娘の担任女教師・優美の色香と薔薇色に透き通るような肌、
その肉体の深奥に指を差し入れ、ぬらぬらと愛液に潤う
媚孔をこすり、撫でまわす……妖しい女の匂いを放つ太腿の狭間
に顔をつっこみ、おさねを吸いたて、舌でクリクリ……
「いい、おさねのとこ、きつく噛んで、あっ、堪らないぃ」
香り高い「禁書」の味わいに。美影画伯の淫画を満載!
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「うん。よしよし、さあ……」
薄紅色の太腿を広げると、はちきれんばかりに盛りあがった陰丘が、ふっくらと息づいている。支えている手がガタガタふるえだした。私は生々しい欲情に駆られ、右手を女の股に差し込んでふさふさとした陰毛をまさぐった。優美はのけぞるように仰向けに倒れて、股を広げ玉門を私の身体にこすりつけてくる。人差し指と中指を陰門に差し込み、ときには女の泣きどころの陰核を、生きもののようにクリクリと動かしはじめた。
二本の指の妖しい蠢動につれて、なんとも言えない甘美感に襲われたのか、気持ちのよさそうに眼を閉じて両股をぐっと広げ、フンフンと息づきながら、
「あら……先生、もう……」
と腰をもじもじと動かす。言葉とは反対に、狂わしげに巧妙な指先の愛撫がつづいているうちに、もう耐えられなくなったのか、呻き声で、
「ああ、いいわ、いいわ。先生、すてきだわ……いいわ」
優美は腰や尻を激しく揺り回し、身もだえしている。
「あッ、たまらないわ……ああ、いい。もうどうにかして」
「まだだよ、もっと出すんだ」
指先でグリグリと激しく下からかき上げるようにこすりつづけると、彼女は”ウウッ”と悲鳴に似た声を発した。愛液が指を伝って、あふれるように流れ出てきた。強烈な快感が湧き上がったらしい。
「ウーン、ああいいわ、いいわ……ああ……いや……いや」
と歓喜の呻き声を出しながら、身体をつっぱらせた。
「ねえ、先生。もう、いきそうだわ……早く入れて……」
豊かな太腿をぐっと大きく広げた。淫水に濡れて暗紫色に色づいた陰門がパックリと大口に開き、私の眼の前にさらけ出された。ゴクリと生唾を呑みこんで、しばらくはその部分に見入っていたが、やがて女の身体に重なり亀頭を陰門に当てがった。
優美はそのときハアと息を吐いた。そして腕を私の首に巻きつけてしがみつき、開いた両脚で腰を抱きかかえるようにからませ、豊かな尻をぐいと持ち上げた。
最前からの淫水で潤いきった玉門、膣内へさしもの太棒もズボリと一気に根元まで没入してしまった。途端に、
「ああ、いいわ、アッ……たまらないわ、いい、いいいい」
と彼女は喜悦の声を出しながら、身体をよじらせる。早腰で抜き差しすると、クチャクチャゴボゴボと小気味よい音が伝わってくる。