息子に生下着のプレゼントを贈ったのが始まりだった。
煽情的なランジェリー姿で挑発し、フェラチオ初体験……。
姉に傾いていた少年の想いが、一層亜希子の欲望を募らせる。
慎吾が大人になる瞬間を、誰にも渡したくはなかった。
これからは、ママのすべてがあなたのものなのよ……。
母子でなくては辿り着けない、至高の相姦ロマンス!
あきこ(35歳)実母
みつこ(38歳)叔母・伯母
ゆり(26歳)姉
本編の一部を立読み
「いっ、いいわ、し、慎ちゃん。マ、ママの中に、入ってきッ、ああんッ!」
それまでになく亜希子の声が弱々しく震えていた。その言葉が終わらぬうちに、慎吾は腰を突き出していく。ジュブッとくぐもった音を残して、ペニスが生まれ出た肉洞へと帰還を遂げた。
「うわッ、あ、ああ、す、すっごい。くっ、ふぅぅ……」
優梨の締めつけのきつい肉洞で初体験を済ませていた慎吾は、義姉の秘唇とは一線を画す新たな感覚に腰を震わせた。優梨とは違い締めつけ自体のきつさはなく、ただ優しく包みこまれる感触がある。
「う、動いて、いいのよ。慎ちゃんが好きなようにして」
母の言葉はどこか弱々しかった。緊張か、後悔か、それともタブーを犯したことへの良心の呵責か、複雑な感情がその戸惑いの声に含まれている。
しかし、いまの慎吾にそれを理解してやる余裕などない。挿入しているだけで、ウネウネと絡みつく肉襞のうねりを体感しているだけで、射精してしまいそうだ。
「う、動かすよ」
慎吾は両手で母の腰を掴むと、ゆっくりと腰を前後に動かしはじめた。ペニスが肉洞内を動くたびに、襞があとを追うように絡みついてくる。適度にザラついた肉襞が、柔らかく硬直を扱きあげる。クチュッ、クチュッと湿った音も湧き起こってきた。
「あっ、うぅんっ、はンッ、し、慎ちゃん。慎吾……」
「はうぅ、あ、ああ、凄い。こんなに気持ちがいいなんて、僕……」
「いいの? ねえ、慎吾。ママの中、気持ちいい?」
普段はパッチリとした目を淫靡に細め、肉厚の唇を半開きにした顔で亜希子が見つめてくる。セクシーな唇からは、悩ましい吐息が断続的に漏れていた。その声に、先ほどまでの戸惑いはない。息子とのひとときを満喫しようという思いが、溢れている。
「き、気持ち、いい。おばさんの、ママの中、と、とっても気持ちいい」
本能的に三浅一深で腰を前後させている慎吾が、絞り出すように言う。腰の一振りごとに確実に射精へ近づいていることを実感する。こんなに気持ちのいい肉洞が待っていることを知っていれば、太腿にペニスを挟みこもうとは思わなかっただろう。
優梨の肉洞のような、強烈な締めつけも、千切り取られそうな絞りこみもない。しかし、肉竿や亀頭に絡みつく、ザラついた柔襞に扱かれていると、背筋には断続的なさざなみが這いあがっていく。
慎吾は右手を腰から離し、腰をぶつけるごとにユサユサと揺れ動く、円錐形の膨らみに被せていった。キャミソール越しに、母の左胸を捏ねるように揉みあげる。薄いキャミソールのスベスベした感触が、直接触るよりも官能的な刺激をもたらす。
「あぅん、慎ちゃん」
「気持ちいいよ、ママ。オマ×コも気持ちいいけど、オッパイも凄く気持ちいい」
「いいのよ、揉んで。ママのオッパイ、もっと、もっと揉んでちょうだい。あんッ、そして最後には、ママの中に、ママの子宮に慎ちゃんを全部ちょうだい」