男の欲情をそそるためにあるような人妻・弘子の美貌と美肉が、スーパーのガードマンに狙われた。邪悪な罠にはまった弘子が連れていかれたのは鬼畜達の隠し部屋。調教ルームで弘子は全裸で吊るされ、夫にも見せたことがない菊座まで徹底的に犯され、嬲られ、肛虐奴隷に堕とされる。夫と子供から引き離され、恥虐の限りを尽くされる弘子。そして美しいすぎる人妻を鬼畜達の首領が目をつけたことで、弘子の想像を絶する人妻解剖実験奴隷としての運命が待ち受けていたのだ!
ひろこ 人妻
えみこ 人妻
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「い、いやあッ……触らないで、触ってはいやあ……」
「このくらいでいやがってちゃしようがねえぜ、フフフ。もっとも、いやがってくれたほうが、責めがいもあるけどな」
そう言うなり、黒岩は我慢しきれなくなったように、女の肉の合わせ目に唇を押しつけた。
「ひいッ、なんてことするのッ……いや、いやあッ」
弾かれたように弘子は、けたたましい悲鳴をほとばしらせた。愛する夫にさえ、許したことのない行為だ。それをどこの誰ともわからぬヤクザ者に……嫌悪と汚辱感に、弘子は全身を震わせて泣きじゃくった。
ベチョという黒岩の唇の感触に、いやでも震えが走る。身体中の美肌が蒼ざめ総毛立つ。
黒岩は唇で吸いついたまま、うわ眼づかいに弘子の反応をうかがうと、舌先をチロチロ動かしはじめた。肉の合わせ目へ舌先を潜りこませ、肉襞を舐めはじめたのだ。
弘子は、ひいッと暗くいいようのない声をあげて、顔をのけ反らせた。
「ひ、ひッ、やめて、やめてッ」
「フフフ、いい匂いをさせやがる。味のほうもいい……たまらねえぜ、奥さん」
一度唇を離し、弘子の顔を見あげた黒岩は、ニヤッと笑うとさらに強く吸いついていく。艶熟した女の匂いと味に、黒岩は夢中でしゃぶりついては舌を動かした。
「い、いやあッ、離れてッ……そんなこと、狂ってるわ、やめて、やめてッ」
顔をのけ反らせ、乳房をブルブルと震わせて、弘子は泣きじゃくった。
その乳房を、木島がいびりだした。弘子の左足首をつかんで持ちあげたまま、タプタプともみこんでは乳首をしごく。弘子の乳房は思った通り、ひどく敏感だった。指先で乳首をつまんで擦ってやると、すぐにふくらんできた。
黒岩の舌にも、弘子の変化がわかる。肉襞が収縮を見せ、甘い女の果汁が舌にしみひろがってくる。それが黒岩の唾液と入り混じってグチュグチュと音をたてた。黒岩は弘子の双臀を撫でまわしながら、女の果汁を吸いとろうと舌ですくいあげ、舐めまわす。
「あ、ああッ、そんな……いや、そんなことはいや、いやよッ……」
「感じてるんだろ、奥さん」
弘子の全身が、白い透き通るような肌から薄いピンクへと色づいてきた。乳房を揉みこむ木島が意地悪く顔をのぞきこんでも、弘子はのけ反ったまま、
「いや……いやあ……」
うわ言のように口走るだけである。
「たまらねえな……犯りますか、兄貴」
溜め息まじりに木島が言った。