叫びをあげていた。
「う、動かしてもだいじょうぶ?」
気絶しそうな快感のなか、亀井はそれだけたずねた。
「うん。パパ」
睦美は初めて彼のことをパパと呼んだ。
結合部を注視しながら亀井は腰をスライドさせる。赤い粘液が割れ目と彼の茎にこびりついている。
まだ肩にかかったままのブラジャーが、身体が動くたびにユラユラ揺れた。
ずくっ、ずくっ、ずくっ……
強烈な締めと、中のブツブツした感触が、茎の表面からリアルに伝わってくる。
「あっ、あっ、あっ……」
ほんの何十秒かの抜き差し運動で、睦美は明らかに痛み以上の快感を感じはじめていた。
ニギッと締めがいっそう強くなる。
しかし、亀井のほうが睦美が達するまでもちこたえられなかった。
「あぐっ、いくっ、いってしまうっ」
あわてて彼は性器を抜いた。未来の娘を妊娠させては一大事だ。
「お口に出してっ」
その言葉にびっくりしている亀井のものをすばやく口にくわえると、睦美は喉奥に肉柱を突き立てた。
「ぐわっ」
ぶっ、ぶぶっ……
白濁液が熱く柔らかい喉の粘膜にしぶいた。
亀井は輿から下がとろけるような快楽を味わい、気が遠くなりかけた。
「おいしいわ、パパ」
目を閉じたまま、睦美はうっとり微笑んだ。その口の端には、処女喪失の赤いしるしがこびりついていた。