女教師凌辱生活

著者: 結城彩雨

本販売日:2009/02/10

本定価:755円(税込)

ISBN:978-4-8296-7542-7

「悠子先生は、これから一生、僕の奴隷だからね」

優等生の裏の顔は、神をも恐れぬ天才肛虐鬼だった。

大量浣腸、集団肛虐、強制剃毛、野外輪姦……

25歳のすべてを奪いつくす逃げ場のない肛姦包囲網は、

ついに、大勢の教え子たちが待つ聖なる教室にまで……

教職から性隷へ――芦川悠子・最後の授業が始まる。



(挿画 楡畑雄二)



●目次

第一章 放課後の淫辱生活

第二章 体育館の凌辱地獄

第三章 日曜日の恥辱紀行

第四章 夏休みの屈辱講座

第五章 登校日の羞辱授業

登場人物

ゆうこ(25歳)女教師

本編の一部を立読み

「バカ野郎。先生の身体は坊っちゃんのものなんだからよ、坊っちゃんに向かって言わねえかよ」

岩津は悠子の双臀をバシバシはたいた。

教え子に向かって屈服の言葉を口にしなければならない屈辱……だが悠子はそれをかえりみる余裕はなかった。

「……ひ、氷室くん……イカせて。もう、先生をイカせてちょうだいッ」

「そのかわり、先生の身体はぼくのものだよ。今日から先生はぼくに飼われる牝」

「わ、わかったわ……ああ、悠子は氷室くんに飼われる牝です」

そう言う以外に悠子はこの苦しみから逃れるすべはなかった。

それまで笑わなかった氷室が、ようやくニンマリとした。氷室が目で合図を送ると、うなずいた岩津は、まつわりからみつく柔肉を引きずりこむようにして、一気に奥まで突きあげた。今度は悠子を追いあげるべく、グイグイと容赦なく責めたてた。

「ひッ、ひいーッ」

ようやく与えられる悦びに、悠子の腰がブルブルと震え、うねった。のけぞったのどから噴きあがる声は、ほとんど悲鳴に近かった。それだけ肉の愉悦が大きいのだろう。

「うれしいか、先生。ヘヘヘ、もう一度坊っちゃんの牝だと言ってみろよ」

「ああッ、あうッ……悠子、悠子は氷室くんに飼われる牝ですッ……」

「よしよし、それじゃイケ。ほれ、ほれッ」

岩津はほとんど半狂乱の悠子を、ゆうゆうと絶頂へと追いあげた。

「ひッ、ひいッ……ううむッ……」

悠子はのどを絞り、腰をはねあげたまま全身を痙攣させ、食いちぎらんばかりに岩津を締めつけて果てた。

「やったね。二度目だよ、先生。段々と激しくなるね。その調子でどんどんイクんだ」

「ヘヘヘ、焦らし戦法の次は、ぶっつづけの連続攻撃といきますぜ、坊っちゃん」

岩津は責めの手をゆるめなかった。断末魔の痙攣を見せる悠子に、ドスンドスンとばかりに長大な肉棒をぶちこみつづける。

「……いや……もう、もう、かんにんして」

哀願する間にも、悠子は凄惨な表情をさらして再びのけぞった。ひいッ、ひーッとのどを絞り、総身を絞る。たてつづけに昇りつめる、というより、一度達した絶頂感が、そのまま持続されるようだ。

「ああッ……ゆるしてッ、ああッ……」

「やめる時は坊っちゃんが決めるんだぜ。だからそれまでは何度でも気をやってりゃいいんだ、先生」

「……ひいーッ、ひいーッ……」

悠子の裸身は今にも悶絶せんばかりにヒクヒクと痙攣しつづけた。身体の芯が真っ赤に灼けつき、目の前が暗くなった。

その悠子の頬を氷室がはたいた。

「まだ気を失うのは早いよ、先生。もっと気をやって、先生の身体がどうなるか、見たいんだ」

うつろな悠子の目を覗きこんで、氷室はニタリと笑った。まだあどけない顔をしていても、氷室の目は岩津と同じ狂った獣のそれだった。

続きを読む

本の購入

定価:755円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:755円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます