ママと叔母は僕を甘やかしすぎる

著者: 芳川葵

本販売日:2013/03/22

電子版配信日:2013/07/12

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1922-3

「こんなに大きくして……ママのご褒美が欲しいのね?」
「じっとしてて……叔母さんがお口ですっきりさせてあげる」
優しいけど過保護な義母、都会的な美人だけど淫らな叔母。
独り暮らしを始めた僕を心配してアパートに入り浸る美熟女。
浴室で母子水いらず、夜は手コキをしながら添い寝……
朝も夜も甘やかされ、史人はついに「ある決断」を……

<もくじ>
第一章 上京 義母が僕のアパートに押しかけてきた
第二章 儀式 おんなの体を教えてくれたママ
第三章 痕跡 1Kの部屋でぶつかり合う女の意地
第四章 吸茎 叔母さんのフェラはママよりしつこい
第五章 肛絆 ついにママが許してくれた後ろの操
第六章 溺愛 いつまでも甘えん坊でいさせてね

登場人物

みさこ(37歳)義母

さき(32歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

「ええ、いいのよ。義母さんの、ママのすべてはあなたのモノよ。だから、私の、ママのお尻バージン、史人さんが奪って」
「分かった。ママの大切なバージン、ありがたくもらうね」
かすれた声で返事をすると、史人はゆっくりとペニスを肉洞から引き抜いてしまった。そして今度は、たっぷりと淫蜜に濡れた亀頭を菊門にあてがってくる。その刹那、美紗子の全身に緊張が走り、力んで肛門が窄まってしまう。
「ママ、力を抜いて。そうしないと、きっと痛いよ」
「そうね。ちょっと待ってね……。すう、はあ、すう、はぁ……」
息子の言葉に頷き、大きく深呼吸を繰り返していく。全身の強張りが少し解ける。
「そのまま深呼吸を繰り返していて。タイミングを計って挿れるから」
「分かったわ。すべて、あなたに任せるわ」
さらに数度の深呼吸を繰り返すと、いきなり亀頭が肛門を圧し広げてきた。「あっ」と思ったときには一気に腰を突き出され、直腸内にペニスが埋まりこんでいた。
「ンがッ、あぅ、あっ、はぁぅン、んヤッ、入って、お尻に硬いの、入ってるぅぅ」
(こっ、これがアナルセックスなのね。前に挿れられたときと、全然違う。初体験のときみたいな痛みはないけど、違和感、異物感は、こっちのほうが強い)
本来の目的とは別の使い方をされた肛門からの異物感に、美紗子は目を剥いてしまった。排除しようにも、圧し広げられた尻穴は、逞しいペニスで完全に塞がれているため、どうすることもできない。
「くほぅぅ、きっ、キッツいぃぃぃ。義母さんのお尻、すっごくキツキツだよぅ」
熟腰を掴む史人の両手に力がこめられた。直腸内の強張りが、ビクンッと跳ねあがったのが腸壁から伝わってきている。
「どう、史人さん。私の、ママのお尻は、気持ち、いいかしら?」
「うん、すっごくいいよ。叔母さんのお尻より、ずっと締めつけが強くて、くぅぅ、僕のが根元から千切り取られちゃいそうだよ」
「はぁン、いいのよ、好きなように、史人さんが気持ちよくなれるように、動いてちょうだい。ママは、こうしてお尻、掲げているから」
「ありがとう。でも、一緒だよ。一緒に気持ちよくなろう。僕もママがよくなれるように、頑張るから」
かすれた声でそう宣言すると、史人はゆっくりとペニスを引き抜いてきた。ズリュッと腸壁が引き出されるような感覚に、腰骨が震えてしまう。
「ンふっ、あっ、あぁん……」
「はぁ、ママのお尻、本当に締めつけが強いから、こうやって少し引き抜いただけでも、とてつもなく気持ちいい。くぅぅ、また、挿れるよ」
ズンッと再び史人が腰を突き出してくる。引き出されそうだった腸壁が、今度は一気に圧しこまれた。蜜壺を抉られるほどに強烈な快感はないのだが、脳天に突き抜けてくる不思議な愉悦があった。
「はぁ、中は凄くスベスベなのに、入口がとんでもなく締まってて、ほんと、いい」
「よかったわ、あぅん、史人さんが気に入ってくれたのなら、ママはそれだけで満足よ。だから、遠慮しないで、動いていいのよ」
「あぁ、義母さッ、ママ、ママぁぁぁ……」

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