弔いの肉檻

未亡人義母と兄嫁と女教師

著者: 設楽玲

本販売日:2022/04/22

電子版配信日:2022/05/06

本定価:1,009円(税込)

電子版定価:1,100円(税込)

ISBN:978-4-8296-4579-6

シチュエーション

「義母さん、息子のモノを尻穴に埋められた気分は?」
喪服姿で四つん這いにされ、背後から貫かれる志津子。
初七日の肛姦、四十九日の二穴責め、百日法要の種付け……
喪に服すべき刻に、延々と続く悪魔息子のアナル調教。
自宅にゲス仲間を招き入れ、朝晩と続くマワし地獄。
異変に気づいた兄嫁や人妻女教師も毒牙に……

●もくじ
第一章 喪服の義母 葬儀中に息子に襲われた艶尻
第二章 肛悦の弔問 双臀に注がれる濃厚ザーメン
第三章 淫らな法事 アクメ地獄に狂わされる志津子
第四章 四十九日姦 奴隷未亡人の三穴接待
第五章 兄嫁陥落 内診台のおぞましき不妊治療
第六章 淫獄生活 ひとつ屋根の下で続く性調教
第七章 孕ませ寝室 眠る夫のそばでの二穴責め
第八章 女教師狩り おびき寄せられた新たな生贄
第九章 睡姦の罠 作り替えられる三十二歳の身体
第十章 全裸授業 自らの肉体での「子作り実習」
エピローグ 三匹の牝

登場人物

しづこ(37歳)未亡人

まこと(26歳)兄嫁

れいか(32歳)人妻

本編の一部を立読み

「ククク、息子のチ×ポで気持ちよくなるとは悪い母親だぜ」
 龍也はからかいつつ、緊縮を経た膣襞のねっとりした扱きを堪能する。
 志津子が睨んでくるも、下腹を押しながら秘奥を往復すれば、たちまち熱息を零した。半開きの唇から涎が滴り、白い谷間を濡らしては肌をざわめかせる。
 あらゆる肉が男を求めるように柔らかく、少しいじるだけで抜群の反応が返ってきた。志津子がエクスタシーを迎えるたび、龍也も滾って抽送を再開する。
「うむむ、奥はよしてッ」
 志津子は唾が飛ぶのも構わずに哀願する。ジンジンする子宮の手前を軽くなぞられて、手足の爪先を痛いくらいに伸ばしてよがり狂う。
「久しぶりのマ×コはたまらないだろうが」
「そんなこと……あ、ああッ」
 頭を振る途中で小刻みな奥突きを見舞われ、顎が上がったところで耳たぶを甘噛みされる。顔を背ければ、義息は乳頭を揉み潰した。
「乳首をいじめないで、痺れすぎてつらいんですッ」
 必死に背中を離し、攣りそうな脚を自由にしても、すぐ前がドアで開ける暇もない。距離も取れず、両手をついた立ちバックに変わっただけだった。
「じゃあこっちのお豆で勘弁してやる。ククク、きっちり勃起してやがる」
 慣れた指つきで陰核の皮を剥いたかと思えば、直接の刺激は与えずに戻す。まるで扱くようなくり返しに腰が前後し、志津子は狼狽する。
「あッ、あッ、もういやですッ」
 膣液の分泌量が増え、湿った音が大きくなるにつれて引っ掛かりも減る。抽送はリズミカルになり、広がった肉筒の奥へ容易に届いた。
「どんなに泣き喚いても、締めつけてる事実は消えないぜ、義母さん」
 龍也が腰を軽く引くだけで女穴は噴火口みたいに尖り、肛門も淫らに開閉する。奥を窺う気配を見せれば、熟れたヒップが泣きそうに震えた。
 わざと手前で止めて角度をつけ、背中側を擦って戻る。秘唇をひっくり返す勢いで抜けば、志津子は恥液を盛大に繁吹かせた。
「あッ、ああッ、ああッ、あああッ」
 志津子は糸引く紅舌を曝し、力の入らない指を震わせてドアを小さく鳴らした。頬が溶け落ちそうな余韻に、双臀が無自覚に揺らめく。
「また勝手にアクメしたな、志津子」
「呼び捨てはいけません……」
「話を逸らすんじゃねえよ。いいか、次に達したらなか出しだぞ」
 龍也が志津子の腕を撫で摩り、肩に顎を乗せて耳孔へ息を吹きかけた。
 あまりのおぞましさに踵が跳ね、尿道口が崩壊しそうに戦慄く。
「なかだなんて……赤ちゃんができたらどうするんですか」
「産めよ。未亡人になったばかりの母親が腹ボテになるんだ。きっと楽しく噂してくれるぜ。男好きな淫乱女だ、頼めばヤラせてくれそうだってな」
「龍也さん、あなたという人は……」
 怒りが強すぎて、脚の横で握った拳が震え、掌に爪が食い込んだ。痛みで快感を僅かに忘れ、こうなれば誰に見られてもという覚悟で鍵を開けようとする。
 鍵に指をかけたタイミングで、またりんが遠くから聞こえてきた。即座に助走をつける義息に、志津子は顔面を恐怖に歪める。
「そら、お待ちかねの一撃だ」
 龍也は背中を反らし、子宮口を貫かんばかりに突き上げた。
 脳内にもゴンと響き、一瞬の浮遊感のあと、志津子は絶叫を迸らせる。
「ひいいッ、刺さるッ、壊れるッ」
「りんは子宮突きの合図だ。なか出しがいやならお経が終わるまで耐えやがれ」
 直撃はなくとも、手前までの抽送で手脚の震えが止まらなくなる。志津子はいまにも白目を剥きそうで、唇の端には無数の泡が積み重なっていた。

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