強制交尾【息子の嫁に性裁を】

著者: 設楽玲

本販売日:2021/06/23

電子版配信日:2021/07/02

本定価:947円(税込)

電子版定価:990円(税込)

ISBN:978-4-8296-4520-8

シチュエーション

「おまえはダメな嫁だが、セックスの感度だけは抜群だな」
大きくV字に開いた股間に腰を打ち付ける悪魔義父。
子供ができない長男の嫁に「種付け」と称して行う肉交。
性感帯開発、浴室のソープ嬢奉仕、アナル解剖……
女の体を知り尽くすねちっこい愛撫に紗枝は陥落し……
圧巻の470ページ! 結城彩雨特別賞・受賞作。

●もくじ

第一章 暴虐の毒牙 息子の嫁に種付けする悪魔義父
第二章 屈辱の選択 愛人になるか中出しされるか
第三章 奴隷研修 奪われた人妻のアナル処女
第四章 悪夢のお披露目 精臭が匂い立つスーツ
第五章 牝秘書の務め 裏PR動画に出演させられて
第六章 羞恥のドライブ 車内で啼き狂う三十二歳
第七章 孕ませ温泉 受胎するまで続く交尾
第八章 被虐の座敷ショウ ザーメン化粧をされて
第九章 串刺し地獄 二穴に埋め込まれる剛直

登場人物

さえ(32歳)息子の嫁

本編の一部を立読み

「もう気をやったのか、紗枝」
「いやッ、言わないでッ」
「白状するんだ、そうら」
 抜き挿しがどんどんダイナミックになる。ただでさえ極太の肉棒が暴れまわり、涎を垂らさんばかりだった粘膜が、恥ずかしげもなく抱擁する。
「ひいッ、死ぬッ、死んでしまうッ」
 紗枝は引っかくような勢いで両目を隠し、歯を食いしばる。
「グッチュグッチュと鳴らして、紗枝はいやらしいな」
「あッ、ああッ、ゆるしてッ」
 身体をよじりすぎて肩を交互にぶつけ、それでも黙っていられずに全身を跳ねさせる。硬い肉頭が膣天井を突き破らんばかりに衝突し、大声でむせび泣く。
「そら、次が来るぞ。どれくらい立て続けに恥をかくかな」
 紗枝の伸ばした手を掴み、義明が上半身をグイと抱き寄せた。
 引き攣った下腹に腰がめりこみ、泣きどころごと持ちあがりそうになる。
「殺してッ、いっそ殺してッ」
「フフフ、締めつけっぱなしになってるぞ、紗枝」
 力を入れて乳房を揉まれても、執拗に突かれる子宮同様に痛みを感じない。逆になにかのスイッチのごとく、もっと責めてほしいような気持ちにさせられる。
「かんべんして、お義父様ッ」
「ならば色っぽく、紗枝、イクと言ってみろ」
「そんな……だめッ、だめッ、だめえッ」
 紗枝は首を振って、すぐにのけ反った。すっかりほぐれたGスポットを、ドスドスと叩くように嬲られるのは想像以上に強烈だった。
 顎を浮かせ、紗枝は白目を剥いた。ほつれた前髪を、義父が指で優しく寄せる。
「強情を張るほど、あとがきつくなるぞ」
 飴と鞭のつもりなのか、呼吸が止まりそうな突きこみがなりをひそめだした。緩んだ腹筋がブルルッと切なげに震え、どッと汗が噴きあがった。
 抽送が弱まったおかげで息をつけたが、義明はすぐに動きだす気配を見せる。
 拷問のごとき快感を思いだし、紗枝は青ざめた顔でひッと息を呑んだ。
「演技でも構わないぞ。少し休みたいんだろう」
「本当に……やめてもらえるんですね……」
「もちろんだとも」
 義明が女豆を内側から持ちあげるようにえぐった。
 ドロドロの秘肉が恥ずかしいくらい蠢き、紗枝は高まる絶頂感に声を震わせる。
「イク……紗枝、イキますッ」
 痙攣するように小さく揺れていた裸身が、グッと強張って反応を大きくする。
 伸びた足指までビクビクしはじめるほどの快美に、紗枝は悲鳴にも似た嬌声を放った。浮かせたばかりの腰が落ち、裏腿に生温かな感触が急速に広がっていく。

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