「たまんない、姉さんの匂いと味。もう僕のものだ」「やめてっ……これ以上は駄目、私たちは姉弟なの」実姉の裏肉に狙いを定める、純一の硬く屹立した肉棒。理性とは裏腹に、弟をきつく締めつけるまゆみの秘肛。凌辱者たちの思惑通りに、狂った絆に溺れていく姉弟。悪夢の強制相姦が青年を狼に、人妻を美牝に変えた!
(挿画 楡畑雄二)
まゆみ(26歳)人妻
さえこ 女子大生
本編の一部を立読み
「み、見てはいや、いやッ……純一、いけませんッ……」
「姉さん……」
純一はそう言っただけだった。その眼が吸いついたようにまゆみの股間から離れない。
巨大な張型をしっかり咥えこんでヒクヒクと蠢く媚肉、そして生々しく拡張されている肛門……。それが純一を狂わせ、男の欲望を呼びさますのだろう。
それでなくても寺島と大沢に美しい姉の肛姦ビデオを見せられ、我れを失った純一である。
「ね、姉さん……」
純一はうめくように言った。それまでダラリとしていた純一の肉棒が、みるみる大きくなりはじめた。
「ひいッ……純一ッ、なんということをッ」
まゆみの瞳が凍りついた。
「フフフ、純一はやっぱり男だ。奥さんが美しすぎるってことだな」
「奥さんのこんな姿を見ておっ立たない奴は、男じゃねえよ、へへへ」
木戸と寺島がせせら笑った。
「どうだ、奥さん。尻の穴で弟を咥えこんでみるか、フフフ」
「いやあッ……そんな恐ろしいこと、いやッ……いやですッ」
「奥さんの尻を見て純一はあんなおっ立っちまったんだぜ。姉として責任とってやれよ、奥さん」
黒川はまゆみの黒髪をつかんでしごいた。
木戸と寺島は純一を立ちあがらせ、後ろからまゆみにまとわりつかせようとする。純一はすっかり理性を失ったのか、まったく抵抗せず、言いなりだった。
「いや、いやあッ、純一……やめて、そんなこと、いけないわッ……」
まゆみは美しい瞳を恐怖に吊りあがらせ、狂ったように腰を振りたてた。
「フフフ、姉のオマンコだけでなく、尻の穴まで味わえる弟なんて、おめえぐらいだぜ」
「ほれ、しっかり尻の穴を狙わねえか。あれだけ開いているんだからよ。おめえのなら楽に入るぜ」
そんなことを言って木戸と寺島は純一をけしかけていく。
純一の硬く屹立した肉棒の先端が、火のようにまゆみの臀丘に触れた。
「ひいッ」
「姉さんッ、姉さん……どうしようもないんだよ……」
純一はうわごとのように言いつつ、肉棒を臀丘にすべらせて肛門をさぐり当てる。もう木戸と寺島の手伝いもいらない。
「だ、だめッ……純一、だめよッ……そんな恐ろしいこと……」
まゆみの声は途中からひいッという悲鳴に変わった。ぴったりと肛門に押し当てられた純一の先端が、ジワジワと力を加えてくる。まゆみは眼の前が暗くなった。
「姉さんッ」
「純一ッ……」
まゆみは魂消えんばかりに絶叫した。灼熱が入ってくるのがわかった。
「フフフ、姉と弟で呼び合って、仲のいいことだな」
「オマンコでの相性はぴったりだったが、尻の穴もいいようだな、奥さん」
まゆみと純一がひとつにつながっていくのをながめつつ、黒川たちはからかった。
「いやあッ」
最後の気力を振り絞るようにまゆみは叫んだが、もう押しとどめる術はなかった。
「とうとう尻の穴でも弟とつながったな、奥さん。うまそうに咥えてるじゃねえか」
「姉さんの尻の穴はどうだ、純一。ズンと締まりがいいだろうが、へへへ」