麗姫狩りの狂宴
本販売日:2023/01/23
電子版配信日:2023/02/03
本定価:1,019円(税込)
電子版定価:1,100円(税込)
ISBN:978-4-8296-4638-0
「これが元清純派女優・西織千歳のオマ×コか」
足をM字に開かれ、女のすべてを暴かれる39歳。
華やかな世界を去り、今は芸能事務所を営む女社長に、
かつて煮え湯を飲まされた男たちが復讐の牙を剥く!
所属タレントでもある娘、友人のやり手女弁護士も
暴虐の渦に巻き込まれ、暗黒のステージで次々と生贄に……
●もくじ
第一章 恥辱の性接待 元清純派女優に仕掛けられた淫罠
第二章 暴虐の撮影現場 AVデビューで痴態を晒す芽衣
第三章 美肉の競売 奪われた現役女優のアナル処女
第四章 奴隷色のショウ 生ハメ演技に啼き狂う千歳
第五章 全裸逃走ゲーム 淫獣の群れに放たれる女弁護士
第六章 謝罪の三穴奉仕 ストーカーの子種を注がれて
第七章 麗姫たちの狂宴 座敷に響く牝のよがり泣き
第八章 実録・種付け姦 息子の子種で孕まされる美母
めい(21歳)女子大生
ちとせ(39歳)義母
あかり(32歳)弁護士
本編の一部を立読み
「うう……憐れな千歳にお慈悲を……この通りです……」
豪徳が立ち上がって前へ出ると、千歳は足元で土下座をした。後頭部を踏まれても抵抗せず、尻を上げろと言われれば嗚咽を漏らしてもきちんと従った。
「二度と逆らわないとも誓え」
「千歳は豪徳様に従います。ですので、どうぞ事務所の存続だけは……」
「フン、そこまでこだわるか」
全裸になった豪徳が再び座り、千歳の肩を抱き寄せる。逆らわずにしなだれかかり、お返しとばかりに口内へ日本酒を注がれながらのディープキスにも応じた。
「おっと、酒が零れてしまったな」
陰毛や茎胴へ垂れた。上目で豪徳を見て、観察されているのを知ると僅かな逡巡後にぺろりと舐めた。吐きそうなのを堪え、肉竿にも舌を這わせる。
「あむ、あむむ、とてもご立派なオチン×ンですわ」
家族を守るためと言い聞かせて、指示されて男性器の俗称も口にする。カウパー腺液を滲ませていた鈴口へ上唇を被せ、舌裏で尿道口を揉んでいく。
右手を根元に添え、左手で睾丸を揉む。先端部のみを咥えるのも含めて、すべて豪徳の要求だった。下品な音を響かせて我慢汁を吸うと、食道が熱を帯びる。
「千歳、奥の寝所へ行くぞ。たっぷり可愛がってやる」
犬みたいに四つん這いで隣を歩かされ、襖を開けた先に用意されていた布団の横で改めて全裸土下座をする。涙で濡れた頬を歪め、額を畳へ擦りつけた。
「年増の中古で恐縮ですが、精一杯ご奉仕させていただきます」
「フフフ、では元人気女優に任せてみるか」
豪徳が掛布団を横に寄せて、千歳をあお向けで待つ。のろのろと顔を起こし、逃げたくなる気持ちを抑えて逸物を跨ぐ。六十代なのに亡夫のより立派だった。
「まずは千歳の蜜で濡らすんだ」
「はい……ありがたいキスのおかげで……うう、たっぷりご用意できます……」
唇を噛み、亀頭へ秘唇を押し当てて腰を小さく振る。柳沢らのと比べて肉傘が張っており、時折沈んだ際には女穴が広がって、空気が入ってきた。
「うう、あうう……」
鋭敏なままだった女体は軽い摩擦でもたやすく感じ、早くも絶頂感を覚えた。ごまかそうとしても、腰の動きが緩めばすぐに叱責される。
「そろそろ挿入してもらおうか。お礼を忘れないようにな」
「豪徳様のをお慰めする栄誉をいただき、心から感謝しております……」
不本意極まりない礼を言い、慎重に結合を深める。グズグズに溶けていた媚肉は抵抗どころか歓迎するように絡みつき、柔らかく揉み扱きだした。
「あッ……ああ……これ以上は……」
「なにをしている、さっさと奥まで咥えないか」
豪徳が肩を浮かせ、千歳の肉感的な太腿を引っ張った。下腹にぺたんと乗り、いともあっさりオルガズムを迎え、男をとことん圧迫する。
「とんでもなく締めつけて、もう子種が欲しいのか」
「そんな……違います」
腰を上げようとして力が入らず、途中で落ちてまた絶頂する。頭を下げて唇をしっかり閉じたが、鼻で強く息を吐いたのをきっかけに嬌声を放った。
「あッ、これは……あッ、あッ、あああッ」
言いわけしようとしても、突き上げ一つで黙らせられる。下肢はブルブルしっ放しで、溢れて止まらない恥液が相手の陰毛をぐっしょり濡らした。
「千歳、絶頂した時はどう言うのか、教えられなかったのか」
目つきの鋭さに怯え、視線を外した直後に再度の突き込みを食らう。
「申しわけありませんッ、千歳、イキましたッ」