若未亡人の空閨を狙う下宿人を、熱く濡れた陰門が誘う。
「入れて、いい、もう、そこを、もっとくじって……」
おびただしい淫液が伝い流れ、脂ののった秘肉が
激しい愛撫を求めて、すり寄ってくる、肉茎が茂みを
かき分けて、一気に嵌入する。未亡人がしがみつく……
そして、若き養女が加わって、寝室では三つ巴の恥態が!
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私は陰門の割れ目の端から端へと指先を走らせ、さらに小さな肉の粒をいじりまわした。夫人は喜悦に細かく身を震わせ、私の肩にまわした手に力をこめた。
私は指先で割れ目を押しあけ、なかにすべりこませた。おびただしい淫液に、陰門の内も外もべっとりと濡れていた。
「いいわ……」
夫人がうめいた。私の指先は女の肉孔のなかで、ますます激しく動き、子宮の頭をとらえてくすぐるように揉んだ。
「う、う……」
夫人は耐えられなくなったか、くずれるように畳の上に倒れ込んだ。女ざかりの脂ぎった豊かな肢体が、男に最後のものを要求しているように感じた。
私の狂った血は逆流した。夫人の着物の裾を大きく開くと、夢中で、猿股を脱ぎ捨て、すさまじい勢いでのしかかっていった。
夫人は私の体を股のあいだにはさみ、両脚を蛇のように、私の太腿にからめてきた。
私が夫人にのしかかると、夫人は手を腹部から陰毛の上に走らせ、痛いまでに勃起しきっている肉棒を握りしめると、熱っぽく蠢いている自分の陰門に押しあて、泣くような声を出して、
「入れて……」
とささやく。私は必殺の意気込みで、いきり立った陽物を一気にずぶずぶと押し込んだ。 求めるものを充分にくわえ込んだ陰門は悦びに火照り、温かい秘肉をぴくぴくさせながら肉棒にからみつき、さらに奥深くに吸い込むように締めつけてくる。私は腰をくねらせて、女の陰門を突きまわす。くねくねとくねりながら押しあげてくる。
二人は体と体を揉み合うようにして押しつけ、押しあげあった。私はいい知れぬ喜悦に、もはや身も世もあらぬ思いだった。
夫人は目を細め、絶え入りそうにあえぎながら、恥もなにも忘れきって、
「ああ、いいわ! もう、もう、もう……そこよ、そこ! もっとサネをくじって……ああ、あなた……」