家族への純粋な愛さえ、凌辱鬼にとっては餌にすぎない!
愛娘を胸に抱かせながら、双臀の奥まで蹂躙しつくされ、
眠る夫のすぐ横で、凌辱鬼の肉棒に跨り咥えこまされる。
「絆」さえ踏みにじられ、理性すら剥ぎ取られた人妻は、
身体を貫く性悦に、自らの運命をゆだねるしかなかった。
ここは絶望の楽園――初美27歳、人妻から終身牝奴隷へ。
(挿画・笠間しろう)
●見出し
第十章 熟美肉が招く新たな凌辱者
第十一章 初夜――第二の処女を少年に
第十二章 悪魔たちの晩餐会
第十三章 年下に連れ回される露出調教
第十四章 ありえないアナル玩弄
第十五章 17歳を熱狂させる27歳の媚肛
第十六章 エスカレートする美臀尋問
第十七章 人妻と高校生・夫の眼前で…
エピローグ
はつみ(27歳)人妻
本編の一部を立読み
「ここで俺を受け入れるんだ。まだ誰も入ったことのない初美のバージンアナルでな」
竜二は下から肉棒の先端で、初美の開ききった股間の肛門をつついた。
初美は恐怖に総身が凍りついた。
「ひいーッ……いやあッ」
絶叫が初美の喉に噴きあがった。
おぞましい排泄器官としか考えたことのないところをセックスの対象にされるのだ。初美はすさまじい恐怖に泣き叫ばずにはいられなかった。
「いやあッ……ああッ、そんなこと、いや、いやあッ」
これまで竜二が初美を犯さなかった理由を知っても、もう遅い。竜二ははじめから初美の肛門を狙って準備してきたのだ。
「いいぜ、初美。そうやって泣き叫びながら尻の穴で俺とつながるんだ、フフフ、女の尻を犯る時はこうでなくちゃよ」
肉棒の先端で初美の肛門をなぞりながら、竜二はうれしそうに言った。
竜二の合図で岡島と志田は、ゆっくりと初美の開ききった股間を肉棒に向けておろしはじめた。
肉棒の頭がジワジワと初美の肛門を押しひろげはじめる。
「ひいーッ、ひいッ……いやあッ……怖い、怖いッ……助けてッ」
ガクガクと宙にのけぞり、腰をよじりたてて初美は逃げようとした。逃げられるはずもないとわかっても、じっとしていられない。
それをあざ笑うように灼熱がジワジワと入ってくる。下から突き立てられた肉棒に向かっておろされ、自分の身体の重みで貫かれていく。
「ああッ、お尻なんていやあッ……ひッ……」
押しひろげられる肛門がメリメリ音をたてるようだ。
肛門拡張器でほぐれ、とろけていても、おぞましい排泄器官を犯されるショックから、引き裂かれる苦痛を感じてしまう。
「う、うむッ……裂けちゃうッ……ひいッ……」
「裂けやしねえよ。さっきはこれよりも開いてんだ。ほれ、奥さんも自分から坊っちゃんを受け入れるようにしねえか」
「ううむ……」
初美は苦悶のうめき声をあげて、頭のウエディングベールを振りたくった。
たちまち口さえきけなくなって、あぶら汗の噴きだす裸身をあえがせて、ひいひい喉を絞るばかりになった。
押しひろげられる初美の肛門は、のびきった生ゴムみたいにいっぱいに引きはだけられて、灼熱の頭を呑みこもうとしていた。
「た、助けてッ……ひッ、ひいッ……」
初美の目の前にバチバチと火花が散る。
いっぱいにのびきった肛門の粘膜を巻きこむようにして、肉棒の頭のもっとも太い部分が、ジワリともぐりこんだ。
「ひいーッ」
初美は魂消えんばかりの悲鳴をあげて白目を剥いた。
肉棒の頭がもぐりこむと、あとは一気に根元まで貫かれた。初美の両脚が竜二の腰をまたいで、双臀が竜二の下腹に密着した。
「ううッ……うむ、ううむ……」
初美の上体が竜二の上でグラグラと揺れた。竜二の両手が初美の腰をしっかりとつかんで、いっそう結合が深くなるように引き寄せた。
「とうとう犯りましたね、坊っちゃん、フフフ、しっかりつながってますぜ」