清楚で初心な、妖艶で麗美な雪絵とルリ姉妹に、
突如、襲いかかった凌辱の魔手!……
17歳と23歳の秘口が、泣き震え濡れながら、
開かれ、貫かれ、馴致されてゆく悲劇。
この媚肉に男のよさを教えこんでやるんだ!……
幸せな夢多き姉妹の部屋が、奴隷部屋へと一変した。
ゆきえ(23歳)姉
るり 妹
みかこ(34歳)未亡人
あいら その他
ちかげ その他
本編の一部を立読み
自分の肉体ではない屹立だが、締まった膣襞を押し広げていくやわやわとした感触が伝わってくる。
(私も気持がいいわ……変ね……どうして……私は偽物のペニスをルリのソコに入れただけなのに……)
雪絵は戸惑った。子宮壺に突き当たったところで、腰をそっと引いた。また戻す……。
ルリは揺れながら甘い声をあげていた。
いったんペニスを抜かせた松ケ江は、素早くイボつきのサックを雪絵の疑似ペニスにかぶせ、顎をしゃくった。
挿入するとき抵抗があったが、それでも大きなイボつきの卑猥な肉棒は、すっぽり柔肉の割れ目に隠れてしまった。
「あぁん、変になっちゃう……雪絵姉さん……それ、おかしくなるの……あん……」
少し抽送すると、ルリはたまらないといったふうに尻をくねくねさせた。
(こりゃあいい。たまらんわい)
松ケ江は着物の裾を割って猿股を脱ぎ捨てると、うしろから雪絵の秘芯を貫いた。
「ヒッ!」
いきなり入りこんできた太い男根に、雪絵は息をとめた。
「ほれ、三人繋がったぞ。神谷、おまえの場所がないな」
松ケ江の声は弾んでいた。
「なに、つくろうと思えば俺の入る場所のひとつぐらい。ただ邪魔なものははずしますがね」
ルリから不用のペニスベルトをはずした神谷は、雪絵にルリを貫かせたままの状態でくるりとまわした。跪いて向かい合うこととなったふたりは、羞恥に顔をそむけようとした。ルリの背後から神谷の指が、アヌスのすぼまりを揉みほぐしはじめた。
ルリははっとした。
「いやいや。お尻いや……いやん……」
「ケツの穴をいたぶられるのが好きだろ。みろ、ヒクヒクしてるじゃないか」
「あん……」
菊蕾は蜜を出しているようにしっとりしてきた。雪絵より妹のルリの方がうしろを覚えるのは早かった。
雪絵の菊口がなかなか拡張できず肉茎を挿入できなかったのに比べ、ルリはそう痛がらずに三度目の試みで結合にこぎつけた。
(お尻さわられると泣きたくなっちゃう……躰がふにゃふにゃになっちゃうよ……どうしよう……)