拘束、張型、菊座責め……
社長秘書・愛希子を倒錯した官能の世界へ
引きずりこむ、悪魔の如き凌辱!
辱しめられるほどに肉悦に溺れてしまう女体。
もう夫とでは充たされないと悟った時、
28歳の人妻は自ら肉奴隷秘書へと堕ちてゆく。
あきこ(28歳)秘書
いくこ(28歳)人妻
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愛希子は眉根を寄せ、唇を震わせた。
鞭が腹を打った。ほんの真似ごとにすぎない一撃だったが、正面で鞭を振り下ろされたことで、愛希子はギャッと悲鳴をあげた。
「出せ。あと六つケツに入ってるぞ。どこを打たれたい? 乳房がふたつに太腿に、あとどこにする」
「許してください……打たないで」
「おまえは貞淑面を装った淫乱女だ。そうだな」
「は、はい……」
「社長秘書をしているより、オマ×コの方が好きな破廉恥女だ。そうなんだろう?」
「ああ……はい……」
そうこたえるしかない。そうでなければ何をされるかわからない。
「自分でそう言ったらどうだ。言えるなら鞭はやめにしてもいいんだぞ。そのかわり、自分でケツのパールは出してもらうがな。さあ、どうする」
「もう打たないで……お願い……」
「オマ×コが好きな淫乱女ですと言え」
「そ、そんなこと……」
鳥羽の鞭が右の太腿を打った。
「ヒッ! う、打たないで。私は、私は……オ、オ……」
恥ずかしい四文字など言えるはずがない。だが、ふたたび鞭が動こうとしたのを見てとった愛希子は、
「オマ×コの好きな淫乱女です。ああ……」
ガクリと頭を下げた。
フフッと鳥羽が笑った。
「おまえたち、もういい。下がっていろ」
高井と涼子が出て行った。