僕には暴淫暴食(エロエロぱくぱく)なエルフ神様転校生がいます

著者: 青橋由高

本販売日:2022/02/17

電子版配信日:2022/02/17

本定価:880円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-2163-9

シチュエーション

女神なエルフがお前のことも食べちゃうぞ、性的に。

食べ物につられ異世界から来た銀髪巨乳変態エルフ
のセーラ。牛乳風呂で初キス! ごっくんフェラ&
超稀少処女で初体験! ボテ腹ドレスで立ちバック、
祭りの夜は巫女絶頂、理性剥奪の種付けH――僕に
はエロエロぱくぱくしてくれる恋人エロフがいます。

本編の一部を立読み

☆子宮にファーストキス☆
「お、お前のオチン×ンも……いや、オチ×ポも凄いぞ。私のオマ×コの行き止まりまで届いてしまってるじゃないか」
 敢えて卑猥な表現を用いたのは、開人が淫語に反応するとわかったからだ。美しいエルフの口から淫靡な言葉が出るギャップに興奮してるらしい。
「行き止まり……っ」
「そうだ、今、お前のオチ×ポがキスしてるのは私の子宮だ。ふふ、こっちのファーストキスも開人に奪われてしまったな」
「…………!」
 この煽りは、期待以上の効果があった。開人は両手で豊乳を鷲掴みにしたまま、本格的な抽送を開始する。バストを愛撫されたおかげか、あるいは結合に馴染んだのか、破瓜の痛みは気にならないほどに薄れていた。
「んっ、あっ、開人、あんっ、激しっ……ああっ、くっ、ふうっ、んふン!」
 できればもう少し純潔を喪った実感を味わいたくもあったが、痛みと入れ替わりに押し寄せてきた快楽に意識が奪われる。
(初めてなのに、もう気持ちイイ……おっぱい、ぎゅうってされて、オマ×コごんごん突かれて、私、感じちゃってる……さっきまで処女だったのにぃ!)
 セーラが痛がってないとわかったか、開人の動きが加速した。愛液にまみれた怒張をリズミカルに膣洞へと打ち込み、左右の乳房を形が変わるほど強く揉んでくる。ただ激しいだけでなく、ちゃんとこちらの反応を窺ってるのが開人らしかった。
(私のことは気にせず好きに動けばいいのに。でも、おかげでどんどん気持ちよくなってきた。ああ、胸が溶ける、オマ×コが熱い、子宮をとんとんされるのが切ない!)
 限界まで勃起した乳首が手のひらで押し潰され、指でしごかれる。開通直後の媚襞をエラで擦られ、子宮を鈴口で叩かれ、揺さぶられる。そのどれもが経験したことのない法悦をセーラにもたらした。
「はっ、はっ、はあっ、ああっ、はうっ、はっ、あううぅんっ!」
 口から漏れるのは、もう完全に嬌声だった。肉欲に溺れ、男に媚びる、女の声を発しながら、開人の腰に回した脚に力を込める。
「開人、開人ぉ……ああっ、イイんだ、これ、凄くイイんだ……アッ、ダメだ、奥をこんこんされると、私はおかしくなる……ひうぅッ!」
 遠回しにもっと奥を突いて欲しいとせがむと、恋人はすぐに応えてくれた。しかも、これまでとは角度を微妙に変え、より深いところまで抉られる。
「んひっ、あっ、そこ、そこ、そこぉ! はぁ、あう、はううぅーっ!」
 未知の愉悦に、勝手に声が出た。胸と秘所から次々と湧き上がる快感に全身の震えが止まらない。
(初めてなのに、こんなっ……ああ、気持ちよすぎる……イク、このままだと確実にイク……ッ)
 まさか初体験でいきなり絶頂できるとまでは思ってなかったセーラにとって、この快楽は嬉しい誤算だった。そして、誤算はもう一つ続く。開人が上体を倒し、セーラの耳を突然口に咥えたのだ。
「んひゃあああああっ!!」

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