華の女子大受験のため、上京した眸に、
振りかかる叔父夫婦、同級生の変態遊戯。
穢れない乙女の前で露わにされる叔母の愉悦。
毎夜のように繰り広げられる女子寮百合秘悦。
「いいわ、私、こんな快感、知らなかった」
裏文化選書ならではの禁虐・禁断・禁秘の世界!
ひとみ(18歳)女子学生
みどり(26歳)叔母・伯母
たずこ 女子大生
ゆみ 令嬢
しんこ 人妻
本編の一部を立読み
「ネーエあなた、ホントに抱きつかせて頂戴よ、ネーエあなたったら、私もうこれ以上は我慢できないわ、力の入れ場所がないのよ」
「眸ちゃんが起きたらどうするんだい」
「電気消したらどーお」
「電気消せば眸のやつが寝ているんだか、起きているんだか、わからないもの、却って不安だよ」
とはいったものの、たまりかねてかそっと蒲団を抜け出すと、忍び足でみどりの布団の裾に廻り、そろりそろりと足の方から入っていった。緑は待ちかねたといわんばかりに夫に抱きつけば、さすがの和田もいささかあわてて、
「おい、みどり静かにしないとお客様が起きるじゃないか」
どんな場合でも、いざとなると特にこのような場合男子よりも女子の方がその情欲を抑えることが出来ず、大胆になる、いや大胆というよりも図々しいくらいの行動が出るもので、
「起きたって構わないわ」
といいながら寝着の裾を掻き分ける手ももどかしく、いとしの君を握りしめる。
「眸が目を醒すよ」
「あんなによく寝ているんですもの、それに長旅で疲れているはずですもの、起きるもんですか大丈夫よ」
と悪魔の化身に取りつかれたかのようなみどりは、夫の陰茎をぐっと握りしめると、いきなり上に這い上り、
「もう見られたっていい」
というと淫水流れる陰門へ、握りしめた雁首をあてがうと一気に、ググッと腰を落とせば根元までズボリ、と音を立てて割って入り、その瞬間のあまりの良さに和田も思わず、「ウウッー!」
音を上げれば、
「あーッとてもこたえるわよ、あなた、あーああッ、今晩どうして、こんなにアレ、アレアレあッいいわ、あなた、イイー、そうよ、そこそこ、うふッ、イヒーあッ、そ、そんなに、ああもうわたし、あなた、どう、しよう、もういくいくいくいく、ウうっふ、ああッああッ、いくいく、だめ、ふん、ああふんふん、ウウッウフ」
みどりは猛り狂った夫の太い男根の刺激に耐えかねて、泣き声で突っつき、わめき、びくびくとめくれ上った陰唇の間からは、おびただしい淫水を押し流して夫の胸に崩れてしまった。