ママと姉は僕を眠らせてくれない

著者: 芳川葵

本販売日:2012/03/23

電子版配信日:2012/11/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1849-3

シチュエーション

「ママを世界一みだらな女にしてほしいの」
ベッドの上、両脚をM字に開いて我が子を誘う34歳。
濃く茂った翳りの下には濡れた紅い花肉が!
浴室手コキ、日課のフェラ、底なしセックス……
デートで愛を囁き合う恋人同士のような姦係。
弟を溺愛する実姉までが騎乗(またが)ってきて……


<もくじ>
第一章 義母の手コキは優しくしつこい

第二章 デート中にからみ合う母子の舌

第三章 実姉の淫らで厳しい尋問

第四章 僕にまたがって腰を振りまくり

第五章 熟女と美姉が二人がかりで……

第六章 今夜も僕は「骨抜き」にされる

エピローグ

登場人物

まみこ(34歳)義母

ともみ(22歳)姉

ふきえ(38歳)未亡人

本編の一部を立読み

「ここよ、俊くん。ここがママの入口。さあ、遠慮はいらないわ。腰を突き出して、硬いオチ×チンで、ママを貫いて」
「うん、いくよ、ママ」
緊張もピークに達している様子の俊介が、小さく頷き、腰を突き出してきた。グヂュッとくぐもった音を残して、亀頭が肉洞内に圧し入ってくる。
「ンはっ、あっ、あぁン。俊くんの、硬くて大きいオチ×チンで、ママの膣中が、広げられちゃってる」
(凄い! こんなに大きかったなんて。久しぶりだから、うぅン、これだけでイッちゃいそう)
挿入された瞬間、目の前に無数の瞬きが起こった。腰骨が妖しく震え、脳天に悦楽が突き抜けていく。毎日の手淫やフェラチオで、息子のペニスの大きさは充分に分かっているつもりであった。しかし、淫壺に侵入してきた強張りは、想像していた以上に太く、絡みつこうとする膣襞を圧しやってくる。
「ンヵぁ、あっ、ああ、すっごい。こ、これが、ママのオマ×コ……。あぁ、どんどん呑みこまれていくぅぅぅ」
「はぅン、素敵よ、俊くん。そのまま奥まで、一度根元まで、圧しこんできて」
奥歯を噛み締め、切なそうな表情を浮かべた息子が、腰をさらに突き出してきた。未亡人になって四年、一度も使われることなく眠りについていた膣道が、久々の訪問者に歓喜し、キュッキュッと麻巳子の意志とは無関係に絡みついていってしまう。
「あぁ、ママ、凄いよ、ママのオマ×コ、襞ヒダが、くッ、絡みついて、勝手に奥に誘いこまれていくよ」
ペニスの根元まで挿入を果たした俊介が、蕩けた眼差しで見下ろしてきた。耳の横についた両手が、プルプルと震えてしまっているのが分かる。本当に射精してしまいそうなのだろう。
「それは、悦んでいるのよ。俊くんが入ってきてくれたことに、ママのあそこが、悦んでいるの。だから、襞ヒダが歓迎のダンスを踊っているのよ。どう、俊くん、ママの膣中は気持ちいいかしら?」
「気持ちいいなんてもんじゃ、ないよ。ほんとに僕、このままなにもしなくても、すぐに出ちゃいそうだ」
「いいのよ、出して。初めてなんですもの、我慢する必要なんてないわ。それに、これからは毎日だってできるんだから」
久しぶりの肉鑓の感触に、顔が淫蕩色に染まっていた。怜悧な瞳は蕩け、淫靡な眼差しとなって愛する男を見つめ返していく。そして、女の本能が麻巳子の腰を揺らめかせ、下から小さく突きあげる動きをしてしまった。
ヂュッ、と小さく蜜音が鳴り、キュゥインと柔襞が蠢く。直後、淫壺に埋まりこんでいたペニスが、ビクンッと大きく跳ねあがった。
「ああ、ママ、僕、ほんとに出ちゃう。そっ、そんな、ヤダ、僕、もっと長くママの膣中に、あっ、マっ、ママぁぁぁぁぁッ!」
俊介が絶頂の雄叫びをあげたときには、迸り出たマグマの第一陣が早くも子宮口を叩いてきていた。
ズピュッ、どびゅっ、ドピュピュ……。
「あっ、嘘、ほんとに、あぁン、すっごい、俊くんのジュースが、ママの膣中に」

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