「い、いやあッ、恥ずかしい、見ないでェ」
熟れた大腿を割られ、淫裂が外気に晒される。
少年の熱い視線に焼かれ、濡れていく恥肉!
芙美子は自分の身体が信じられなかった。
年下の少年にレイプされて感じてしまうなんて……。
だが、それは肉の暴走のはじまりにすぎなかった!
ふみこ(28歳)人妻
りえ(18歳)女子学生
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「嘘つくなよ。いじめてでしょ。本当はもっともっといじめてもらいたいんでしょ」
膣口付近に亀頭をはめたまま、腰を揺さぶって焦らす。
「あっ、ああーん……やめてェ」
「本当にやめていいの?」
今度は抜こうとする。
「いやっ」
余韻の残る肉体が、瞬間的にペニスを引き離すまいと収縮し、すがる。
「ああ、いやあ……だから、もう私をいじめないでェ」
「だから、いじめてもらいたいんでしょ。正直になりなよ」
ヒクヒクと震えて食い締める膣から、無理矢理抜く気配を見せる。
「ああっ、いじめてェ……」
洋はその言葉が終わらないうちに、一気に貫いた。芙美子が悲鳴に似た叫びを発する。
「きゃああっ!……そう、そこがいいっ!」
決してペニスを逃すまいと、芙美子の脚が膣がすがりつく。
洋は軽くジャブを膣奥に送りこみながら、もうそろそろ本格的な計画を実行に移してもいいだろうと判断した。
「奥さん、縛られるの、嫌いじゃないでしょ。嫌いじゃないと言って」
「…………」
「嫌いなの?」
また強く押して、亀頭で子宮壁を圧迫する。
「ヒイィッ!」
「どっちなの?」
今度は引き抜く。
「ああーん!」
芙美子は腰をよじってイヤイヤをする。
「い、いやじゃないわ……ああン、突いて! もっとちょうだい!」
芙美子は混乱していた。こんなに翻弄されるのは、縛られているからかも知れない。積極的に縛られたいのかは判断できないが、縄の感触が肉悦を誘う原因になっているのかは確かだと思う。
「いやじゃないわ。いやじゃない……」
うわ言のように呟き、愉悦の波が肉奥でどんどん大きくなっていく悦びに酔いしれる。
「奥さんをもっともっと、もっと縛りたいんだ」
「え、ええ……」
「ロウソクも……いやかい?」
「……好きにして」
今や芙美子の肉体が返事をさせていた。