復讐孕ませ【部下の妻、隣人妻を…】

著者: 八雲蓮

本販売日:2021/04/23

電子版配信日:2021/04/30

本定価:815円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-4507-9

「ちゃんと孕めよ、奥さん。子供の名前は付けてやる」
執拗に抜き差しされる肉竿、急所を抉られて喘ぐ沙織。
逆恨みしたゲス上司が狙ったのは有能部下の美人妻!
夫婦の寝室、神聖な子宮に浴び続ける淫獣の白濁液。
家族の幸せな生活を守るため、恥辱を耐え忍ぶ日々。
毒牙は社宅に住むもう一人の人妻・純代に向かい……

●もくじ


第一章 排卵日襲撃 鬼畜上司に自宅で貫かれる人妻
第二章 肛門開発 初アナルセックスで極める熟尻
第三章 隣人無惨 二輪挿しに啼き狂う一児の母
第四章 娼婦妻 三つの穴に注がれる白濁液
第五章 社内肉便器 夫の同僚に嬲られる沙織と純代
第六章 子宮着床 性欲処理専用の牝にされて

登場人物

さおり(32歳)人妻

すみよ(38歳)その他

本編の一部を立読み

「んむむッ……! あ……むううッ……!」
 悲鳴がピタリと止み、くぐもった呻き声とともに沙織の頭がのけ反った。
 犯された衝撃と下半身に居座る肉棒の禍々しい存在感に、沙織は呼吸すらままならない。
「おぉ……チ×ポにねっとりと絡みついて、たまらねえよ、奥さん。マ×コも一級品とはいよいよ最高の人妻だぜ」
 志田は沙織の膣襞を味わうようにジワジワと貫いていく。
「まだ頭しか挿れてねえぞ。よくなるのは、ここからだ。それとも旦那のものはここで終わりだったのか?」
 一センチ、また一センチと笠の開いた毒キノコが容赦なく突き進んでくる。沙織の美貌が歪みきり、恐怖と屈辱に間断なく悲鳴を上げた。
「ひいいッ……いやッ……ひッ……こ、怖いいッ……!」
 すでに半分ほど挿入された肉棒は、碇のように沙織の下半身を固定し腰をよじることもできない。
「へへ、ほんとうに旦那の一物はここが限界だったんだな。奥さん、セックスってのは、この先からがたまらねえんだぜ。メロメロにしてやるから覚悟しろよ」
 ゲラゲラと笑った志田が、ズンと腰を突き出した。
「ひーーーッ!」
 絶叫を絞った人妻の背中がグワンッと湾曲した。わずかな隙間すらなく根本まで捻じり込まれた肉棒の先端は、沙織の子宮口をコツンと叩き、強制的に快感を叩き起こす。
「どうだ。俺のものはでかくてたまらねえだろ? 死ぬほどよがっていいんだぜ。今度は防音壁に感謝するんだな」
「あッ……! んむむッ……!」
 色気に満ちた人妻の唇がパクパクと開閉していた。汗がどっと噴き出し、沙織の裸身を艶絶に光らせる。
「そらそら!」
 志田はリズミカルに腰を揺すり、沙織の膣を抉りに抉った。肉棒が前後するたびに蜜液がしぶき、互いの陰毛をグショグショに濡らしていく。
「んはああッ! ひーーーッ!」
 下半身を断裂されるようなおぞましい感覚に、沙織は絶叫した。凄まじい勢いで突進してくる志田の肉棒が、沙織の身体ごとぐらつかせる。しきりに卑猥な言葉を並べ立てる志田の声も、意識が遠のいた沙織には聞き取れない。
「くく、色っぽい目だ。犯られる女はこうでなくちゃな」
「うむむ……ああッ……!」
 沙織の黒目はすでに焦点が合っていなかった。意識は薄れていくのに、灼熱に貫かれる膣だけはますます敏感になる。ただれたような快感がジワジワと押し寄せ、苦し気な呻き声の中にも、ときおり甘えたような声が混じり出す。
「ひッ……んああッ……んんッーーー!」
「感じてきてるな。マ×コがギュンギュン締めつけてきて嬉しい嬉しいって悦んでるぜ」
 前のめりになった志田は両手でHカップバストを鷲掴みにした。
 太い指の間から乳肉がはみ出し、粘土細工のようにこねくり回される。
「いやあッ……こ、こんなのいやああッ!」
「ふふ、いやっていうわりには、ジュパジュパいやらしい汁が溢れてくるぞ。女のマ×コは正直だからな。俺のでかマラに無我夢中ってわけか」
 もはや沙織は息も絶え絶えだった。
 憎むべき卑劣漢の肉棒によって、自分の下半身がドロドロの快感にまみれていくのが信じられない。頭では男を拒絶しているのに、身体がめくるめく官能を喜び勇んで受け入れてしまうのだ。

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