蒼い聖夜

ママの贈りもの・姉の捧げもの

著者: 芳川葵

本販売日:2007/12/23

電子版配信日:2009/11/27

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1545-4

「康介の××ってすごいのね。未亡人には毒よ」

菜穂子に二年ぶりの絶頂を味わわせた義息の分身は、

31歳の身体に、かつての女の悦びを思い出させた。

(ママと康くんがこんな関係だなんて、許せない)

母子の痴態を覗いた姉の美帆も、嫉妬の炎を燃やす。

二人の年上が競って腰を踊らせる、蒼く狂った聖夜!

登場人物

なおこ(31歳)義母

みほ(21歳)姉

えみ(26歳)家庭教師

本編の一部を立読み

「はンッ、素敵。こんなに硬いオチン×ン、初めてよママ」

悩ましく眉根を寄せ、切れ長の瞳を淫靡に染めた菜穂子が、肉厚の朱唇を半開きにし、熱くて甘い声で見下ろしてくる。艶かしすぎる義母の媚顔に、康介は背筋を震わせ、蜜壺に納まった肉棒も歓喜に跳ねあがった。

義母がゆっくりと上下に腰を揺り動かしだすと、細かく入り組んだ柔襞がペニスに巻きつき、甘く優しい扱きあげに襲われる。

「ぅほっ、ああ、ママ……」

肉襞の一枚いちまいに、ペニスを嬲りまわされている感触に陶然となった。昼間、姉の胎内に二度、そして先ほどは義母の口内に一度、欲望のエキスを放っていたにもかかわらず、早くも白いマグマが陰嚢内で暴れまわりはじめている。

義母が腰を動かすたびに、ユッサユッサと雄大に揺れ動くHカップの双乳に、自然と両手がのびてしまう。下から掬いあげるように、豊かな乳房を揉みこんでいく。ずっしりとした量感と、指が沈みこむ柔らかさ、そしてしっとりと吸いついてくる肌触り。三位一体の感触に、脳内にピンクの霞が広がっていく。

パン生地を捏ねる要領で、豊かすぎる乳房を揉みしだき、ぷっくりと膨らんだ乳首を、中指と人差し指の間に挟んで左右から圧迫を加えていく。硬化して一本芯の通った乳首の、コリッとした感じがたまらなく癖になる。

「くぅぅ、最高だよ、ママ。オマ×コもオッパイも、ママの身体はどこもかしこも最高だ」

豊満な乳房を揉みこむたびに肉洞が締まり、強弱をつけた蠕動運動でペニスを翻弄してくる。あまりの気持ちよさに眩暈を起こしてしまいそうになりながらも、康介は義母の律動に合わせて腰を突きあげていった。

「あふぅん、ダメ、康くん。そ、そんな、ズンズンされたら、ママ……」

菜穂子が顔をのけぞらせ喘ぐ。しかし、口ではそう言いながら、腰の動きは艶かしく変化していった。

乳房を揉みこんでいる康介の両手に自らの手を重ね合わせると、円を描くように双乳を揉みこませ、ボリューム満点のヒップを悩ましくくねらせてくる。それまで上下に扱きあげられていたペニスが、今度は前後左右にも動かされ、複雑に絡みつく肉襞に弄ばれていく。

「あっ、くっ、うぉ、ああ、マ、ママ。僕、もうすぐ」

「いいのよ、出して。ママの膣中に康くんの濃いのいっぱいちょうだい」

「ママ、ママ」

康介は歯を食い縛り、ラストスパートをかけるべく、しゃにむに腰を突きあげていった。

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