美しき雪臀を撫で嬲り、品定めするように吟味し、
夫が触れたことのない美肛まで玩弄する高校生の指。
10歳も年上の人妻から、穢れなき貞操を奪い去り、
恐怖でおののく裏肉に、狂った悦びを教え込んでいく。
絶頂を重ねるたび、家族と過ごした日々が忘却の彼方に……
竜二17歳――この少年は、悪魔よりも恐ろしい。
(挿画・笠間しろう)
●見出し
第一章 悪魔の申し子と美臀妻
第二章 17歳、恐るべき凌辱願望
第三章 地下実験室・嬲られた秘門
第四章 裏肉に教え込む秘悦と絶望
第五章 夫には言えない生き地獄
第六章 ダイニングルームの悲劇
第七章 愛娘すら凌辱の道具に…
第八章 衆人環視の肛虐ビーチ
第九章 年下の悪魔【人妻中毒】
はつみ(27歳)人妻
本編の一部を立読み
「ああ、やめてッ……それだけはッ……」
「こいつを脱がさなきゃ、肝心なところが見えねえんだよ、初美」
「いやッ……ああ、いやですッ」
もうパンティは半ばまでズリさげられ、ムチッと盛りあがった初美の臀丘がジワジワと剥きだされる。艶やかにもつれ合った女の茂みが、初美の白い肌にひときわ鮮やかな黒色を見せて、露わになっていく。ムンムンと女の色香が匂う。
「たまらねえ、フフフ」
竜二はこらえきれなくなって、初美のパンティを一気に切り裂いて、荒々しくむしり取った。
「これで素っ裸だぜ、初美。いい身体しやがって」
「想像以上ですぜ、坊っちゃん。こりゃ極上だ、フフフ」
竜二と岡島は、あらためて初美の裸身に見とれた。
しっとりと脂ののったつきたてのモチのような白い女体は、まばゆいばかりの妖美さだった。
キリキリと唇を噛みしばり、初美は右に左にと頭を振った。豊満で、形のよい乳房が重たげに揺れ、片脚をくの字に折って必死に太腿を閉じ合わせる。隠しきれない黒い繊毛がフルフルとふるえた。
どこもかしこも人妻らしい肉づきを見せて、色気にあふれていた。だが、そのなかでも初美の双臀はとくに悩ましく、竜二の目が吸いついたまま離れなかった。
「なんていい尻してやがるんだ」
初美の双臀は高く吊りあがり、まるで半球のように張って形がよかった。臀丘の谷間も深く、それをピッチリと引き締めていて、しゃぶりつきたくなる見事さだ。
数多くの女の尻を見てきた岡島も、これほど官能味あふれる双臀は見たことがない。
岡島も竜二と一緒に、しばし初美の双臀に見とれた。
「こ、こんな真似をして、どうしようというのですか」
じっと双臀を見られていることに耐えられなくなった初美が叫んだ。
「フフフ、いい尻だぜ、初美」
竜二はゆっくりと初美の双臀を撫でまわしはじめた。
「どうされるかは、今にわかるぜ、奥さん。十歳も年下の坊っちゃんにどんなことをされるか」
岡島も再び初美の乳房をいじりはじめた。
「やめてッ……もう、やめてッ、ああ、いや、いやです」
初美はまた悲鳴をあげた。
「ああ、やめてッ……そんなこと、もう許さないわッ……ああ……」
身体に火をつけられるのを恐れて、初美は叫んでいた。どんなにおぞましいと思っても、愛撫にはちがいないのだ。
「い、いやッ……」
見知らぬ二人の男に、しかも若い男のほうは初美より十歳も年下という。身体をいじられているのが信じられない。これまで夫にしか触れさせたことのない肌だ。
「ムチムチだぜ、フフフ、この尻、責めがいがあるぜ」
「責め具をそろえておいたかいがあったというもんですね、坊っちゃん」
「フフフ、この俺から離れられない尻に仕込んでやる。くそ、形がよくていい肉づきしてやがるぜ」