交換日記【女教師と僕】

著者: 芳川葵

本販売日:2012/10/23

電子版配信日:2013/03/22

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1889-9

(上品な香奈枝先生がこんなに淫らだったなんて!)

白い指を肉茎に添え、喉奥へ呑み込む未亡人女教師。

朱に染まる目もと、からまる舌、顎を伝う唾液。

月曜は手しごき、火曜はフェラ、水曜は騎乗位……

交換日記をかわしながら性のABCを学んでいく真人。

秘密の日記を別の女教師に盗み読まれて大騒動に!



●もくじ



第一章 未亡人女教師



第二章 青い採点



第三章 紛失



第四章 優しい脅迫



第五章 新米女教師



第六章 先生と恋仲に



第七章 三人がかりで

登場人物

かなえ(38歳)女教師

まきこ(32歳)女教師

みゆき(23歳)女教師

本編の一部を立読み

「あぁン、どう真人くん、気持ち、いいかしら?」
「はい、もう最高、です。先生の膣中、温かくて、ウネウネとしたのが、僕のに絡みついてきて、信じられないくらいに、気持ち、いいです。あぁ、僕、本当にいま香奈枝先生と、セックス、してるんですね」
「そうよ。真人くんの硬いオチン×ン、しっかりと私の下のお口の中に、入りこんでいるのよ。さあ、腰を動かしてみて。先生のあそこに、真人くんのをこすりつけてもっと気持ちよくなってちょうだい」
(あぁン、これじゃ私からおねだりしてるみたい。でも、仕方ないじゃない。身体が欲しがっちゃってるんだもの)
 久々に迎え入れたペニスを歓迎するように、柔襞がネットリと肉竿に絡みついていってしまう。さらに、さらなる刺激を欲するように、香奈枝の腰が小さく突きあがってしまった。
 ヂュッ、クチュッと小さな蜜音が鳴り、剥けきったばかりのカリが、熟襞を妖しくこすりあげてくる。ほんの小さな刺激ではあったが、胎内からの喜悦に、香奈枝の性感は大きく揺さぶられていった。
「あっ、先、せい、そんなに動かれたら、僕……」
「あぅン、さあ、腰を動かすのよ。それができて初めて、男になれるんだから」
 香奈枝は両手を少年の背中にまわし、優しく抱き締めてやりながら、甘く囁きかけていった。
「わっ、分かり、ました。はぁ、あぁ、イッ、いきます」
 快感に顔を蕩けさせた真人が、ゆっくりと腰を引き、ペニスを肉洞から抜きはじめた。腰を小さく突きあげた時とは比較にならない範囲で、柔襞がカリに引っかかれていく。半分ほど引き抜いたところで、再び腰を突き出してくる。ンヂュッと潰れた蜜音を残して、再度、強張りが奥深くまで圧し入ってきた。
「ンくッ、うぅン、そ、そうよ。その調子で、あんッ、リズミカルに、動かすのよ」
「あぁ、先生、すっごい。さっきまでとは、くッ、比べものにならないくらい、香奈枝先生のウネウネでこすられて、気持ち、いぃぃ」
「あんッ、いい。その調子よ。せっ、先生も、はぅン、感じ、ちゃうわ」
 グチョッ、ぢゅちゃっ、ンヂュッ、ぎこちないながらも、真人が腰を前後に動かすごとに粘ついた攪拌音が起こり、香奈枝の快楽中枢に、快感の痺れが流れこんできていた。
(ぃやッ、ほんとに気持ちいい。真人くんの、あの人よりも硬くて大きいから、膣中がこすられるたびに、信じられないくらいの衝撃が身体の内側を突きあがってくる)
「僕が感じさせてるんですね。僕の、これが、香奈枝、先生を」
「そうよ。真人くんの大きなオチン×ンが、ンぅん、先生の膣中をゴリゴリこすり、はンッ、あげてくれるから、とっても気持ちいいの」
「あぁ、先生、香奈枝先生」
 熟女教師の言葉が少年の中の男の部分をくすぐったのか、肉洞内の強張りがビクンッと震え、さらなる膨張を遂げた。さらに、真人の腰の動きが一層ダイナミックになってくる。
「あんッ、すっごい、さらに大きく。真人くんのオチン×ンが、私の膣中で、はぅン、ダメ、これ以上、大きくなられたら、私のあそこが、裂けてしまいそう」
 香奈枝は悩ましく柳眉を寄せ、切なそうに瞳を細めていた。蜜壺内のペニスの膨張は、完全に予想外であった。肉竿全体を膨らませた血液は、当然、亀頭部にも集まり、皮による抑制を解かれた先端部が、さらにグッとカリを張り出させてくる。
(こんなに変わる、なんて。ついこの間まで、オナニーもしてこなかった男の子が、ここまで自信に満ちた動きで、私の膣中を抉りこんでくるなんて……)
 動き自体は腰を単調に上下させ、完全勃起の強張りで熟襞を扱きあげてくるだけなのだが、その動きに自信が漲ってきているのだ。さらには張り出したカリによって、柔らかく、優しく絡みつこうとする膣襞が、強烈なこすりあげに見舞われていた。それに負けまいと、おんなの本能がペニスに貼りつこうと蠕動を強めていく。

続きを読む

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます