悪徳教師の毒牙にさらされる美術教師・香織
処女を剛直で抉られる新任教師・美津子
肉体に潜むマゾ性を暴かれるインテリ女教師・玖美子
冒したい、狂わせたい、独り占めしたい!
女教師は永遠の牝である――。
かおり(26歳)女教師
みつこ(22歳)女教師
ようこ 女子学生
くみこ(27歳)女教師
ゆか 女子学生
本編の一部を立読み
「うひっひ。さすがうまいもんだ」
五十嵐は感きわまった唸りを発した。
相手は商売女ではない。普通なら田舎者の自分など近寄ることもできない東大出の美人教師なのだ。その甘美な舌先が、肉棒の根元から先端までをしっとりなぞりあがる快感ときたら……。しかも神聖なる学園の教頭室でのフェラチオ奉仕だけに、いっそう刺激的なのだった。
「ウーム。わしら、うまくやれそうだな、姫田せん……いや、玖美子。へへへ、どうだ、この顔。うまそうにペロペロしおって」
感激のあまり女教師の頬を両手で挟んで撫でまわす。ハラリ、ハラリとほつれかかる柔らかな髪をかきあげてやっては、己れが一物をすっぽり咥えこんだ玖美子の美貌にうっとり眺め入る。眼鏡をかけている分マゾらしくなく、清楚に映って、それがまたいいのだ、と五十嵐は思った。眼鏡をはずした時の顔の色っぽさは後の楽しみにすればいい。
「あ……あハん……あン」
玖美子も次第に本気になっている。嫌悪する男の肉茎を舐めまわすうちに、甘い屈伏感が身内にひろがってきたのだ。
「どうだ、頼もしいか、玖美子」
「ああ、素敵ですわ、教頭先生」
真っ白な指先をからめ、キュッキュッと巧みにしごいては、鈴口を舌で突つき、カリ首をすっぽり咥えこむ。そうしながらセクシーな腰つきをくねらせている。カアッと媚肉が火照り、熱くてたまらないのだ。
「へへ。すけべに腰振りおって」
五十嵐はなんともいえない勝利の快美感に酔いしれて、マゾの女教師を見おろす。
(もうこの女は完全に俺の奴隷だ……ウヒヒ)
「これから毎朝、こうして授業の前にしゃぶらせてやる。うれしいだろ、玖美子」
「……は、はい」
「オリャ、オリャ!」
こみあげてくるものをこらえきれず、奴隷の綺麗な黒髪を握りしめ、顔を前後にぐらぐら揺さぶった。ズブ、ズブと一物が喉奥深くへ突き立てられる。玖美子の美しい眉が歪んだ。
「いいぞ。チ×ポたまらんぞ」
五十嵐の手にますます力が入る。玖美子の喉がウググと苦しげに鳴った。