とろける婿入り【色っぽい嫁の母とふたりきり】

著者: 桜庭春一郎

本販売日:2020/02/21

電子版配信日:2020/03/19

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4426-3

「しばらくの間ふたりきりね。たっぷり甘えていいのよ」
妻の入院で始まった田舎の一軒家での義母との暮らし。
服を押し上げる豊満なバスト、はち切れそうな柔尻……
幼い妻にはない匂い立つ色気に新輔はざわつくが、
隣家の未亡人(37)やギャルな妻の妹(18)からも
グイグイ迫られて、新生活は淫らな色にとろけていく。

●もくじ

第一章 家中に充満する義母の色気
第二章 美姑の魅惑の白ふんどし姿
第三章 山と青空と美熟女と性交
第四章 隣家の未亡人・裸のお相伴
第五章 ギャルな義妹にも誘われて
第六章 正妻と三人の淫らな愛人

登場人物

ようこ(39歳)義母

いぶき(18歳)その他

ふみな(37歳)未亡人

本編の一部を立読み

「じゃあ、入れるから……。新輔君は楽にしていてね……。んしょ……」
 葉子は仰向けになった新輔に、騎乗位でまたがる。
 巨根を入れやすいように、片膝を突いて媚唇がパックリ開く姿勢になる。
 亀頭を蜜壺の入り口にあてがい、二、三回軽く出し入れする。
(あああ……ああ……。こんなのおま×こに入れたら……きっとおかしくなっちゃう……。でも……おち×ぽ入れたい……。我慢できない……)
 女の本能が命じるまま、美熟女はゆっくりと腰を沈めていく。
 巨大でゴツゴツとしたものが、媚肉を押し広げて挿入されてくる。
「ああああああーーーー……! 入って……来る……! すごく大きい……!」
「おお……お義母さんのま×こ……。あったかくて……すごい……」
 すさまじい挿入感に、葉子は全身をわななかせる。
 粘膜が陰茎に吸い付き、括約筋が締め付ける。それに逆らって受け入れていく。
(ああ……。すごいわ……新輔君のおち×ぽ……大きくてゴツゴツして……)
 三十九歳の未亡人は、自分の顔がだらしなく歓喜に緩んでいるのを感じる。
 巨根が挿入されてくる感覚に、勝手に恍惚の表情になってしまうのだ。
「あああーーーー……やっぱりいいーーー……。新輔君のおち×ぽ……最高よおーーー! 勃起おち×ぽがおま×こに入ってるわあ……」
 巨大で熱いものを根元まで咥え込み、葉子は快感に背筋を震わせる。
 先ほどまで空虚だった蜜壺が、勃起したもので隙間もなく満たされている。
(あああ……。これよ……これなのよ……)
 充足感と幸福感が、白く淫らな身体を突き抜ける。
 夫と死別して以来、欲しくても与えられなかった心地よさ。それが得られ、身体と心が満たされていく。
「お義母さん……。やっぱりお義母さんのま×こ……気持ちいいです……。熱くて……ち×ぽが溶けそうだ……」
 新輔もまた、美熟女の蜜壺の感触に歓喜していた。
 中で巨根がビクビクと脈打っている。
(新輔君も……気持ちいいのね……? 嬉しい……私のおま×こで気持ちよくなってくれてるのね……?)
 葉子は無性に誇らしい気持ちになる。
 自分の蜜壺が、二十二歳の若者を感じさせ、悦ばせている。
 新輔に、セックスの対象として見られている。女としてとても嬉しいことだ。
「じゃあ、動くわね……私に任せて。気持ちよくしてあげるから……んん……」
 美熟女は、ゆっくりと腰を使い始める。
 太ももに力を入れて、ヌルリと抜いていく。亀頭が抜けていくのを惜しむように、蜜壺が収縮する。
(ああ……。大きいのが抜けていくの……すごくいい……気持ちいい……)
 内側が絡みつく感触に逆らって陰茎を抜いていく。その感覚は最高だった。
「あああ……。いい……すごくいいわあ……! おま×こいい……新輔君……」
「僕も……僕も気持ちいいです……。お義母さん……」
 半分ほど抜き、また挿入していく。媚肉がかき分けられ、ゆっくり入ってくる。
(あああーーー……。すごいわ……新輔君のおち×ぽが大きすぎて……うまく抜けない……。こんなにすごいなんて……)
 葉子は改めて、娘婿の巨根に圧倒されていた。

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