はちきれそうな若い肉体を白衣に包んだ静香の、
美味しい割れ目を求めて迫る患者、青年医師……
濡れて淫れる秘部が、病室で、おトイレで、
肉棒をむさぼり、快感にうずく……。
わたし、いけない看護婦・二十歳の過激性体験!
しずか(20歳)看護婦
りつこ(33歳)女医
本編の一部を立読み
「先生! じゃあ、あたしなんか、あいつにやられたっていいっていうんですか?」
静香はカッとなって、ぴったり覆いかぶさった女医先生の躰を押しのけようとした。先生はからかうような微笑を瞳に浮かべ、腰をゆらゆらと上下させた。ふたりのからみあったジャングルが淫靡な音をたて、火照ったふたつのクリットがソフトにこすれあった。女の泣きどころを知りつくした理津子の攻撃はみごとにキマった。
「ひーっ……」
汽笛みたいな叫びをあげ静香は思うさまのけぞった。裂け目の襞をとおして快感の衝撃波が脳天へ貫通したのだ。小麦色の躰がガックリとゆるみ、力が抜けた。それでも、言いたいことはいわなくっちゃ。エクスタシィに呑みこまれるぎりぎりの淵で、声を懸命にふりしぼった。
「あたしの……ここなんか……大臣へのサーヴィスのひとつな……んでしょう……か」
「フフ。あなたってマジになればなるほど可愛い人なのね」
女医先生は腰を使いつづけながら静香の耳に唇を寄せた。
「ごめんなさい。あなたのここはあたくしのここってことね。大臣などに汚させてはいけないんだわね……」
女医先生の熱い吐息が耳孔に吹きかかった。耳の穴から新しい刺激が五体に吹き込まれて、静香の残った力が溶けるように消えた。先生は駄目押しの一撃を加えた。熟練した舌先でふっくらした耳朶を舐めまわしたのだ。
「ああ……いい……ああっ……そうよ。すごい……センセ」
静香は深々と瞼を閉じ、すらりと伸びきった全身を理津子の愛撫に委ねていった。女医先生のテクニックはすごい。天国に誘いこまれるってこんな気持ちをいうんだろうか。ぐんぐんと悦びがエスカレートしてくる。そのさせかたにまるで無駄がない。耳を舐めていた舌先は、いつの間にか耳の奥を責めたてていた。乳房の先端は欲情にとがった乳首に突きまくられ、その刺激の強烈さといったらない。
「センセイ……あたし……もうだめ……」
もう堪らなくなった静香は切れぎれに叫んだ。だが、女医先生は攻撃の手をゆるめなかった。静香のいちばんデリケートな中心をまさぐると、灼熱のぬめりめがけて指を突きいれたのだった。
「あーっ! 助けてぇ……うおおおお!」
「助けてなんかあげない。めちゃくちゃにしてあげる」
女医先生のテクニックはそれから一段と冴えた。エレクトした乳首と花芯とを静香のそこにこすりあわせ、指を使って水門を抽送した。すっかり溢れ出ていた花液は、指の動きにつれていやらしいBGMを奏でた。
「私の指のほうが気持ちいいっておっしゃい」
「あ……ああっ……あっ……」
「言いなさいってほら! 大臣のおちんちんよりずっといい」