本販売日:2020/10/23
電子版配信日:2020/11/06
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4473-7
「息子の性処理はママの仕事よ。いっぱい出してね」
床に膝をつき、肉棒を喉奥まで深々と頬張る義母。
笑顔が素敵で、何をやっても許してくれる34歳は、
キスの仕方から女の身体の仕組みまで教えてくれる。
隣家の未亡人母娘と僕が「恋仲」だと勘違いし、
起床から就寝までいっそうご奉仕をするように……
●もくじ
第一章 僕だけの甘やかし義母
1 初恋の残り香
2 手ほどきフェラ
3 夢の筆おろし
第二章 隣家の安らぎ未亡人
1 春風のいたずら
2 尽くしたくて
3 オーナールームの誘惑
第三章 淫らなほろ酔い美母
1 美熟女ふたり
2 初めての嫉妬
3 アクメに溺れて
第四章 恋人は励ましお姉さん
1 青い共犯者
2 危険な密会
3 中出し授業
第五章 麗しのご奉仕母娘
1 さみしくて
2 一夜の楽園
3 熟肌の恩返し
第六章 ママは愛しいお嫁さん
1 母とのデート
2 独り占めの青姦
3 最高の子作り
ゆき(34歳)未亡人
とうか(40歳)未亡人
さやか(22歳)年上女(若)
本編の一部を立読み
「わたくしのおっぱいも、どうぞ召し上がれ?」
「あ……瞳子さんっ」
恥じらいながらブラを外し、瞳子は生のHカップを前に差し出す。
重力で柔らかく垂れる双乳。光一は飛び掛かるように両手で左右から掴み、目を輝かせながらマシュマロを搾った。
(っ、熱い。光一さんの指が、食い込んでくる!)
乳房に触れられただけでも甘い疼きが芽生えていた。そこを容赦なく握られ、乳輪が膨れ上がるほど揉み立てられると艶めかしい声が漏れてしまう。
(は、ぁっ。光一さんのお口が、いらっしゃる……おしゃぶりされるのっ?)
期待に満ちた少年の顔が、美熟女のHカップの頂点へと迫る。
牡の唇から舌が覗き、とうとう女の乳頭を舐め回した。
「ひ、ぁあッ!」
「瞳子さんの味、美味しいです……もっと!」
欲情に染まった顔で光一が腰を前後させ始めた。
瞳子は乳房を掴まれ、先端をしゃぶられながら剛直を牝芯に突き立てられる。
書架と少年の間に挟まれたままピストンされるのは恐ろしく、なのに昂ぶる。
(こんなに熱心に求められるのも、虐められるのも初めて)
「お返ししますね。さっき僕の乳首を舐めながら抜いてくれたから……ちゅっ」
「んふぅっ。お、お返しだなんて。可愛いことを言われたら、わたくし」
抽挿と乳吸いに力が籠もる。
十八歳は美熟女の肉体で官能を覚え、女に返す術を急速に知り始めている。
(ああ、光一さんもオチン×ンも、悦んでくださっているわ……夢みたい)
少年に穿たれながらも、女は媚肉を悩ましく搾ってみる。すると若茎は心地よさそうに跳ね、応えるようにして最奥を突き上げ始めた。
亀頭で子宮口を叩く良さを知ってしまい、止まらなくなった。
「瞳子さん気持ちいいよ。セックスって、これで合ってますかっ?」
グッと屹立を膣道に嵌め、カリ首の凹凸を使ってヒダを擦る。乳房に甘えながら見上げてくるくせに、刻一刻と女泣かせな腰遣いを覚え始めている。
「あぁ、んっ! 光一さん……な、何も考えられないくらい、素敵です」
だからもっと、と乞いかけたのを細喉に呑み込んだ。
豊かな双乳を舌と指で嬲られるうち、瞳子の肢体が熱く蕩けだしている。
その切ない女体を若い剛直で打たれるのだ。
(久しぶりのセックスがこれでは……良すぎて壊れてしまう!)
年上の余裕が瞳子から剥がれ落ちる。
そうとも知らない光一は、嬉々として双乳に甘えきった。
「瞳子さんの奥、熱くて大好き。もっと強く突いてもいい?」
(あ、あ。そんな目でお願いされたら断れませんのに)
未亡人の紅い蕾を吸いながら、光一が腰を振って待っている。
元から過敏な乳首は痺れるほど感度を研ぎ澄まされ、しゃぶられるたびに快美を迸らせる。
「瞳子さんっ、ありがとう!」
(えッ? いまわたくし、頷いてしまったの? 無意識に……ぁ、んんんッ)
光一が雄めいた息を吐いて穿ってきた。突き上げの勢いを増しながら、両手いっぱいにHカップを独り占めして揉みしだく。
過敏な蕾は舌と指で交互に弾き、下のピストンと合わせて刺激を迸らせる。
「あ、んっ! あぁんッ! イ、ぁ、ぁあッ……ンはぁあぁあっ!」
豊満な裸体は少年の愛撫に責められ戦慄いた。
紅唇も膣口も、はしたない雫を滴らせながら悦楽を訴える。
(いやっ、いやっ! いやらしい音……わたくしは、光一さんの隣家の、おばさんなのよ。こんなに乱れては二度と顔を合わせられないわ)